水質改善剤各種
アマゾンウォーター(生体活性pH KHダウン)
南米やアフリカの河川など低いpHを好む魚が住む水環境は溶解するイオン量(カルシウムやマグネシウムイオン、炭酸水素イオン等)が少なく、その中に腐蝕物が少量とけ込み低いpHを醸し出しています。アフリカのペルビカが住むある河川ではpHが4.2という低い値を示します。南米のディスカスやエンゼルが住む河川では植物が腐敗した腐植物がとけ込みpHを降下させるとともに、コーヒーのような色が付いています。
これらを水槽でそのままそっくり再現することは可能ですがコストの問題や管理の問題、手間の問題など様々な問題が発生します。
たとえば、ディスカスの住むアマゾンの河川をそのままそっくり再現しようと思うとまず、水道水をイオン交換し、伝導度50μS程度に下げそこに必要量のミネラルビタミンを添加し、腐植物(草木が枯れて腐植分解した液)でpHを一定まで下げなければなりません。そのとき腐植物が更に分解され亜硝酸や硝酸が必要以上蓄積されるためよりpHが降下し生体の住めない環境へすぐになってしまいます。
お金と時間をかけ、それに見合う水を垂れ流しにすれば可能でしょうがまず、一般家庭では不可能でしょう。
通常市販されているものや、本などに書かれているものは無機質を利用し、リン酸等を使用することが多いでしょう。これは単にコストが低いから使用しているだけではないでしょうか。 また、ピート等の成分は腐植物なのですが実際上それを投入したからすぐにpHやKHが降下するわけではなく、それが分解されpHが降下するため単に水を汚していることと同じなのではないでしょうか。
リン酸は無機質で富栄養化の原因となり藻類の発生、アルカリ土類金属との反応による沈殿等様々な弊害を起します。
水草水槽などでは、適切な炭酸塩硬度(3dKH程度)のもとで二酸化炭素によりpHを下げる必要があります。
本剤は全く天然とは同じ原理でpHや硬度を降下させているのではなく、生体内の呼吸に伴うエネルギー発生に必要なメカニズムに生成される有機酸を利用し、安全に生体によい形でpHやKHを降下させます。
そのため、リンなどの富栄養化を招くものや、分解しなくては目的が達成できないものではなく生体に必要なものを利用しています。
また、天然ヒノキチオールを配合し、有機酸との生体活性と病原菌等にも抵抗力を持たせ精神安定等にも有効な成分を含みます。
無論、ヒノキチオールは藻類(コケ)等の発生を抑制し、リン酸とは正反対なのです。
これらのように本剤は自然に学び、それろそのまま再現するのではなく、水槽環境を考えた上で良い材料を使用し、その目的を達成するものです。
より、本剤の降下を高めるためには換水されうる水に別売り品イオン交換の素を投与後本剤を使用することをおすすめします。
そうすることによりカルシウム、マグネシウム等のイオンを封鎖し、本剤のpH、KH降下能力が大きくなります。販売店 アフリカ各店
アロワナウォーター 紅
・天然強力保護コロイド成分を高濃度配合
・7種の水溶性ビタミン配合。
・油性ビタミン2種、赤色色素の基材ビタミンA、骨格や体型維持のためのビタミンD配合。
・代謝エネルギーの源の有機酸配合。
天然強力保護コロイド
天然植物より抽出した、保護コロイドで魚の表皮や粘膜、エラの保護をつかさどります。
輸送時や急な水質変化、暴れて傷が付いたときなどに優しく表皮を保護します。
また、本コロイド成分は水槽内の重金属やカルシウムなどの硬度成分を吸着する性質が非常に大きく、アロワナのような魚飼育に適した水環境を作ります。
ビタミン
ビタミン類は生体内では合成できなものや、またそれ自体は生体構成成分やエネルギー源とはなりませんが微量で生体代謝や生理機能の調整に役立ちます。どのビタミンについても欠乏状態になると欠乏症が起こり、生体は正常な発育や代謝ができなくなり健康を害することになります。観賞魚のように乾燥飼料や冷凍飼料を与えていると原料にはビタミン類が含まれていても加工工程や流通過程でそれらが減少し、飼育生物には欠乏症が多く見られます。それらを安定的に大切な観賞魚に与えていくことが大切です。水溶性ビタミン
