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”Drei Kaume” |
| ドイツのブラックメタル、何作目かは不明。なんだこりゃ？妙だ。妙すぎる。。かなり噛み合ってないギターリフにチープで怪しいKEYが時折乗るヘンテコリンな音楽性。一応ブラックメタルのつもりなんだろうが強烈に壊れいる。混沌としてるといった面では右に出るものはいないだろう。しかも長い！（死）特筆するはアルバムの後半。怪しかったメタル曲が一転してアンビエント調になるのだがコレがまた強烈に怪しい。前半を聴いて不安になったが後半はこれらを上回るほど不安にさせてくれた（笑）ホント、気持ち悪い！何を描きたいかは全く不明だが不穏な雰囲気が満載であることには違いない。摩訶不思議な音空間に溺れたい方は是非（笑）最後にもう一度..なんだこりゃ？ | |