第一級陸上無線技術士試験 無線工学B 過去問題 R5.1(2) A-13 R3.7(1) A-13 R2.1 A-13 H30.7 A-13

R5.1(2) A-13

次の記述は、図に示す反射板付きの水平偏波用双ループアンテナについて述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、二つのループアンテナ間の給電線の長さは約\(\,0.5\,\)波長で、反射板とアンテナ素子の間隔は約\(\,0.25\,\)波長とする。

  1. 二つのループアンテナの各々の直径は、それぞれ約\(\,\boxed{\quad\text{A}\quad}\,\)波長である。
  2. 指向性は、\(\,\boxed{\quad\text{B}\quad}\,\)と等価であり、垂直平面内で\(\,\boxed{\quad\text{C}\quad}\,\)となる。
\[ \begin{array}{r c c c} &\text{A}&\text{B}&\text{C} \\ 1&0.32&スーパターンスタイルアンテナ&8字特性 \\ 2&0.32&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 3&1&スーパターンスタイルアンテナ&8字特性 \\ 4&1&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 5&1&スーパターンスタイルアンテナ&単一指向性 \end{array} \]

解法

円周が1波長なので直径は0.32、反射板付き、単一

答え…2

R3.7(1) A-13

次の記述は、図に示す反射板付きの水平偏波用双ループアンテナについて述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、二つのループアンテナ間給電線の長さは約\(\,0.5\,\)波長で、反射板とアンテナ素子の間隔は約\(\,0.25\,\)波長とする。

  1. 二つのループアンテナの各々の直径は、それぞれ約\(\,\boxed{\quad\text{A}\quad}\,\)波長である。
  2. 指向性は、\(\,\boxed{\quad\text{B}\quad}\,\)と等価であり、垂直平面内で\(\,\boxed{\quad\text{C}\quad}\,\)となる。
\[ \begin{array}{r c c c} &\text{A}&\text{B}&\text{C} \\ 1&0.32&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 2&0.32&スーパターンスタイルアンテナ&8字特性 \\ 3&0.5&反射板付き4ダイポールアンテナ&8字特性 \\ 4&1&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 5&1&スーパターンスタイルアンテナ&単一指向性 \end{array} \]

解法

円周が1波長なので直径は0.32、反射板付き、単一

答え…1

R2.1 A-13

次の記述は、図に示す反射板付きの水平偏波用双ループアンテナについて述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、二つのループアンテナの間隔は約\(\,0.5\,\)波長で、反射板とアンテナ素子の間隔は約\(\,0.25\,\)波長とする。

  1. 二つのループアンテナの円周の長さは、それぞれ約\(\,\boxed{\quad\text{A}\quad}\,\)波長である。
  2. 指向性は、\(\,\boxed{\quad\text{B}\quad}\,\)と等価であり、垂直平面内で\(\,\boxed{\quad\text{C}\quad}\,\)となる。
\[ \begin{array}{r c c c} &\text{A}&\text{B}&\text{C} \\ 1&1&スーパターンスタイルアンテナ&8字特性 \\ 2&1&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 3&0.5&反射板付き4ダイポールアンテナ&8字特性 \\ 4&0.5&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 5&0.5&スーパターンスタイルアンテナ&単一指向性 \end{array} \]

解法

1波長、反射板付き、単一

答え…2

H30.7 A-13

次の記述は、図に示す反射板付きの水平偏波用双ループアンテナについて述べたものである。\(\boxed{\phantom{1234}}\,\)内に入れるべき字句の正しい組合せを下の番号から選べ。ただし、二つのループアンテナの間隔は約\(\,0.5\,\)波長で、反射板とアンテナ素子の間隔は約\(\,0.25\,\)波長とする。

  1. 二つのループアンテナの円周の長さは、それぞれ約\(\,\boxed{\quad\text{A}\quad}\,\)波長である。
  2. 指向性は、\(\,\boxed{\quad\text{B}\quad}\,\)と等価であり、垂直平面内で\(\,\boxed{\quad\text{C}\quad}\,\)となる。
\[ \begin{array}{r c c c} &\text{A}&\text{B}&\text{C} \\ 1&0.5&反射板付き4ダイポールアンテナ&8字特性 \\ 2&0.5&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 3&0.5&スーパターンスタイルアンテナ&単一指向 \\ 4&1&反射板付き4ダイポールアンテナ&単一指向性 \\ 5&1&スーパターンスタイルアンテナ&8字特性 \end{array} \]

解法

1波長、反射板付き、単一

答え…4