DREADLOCK PUSSY
”罪 Tsumi” | |
オランダのモダンへヴィネスなバンドである。調べたところフルレンスとしては3RDになるらしい。MCDもあるらしく通産4作目。さて、このページを見てくれてる方々にはどうかな?といった感じだが面白かったのでレビューする事にした(笑)音楽的には怒り系でラウドなロックをやってるみたいである。またスクラッチやサンプリングが飛び交い時に憂いを帯びた楽曲と絡みながら...といった極めてモダンな作風。男臭い哀愁が漂うクリーンVoと怒りに満ち満ちた怒号Voが交互に乗るといった作風である。で一曲だけ笑える曲があったので..ネタですな(笑)ま、問題は「AKEMI」と言う曲。全て日本語で歌われている。コレまた歌詞が逝ってるので掲載しようという魂胆である(笑)以下がその通り。(ブックレットの歌詞の原文そのマンマです) (台詞)わたしはアケミです。どうもよろしくお願いします。 ♪僕は一人で生活したいのだ。他の人に害があるし時間があれば、君が脱出した方がいい。あけみちゃんは可愛い女だし亜よい少女ね。もっと早く歩きなさい。何で待ってるの?忘れ物?もっと早く逃げなさい。善は急げ、走ろ。ここは愛情がない。分かるか出なさい。 間違えたので、罰を受けた。僕の罪が大きいのだから。その時が昔なのに 今もう払わなければならない。もっと早く歩きなさい。何を待ってるの?忘れ物?もっと早く逃げなさい。善は急げ、走ろ。ここは愛情がない。分かるか出なさい。止めるな。やだ。♪ この様な怪しげな歌詞をモロ日本語で怒り狂いながら歌い上げており悶絶した次第である。どういうシチュエーションかは冒頭の台詞で掴むことが出来たのだが...どうやら風俗のお話らしいね(笑)。ラストの「やだ」って一言にて粉砕されてるところが笑えた(笑) |
|