チアミン(B1) 本ビタミンは神経系や筋肉、関節などに影響を与え欠乏状態に陥ると多発性神経障害(ストレスや思考能力の低下)や運動障害が引き起こされます。 リボフラビン(B2) 本ビタミンは酸化還元酵素としての役割が大きく、補酵素への転換障害、酵素反応障害、体内でのエネルギー消費増大により欠乏します。生体の移動や摂餌不良、内臓疾患などにより欠乏状態となりやすいビタミンです。障害としては皮膚炎、口腔部炎症、眼球部の障害などを引き起こします。 ピリドキシン(B6) 本ビタミンはタンパク質代謝に重要な役割を果たし、大脳では神経や刺激の伝達に重要な物質の代謝に関わる物質の生成に欠かせない大切なものです。 欠乏症としては脳の障害、痙攣、貧血等の症状が現れます。 コバラミン(B12) 多くの動物の正常な生育に不可欠であり、血球の生成、腸内細胞の熟成、DNAの含まれる核に関与する核酸の生成、タンパク質や脂質、炭水化物といった生体構成物の代謝に関与します。 ナイアシン
(ニコチン酸)補酵素、NADなど代謝に関わる重要な部位の成分として酸化還元反応の水素受容体として作用しています。欠乏症としては皮膚炎、消化器障害、精神障害などがあげられます。 葉酸(ビタミンM) 動物細胞では合成できない重要なビタミン。炭素化合物の転換反応に補酵素として関与し、アミノ酸代謝、蛋白合成にも関与しています。本ビタミンは産卵(抱卵)時に欠乏しやすく、欠乏症としては貧血などがあげられます。 アスコルビン酸
(ビタミンC)本ビタミンは水溶性ビタミンの中でももっとも安定度が低く銅などの触媒となる金属が微量に存在しても分解されます。また、ビタミンの中でももっとも要求量が多いもので、観賞魚ではもっとも欠乏しやすいものです。本ビタミンはコラーゲンの合成に関与し免疫力増強剤となり細菌感染やウイルス感染に対し抵抗力を付ける作用が認められます。欠乏症としては破血症、粘膜の弱体化、外傷の治癒の遅延化などがあげられます。観賞魚ではかなり欠乏しているものと思われますので、大量に配合しています。
油性ビタミン
ビタミンA 本ビタミンは天然では動物から摂取しなければならないものです。植物ではβカロチン(プロビタミンA)として赤色を呈する色素として知られています。この色素は動物に取り込まれビタミンAに変換され動物体に利用され再度、赤色を呈することとなります。
ビタミンAは、生体膜の増強やガンの予防にも効果があるといわれています。
欠乏症としては皮膚や粘膜の障害、骨の発育阻害や奇形の発生、病気に対する抵抗力低下などが知られています。ビタミンD ビタミンDは骨を形成するときカルシウム吸収と関わりの高いもので、健全な魚の成長に必要不可欠なビタミンです。
欠乏症としては骨軟化症による奇形や成長不良、運動障害、筋無力症などがあげられます。
本剤はそれらのことをふまえ水中飼育生物(水棲生物)である観点からバランスよくビタミン類を配合しています。開封後は冷暗所に密閉保存し、速やかにご使用下さい。ビタミンが変成して効果がなくなります。
※油性ビタミンは大量に投与すると肝臓障害を起こすおそれがあります。
生体活性有機酸
本剤には生物が生きていく上での代謝上、必要なエネルギー生成源としての有機酸を含みます。これらは食品や栄養剤、健康食品や医薬にも使用されるもので安全性の高い生体活性剤ともいえるものです。
使用方法
1.水30Lに対し本剤、キャップ1杯(約10cc)/週添加下さい。
2.水10ccに対し本剤を10滴程度添加しその水に投与する餌を10分程度つけ込みその後に給餌下さい。
3.冷凍飼料の場合 解凍後水で水洗し適量本剤を投与し混合した後、給餌下さい。
4.活き餌の場合 餌用小魚の場合水1Lに対し本剤キャップ1杯(約10cc)添加し餌用小魚を30分程度泳がした後給餌下さい。
使用期限 6ヶ月
安全で生体に優しい効果の高いものを使用しております。
そのため日時がたつと 溶液のオレンジ色が脱色することがあります。
白い懸濁物が浮遊することがあります。
溶液の粘性が低下することがあります。
アロワナウォータ 艶
本剤はアロワナやその他の魚を健全に育成するための水溶性ビタミン7種類と油性ビタミン2種類を配合しております。アロワナの水 紅 に配合されているビタミンAは配合されていません。本剤は不安定な環境でも、強力に体表や粘膜、エラを保護し、生体体表に艶を与える高価なコロイド成分が配合されています。また、生体のエネルギー生成に必要な有機酸を数種含み、生体活力を与えることもできます。
これらを総合すると、体質を改善し、生体内部からの表皮回復と外部
から化粧品のように肌艶をよくする働きが期待され、病原菌や有害物
のエラや皮膚からの浸入を防ぐ効果も期待されます。販売店 アフリカ各店