熱帯魚の餌の殺菌
水草水槽に似合うアピストやペルビカといったドワーフシックリットを飼育する際、書かせない餌が赤虫です。
赤虫には滅菌や殺菌と歌われているものがありますが実際どうでしょうか。
シックリットを飼育中誰もが、かわいい魚が目が飛び出たり、おなかが膨れたり、松かさのようになったりして死に追いやった経験がおありでしょう。
アクアガーデンでも、これらの在庫量が多いため以前は2ヶ月以上在庫をした魚の1%はこのような経験で他界させていました。
その原因の多くは給餌される赤虫にあったのです。
現在、大量に市販されている赤虫は、中国南部シンセンで養殖されています。その養殖池は広大な面積で鶏糞が餌料として使用されています。
それも一つの原因ではあるのでしょうが、一般細菌群(普通寒天培地での培養)はなんと1gあたり100億固体も認められることが珍しくないのです。クリーンといわれるものでも少なくとも1億個体程度は認められます。
また、大腸菌群を測定すると1gあたり1万個体からクリーンといわれるもので1000固体程度認められるのです。
このようなことから、魚に悪影響を与える病原菌は検菌はしていませんがかなり多く含まれるものと思われます。
また、前述のシックリットの死亡等の原因はストレプトコッカス症(連鎖球菌による感染)での死亡が主なものであることが判明しています。
これらに対して、現在、市販鑑賞魚薬での浸析でくい止める方法を模索しましたがあまり効果は得られず試行錯誤した結果現在、食品鮮度保持に使用されているワサビから抽出されたエキスを使用した結果、前者の理由と思われる死亡率が投与後2週間から現在まで約7ヶ月間0%に減少したのです。
理論的にこの液に浸析しても内部までの殺菌には疑問が残りましたが浸析時間によりある程度の効果があることが認められました。この殺菌剤の使用方法は
本剤はワサビのエキスを使用した生餌等の除菌剤です。冷凍赤虫1gあたり細菌は100億個体程度存在することは珍しくありません。これらの中には大腸菌やその他生体によくない細菌も含まれます。
それらの細菌をできる限り生体に副作用のないよう除菌しましょう。
使用方法
本品を餌をつけ込む容器内の水100ccに対し5滴程度添加下さい。
赤虫等を解凍洗浄後10分程度この溶液につけ込み、十分に洗浄した後生体に投与下さい。また、餌用めだかや金魚の場合は10Lにたいし5滴程度添加し同様な処置を施し、通常の水に15分程度泳がせた後に投与下さい。
# 古くなった冷凍赤虫や病気が表面に現れている活き餌の場合処置を施しても効果がない場合があります。
# 活き餌の場合つけ込み後、水質急変ショックにより急死する場合があります。
※ つけ込み後は十分に洗浄した後投与下さい。
ということで、大阪ではA店(アクアガーデン、アフリカ) 関東ではA店(アフリカ)で安価に販売しています。