築23年目の外壁・屋根塗装リフォーム記録

きっかけ

2024年の冬になって、家を建てて22年が経過し、そろそろ外壁塗装が必要と感じていました。
一度、家を建てた工務店に見積書をもらいましたが、隣接土地の購入時期と重なってしまい、いったん延期となっていました。

その後、2025年10月にたまたま向かいの家で外壁塗装を行っており、その会社から営業を受けたことが今回のきっかけです。

屋根の現状

建築から23年が経過しており、点検の結果、いくつかの問題が見つかりました。

釘の多くが浮き上がっていました

全体的な経年劣化と一部破損も見つかりました

写真の通り、瓦の釘の多くが浮き上がっていたり、瓦自体がずれている箇所がありました。
23年目にして初めてのメンテナンスでしたが、もう少し早く対応しておけばよかったと感じました。

塗装の方針

屋根瓦の塗装をするか迷いましたが、我が家の「軽量カーボン瓦」は定期的に塗装が必要であるとネットの情報で確認できたため、塗装することに決めました。

配色は以下の通り決定しました。

• 外壁： 薄い緑
• 屋根瓦： 濃い緑

見積書

見積もり金額は、総額で 165万円 となりました。
AIによる金額チェックも行いましたが、適正価格であり問題ありませんでした。

※詳細はオリジナルの見積書原本に基づきます

完成とビフォーアフター

2025年11月17日に無事完成しました。イメージ通りのきれいな緑色になっています。

【Before】塗装前（築23年経過時）

【After】塗装後（きれいになりました）

感想

23年目にして初めての外壁塗装でしたが、屋根が傷んでいるところが実際に見つかり、やはりもう少し早くやっておけばよかったというのが正直な感想です。
しかし、仕上がりにはとても満足しています。