VALHALLA

”Winterbastard”
 ロシアのシンフォニックブラックメタル1ST。一曲目の耳にこびり付くチープなKEYのリフに倒れそうになったが(笑)...基本はヒンヤリとした寒々しい KEYがメイン旋律を奏でバックの演奏はノイジーなギターがジリジリ鳴り響く。加えてドラムもスタスタと疾走する定番スタイルである。邪悪な感じはあまり感じられず壮麗でもなければ大仰でもない。だがKEYがチープでありながら冷たい雰囲気を演出しているのに一役買っている辺りが持ち味。う〜ん、それ以外に特筆するべきところが無くって困ってるんですが...(汗)KEYはチープながらも寒々しく楽曲を包み込んでいるのでその部分に理解を示すか否やが聴き方の大きなポイントか。結局のところイマイチなんですが...(笑)

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