■自宅LAN配線
 松下電工のマルティメディア対応配線システムを採用しました。採用するにあたり、システムの勉強の為松下電工のショールームに行って見学してきました。
 全ての部屋でインターネット、電話、テレビを使用できます。写真の赤丸部分はマルチメディアポートといって全ての配線が集中する場所です。
2010年1月10日にADSLから光ファイバーに切り替えました。電話横の黒箱がOMU、白箱がルーターです。マルメディアポートとOMU、電話機がコードで接続されています。外から来た光ファイバーがこのマルチメディアポートを通り宅内に入りますので、壁に穴を開けることなく配線も簡単です。ここから各部屋にLANケーブルで接続しています。
マルチメディアポートの蓋を開けたところです。よくわかりませんが、この内部は通常触れる必要はありません。
 1F和室には、写真のようなマルチメディアコンセントを設けました。CS放送も受信可能です。その他の部屋にもCSはありませんが、LAN,電話、テレビ対応のマルチメディアコンセントを付けました。LAN,電話、テレビはどの部屋に移動しても使用可能です。コンセントも、LANだけのもの、電話だけのもの等種類はたくさんありますのでパンフレット等で確認するといいと思います。
・・・・ 感想 ・・・・
マルチメディア配線システムにして良かったと思います。金額は約35万円かかりましたが、LANも有線で安心ですし、電話、テレビがのレイアウト変更も自由です。35万円の価値があるかどうかは人によると思いますが、コンピュータが好きで、新築、リフォームをされる方は検討する価値はあるかと思います。
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