労音探検隊が行く


労音九雀寄席 編


 −毎年数回行われる労音寄席、おなじみの桂九雀さんの寄席を労音の会員で企画し毎回ユニークな手づくり寄席が行われており、なんと12年も続いているそうだ。ということは九雀さんのお年はいくつ?それはさておき、探検隊はその全容をつかむべく、この運営委員会へもぐりこんでみた−

2000年11月 第53回九雀寄席に向けての九雀寄席実行委員会 の巻
― 机におかしとお茶をひろげての打合せ現場へ ―

隊 員:姫路で九雀寄席をはじめたのはいつごろからですか?
Sさん:いまから12年前だから、1988年です。
隊員 :どうして九雀寄席をしようと思ったんですか?
Sさん:じかに、生の声で落語を聞いてみたいと思いまして、
    落語会を姫路でつくろうとということになりました。
    それで桂米朝さんに九雀さんをご紹介いただきました。
    実行委員のなかにはアマチュア落語家もいます。
    落語を身近に感じたかったんです。
隊 員:今回で53回を迎えられましたが、こんなに長く続いているのはどうしてですか?
Fさん:やっぱり落語が好きやからかなあ。
    それに九雀さんの人柄にもひかれますしねえ。
Sさん:ほんとの落語の魅力にじかにふれられるのが魅力です。
隊 員:これから九雀寄席をどういう感じにしていきたいですか?
Sさん:規模や形式は今の感じがいいですねえ。
    100人前後で、寄席小屋という雰囲気がします。
    これからは毎回参加する人たちが増やして、
    その方々とあたたかい関係がつくれたらいいなあと思っています。
Fさん:あったかい落語会にしたいですねえ。
隊 員:どうもありがとうございました。
 九雀寄席の入場券 裏にハンコを押してくれる


2001年8月11日 第54回労音九雀寄席 会場 の巻
隊 員:九雀寄席実行委員長さんの夢は?
Sさん:50回を無事に迎えることができたので100回を今度は目標にしたいですね。その為にも    年4回の会は必ずもちたいと思います。
隊 員:みなさんの夢は?
Hさん:いつか九雀寄席を本例会にしたい!
隊 員:新しい企画ができたようですが?
Fさん:5回出席してくださった方にはもれなくプレゼントを用意しました
    賞品は サイン入りTシャツ
          手ぬぐい(九雀寄席特製)
          九雀さんとのツーショット写真
          九雀寄席の実行委員になれる
          寄席の司会ができる
     ご希望のものを選択していただきます。    
隊 員:これから九雀寄席をどういう感じにしていきたいですか?
Sさん:規模や形式は今の感じがいいですねえ。
    100人前後で、寄席小屋という雰囲気がします。
    これからは毎回参加する人たちが増やして、
    その方々とあたたかい関係がつくれたらいいなあと思っています。
Fさん:あったかい落語会にしたいですねえ。
さぁ みなさんも次回の九雀寄席には参加しましょう

九雀さんリンク

落語工房
落語家・桂 九雀が主宰する(有)落語工房のホームページです。


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TEL 0792−88−6600 姫路労音事務局
E-mail:ro-on@sol.dti.ne.jp
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