小さくて軽い車は、空力が結構影響するよ、とGTドライバーのタケヤリ○路選手にアドバイス頂きました。

まず、「リアスポイラーは屋根より高くしたほうがいいねぇ、ディフューザーも結構きくと思うよ。」

確かに、リアバンパーは構造上完全に袋状態になっていてパラシュート開いているのと同じような状態になるはずなので、スピード出していくと空気抵抗になっていくとのこと。ふーん確かにそうカモ・・。

ウイングは作り直すのが手間がかかりそうなので、まずはディフューザーからやってみよっと。

じゃーん、富里市にあるあのRE雨宮まで遊びに行って、思い切ってFD用のリアディフューザーを購入。ホントはフルカーボン仕様が欲しかったのだが、お財布と相談した結果、結局黒ゲルコート仕様に断念。しかも、つくかどうかも分からないのに買ってしまう私。

ムハハハ・・・。いつもの事です。買ってしまったら何が何でもくっつけるしかなくなっちゃうのデース。

車幅の狭いCITYにそのままつく訳がなく、早速もったいなくもぶった切る!! 

丁度いい幅に合わせるのがホント一苦労だった。

(写真は、リベット打ち込み真っ最中)

うーん、切った貼ったにしてはきれいに出来たと思う。カッコ悪くもなってないし♪

真ん中の2枚の仕切り板つけるとさらにカッコエエわぁ〜〜〜。

ちょっと立て掛けてみた。

なんか、まるでコウモリのよう・・・・笑

                                 

位置出し、取り付けにはひじょーに苦労しました。アルミのステーを加工しまくり、丸1日かかってやっと取付け終了。もっと簡単にいくと思っていましたが、ちと甘くみておりました。

見た目は、とってもカッコ良くなった♪車高も低く見えるようになったし。

                                   
     

さてさて、効果のほうはというと、はっきり言って自分では効果があったのか、さーっぱり分かりませんでした(笑)。

しかし間違いなく変わったのは、雨の日に2ボックス車にはよくありがちな、汚れた雨水が風の巻き込みにより、リアハッチにこびり付いてしまう現象が、かなーり減っている事。雨の日に走ろうものなら、リアハッチが泥だらけになっていたのに、ディフューザー装着後にはそんなに汚れなくなっているのは事実。

うーん、なんとなく効果はあることはわかったが、それがイイ方向に効果が出ていると良いのだけど。なにせ素人が見よう見まねでやっていることですので(笑)わかりましぇーん。

カッコ良くなったから許すっ!!!笑