水平尾翼と方向舵を垂直に取り付け
機体前面より折りペラとモーター・サーボ2個・受信機・バッテリーとメカ積み行う。バッテリー移動により水平になる様重心位置(主翼前縁より62mm)を合わす
11月27日完成。完成した機体を横から見る
完成した機体を前から見る
完成したが、後は、テストフライト・飛行ですが、これもしばらく準備が、かかりそうです。果たしてちゃんと飛ぶのでしょうか?。その後は、追って、お知らせする予定です

[機体その他、収納ケースの工夫]
ラジコングライダー完成は、したものの近所の土手などで飛ばすのもペーパードライバーで車は乗れないので運ぶ方法にどうするか考えていましたが、いい案が浮かびました。

運ぶケースは、スノーボードケースが使えるのでは?という事でウインタースポーツ関係の店で良さそうなものを買ってきました。150cmのスノーボードの入るケースで、(ヨシオカワンハンドレットなので)余った部分を折りたためる柔らかめのケース(2890円)にしました。

しかし、機体をそのまま入れると壊れる恐れと、ガタツキもあるので、空きダンボールを利用してケースを作りました。収納してケースの余った部分は、ロック付きベルト(作業用ベルトです)で止めてあり、ケースの全長も少なくし中もガタツキがなくなり安定しています。

また、送信機や親バッテリーその他の小物類は、クーラーボックス(秋葉原パソコンアウトレットの店)で880円だったと思います)を利用しました。

これで、フライト可能になりました。

クリックすると大きい画像が見られます



やっとテストフライトしましたが....2004/05/08
あっ....!!


本日は、少し風が強かったですが、近所の土手で初テストフライトしましたが、機体のクセなのか、風のせいなのか、まっすぐ飛ばない感じでした。この時点で、すでにグライダーの先端が、破壊されてきました。テープで補修しています まともに上がる前に、シミュレーターの成果確認、操縦もほとんどする前に5回目位に完全にボッキリ...

 当日、もう少し丈夫な機体をという事で、秋葉原へ購入に行きました。機体は、モーターなしの半完成のものに。受信機、サーボ、バッテリーなども違うものにしました。壊れた機体は、出来れば、何かの方法で修理したいと思いますが...。

[2代目グライダーSWING製作]
当分、この機体のフライトは、うまくなってからの予定です

SWING ARFキット 内部の様子。現在は、スペースの関係で、小さめのNiMHバッテリー(4.8V 160mA)にしています。また、受信機は、Smart RX4、サーボは、AFS−1に当初のものと変更しています 完成した機体の様子 いつもの通り収納ケースを作りました


【グライダーのモーターカウリング部分をFRPにて作成】修理状況
画像をクリックすると詳しい説明が見られます

各種、溶剤や道具は、’東急ハンズ’などで購入しました
原型を作成 雌型を作る箱作成 原型を箱に入れる 雌型を作成 シリコンを流し込む


雌型完成 FRP作成 FRP完成 FRP修正・仕上げ

模型用水性ラッカー(白)を塗ってあります

【FRP完成後、気が付いた事...失敗】

 上記で作成した結果は、原型作成して、雌型を作ってFRPが完成したが、よく考えてみると元のものの内径で原型作って雌型を作り、内径から更にFRPの厚み分小さくなる。結構、きついものが出来て、何とか入るが、ネジ4ヶ所止めは無理の模様手前側の2ヶ所ネジ止めで、後はテープ止めにする

今後作成する時は、原型の上にFRPを作ればピッタリのものが出来るはずです
その場合、工程はだいぶ減ります

 【モーター部分の取り付け...失敗】
  モーター取り付けにネジ穴とモーターの中心の穴を開けたがFRP破損、また、FRPの頭の厚みが出ていたので、モーターうまく付かないので、モーターの外周を開けてFRPにエポキシ接着剤で取り付ける(航空ベニヤも、そのまま取り付け)


完成したモーターカウリング部分 修理完了したEP R21グライダー
修理後の重さ155g

なお、主翼のガタつきは、胴体側の主翼左側取り付け位置にエポキシ接着剤で盛り付け。(主翼傾きも直りました)主翼のネジ止めガタつきもエポキシ接着剤で穴埋め取り付け直し

果たして修理後のテストフライトは、どうなるでしょうか?

[12/23・25テストフライトしてきました]

[1/23]近くの土手に行きましたが、風が強いので、家近くの空き地でテストフライトしましたが、胴体の後ろの方が、ヒビが入りました。よくよく考えたら送受信機の電源入れずテストフライトしたのは、間違いでした。初歩的間違いです。いくらテストフライトと言っても最後は、エレベーターアップでスムーズに着地しなければいけませんでした。当日、マイクログラスなどで修理しました。

[12/25]今日は、風もさほどないので、近くの土手にてテストフライトしました。一応、テストフライト後、何回も落としますが、以前よりスムーズに着地も出来る様になり、その内の1回は、上空10m位、飛行距離50m位でしたが、やっと飛んだという実感でしたが、最後、落ちて頭が折れてしまいました。グラステープで、応急措置して何回か飛行出来ましたが、最後は、主翼片側が折れかかり、本日のテストフライト終了。それでも1時間30分位のフライト?でした。デジタルカメラで、フライトの撮影しようと思いましたが、とても余裕がありませんでした。今日も早速マイクログラスなどや主翼のプランク修理しました。(だんだん丈夫な機体になってきます。修理後157gで、すこしずつ重くなっていますが...)修理もコツが分かってきて、また、これも楽しいです。

[2005年新年フライト]

[1/03]今日は、朝の内は風も穏やかそうです。しかし、目的の場所は、ラジコンやっている先客がいました。いつも飛ばしている人なのでしょうか?、遠くから見たのではっきり分かりませんが、小型の電動機の様です。他のポイントがあるので、そちらへ向かいました。土手の下は、風もほとんどない時もありテストフライトには最適です。機体のクセも少なくなったせいか?、また、トリムも調整出来たのか?、今日は、だいぶモーターも使いながら結構、本格的に飛ばせました。1時間30分位でしょうか?。最後の方になり折りペラが、飛んでしまい(差込むだけなので取れやすいのでは?)行方不明になりました。探しても見つからないので、折りペラなしでバランスを取り直して飛ばしましたが、3回目位で胴体のアルミパイプがポッキリ折れてフライト終了。家に帰って、また、修理です。カーボンパイプに取り替えるのも大変なので、エポキシ接着剤とマイクログラスで接着修理しました。明日も飛ばしに行く予定です。

[主翼の強度アップと折りペラについて]1/07

主翼スーパーと後縁の裏側をカーボンロービングと瞬間接着剤で補強。主翼中央をマイクログラスと瞬間接着剤で補強。折りペラは、ネジで止めるスペースがないので、モーター軸と折りペラをネジロックにて固定。(ただし、モーター内部にネジロックが流れない様にする)修理後、162g。

カーボンロービングにて補強


[本日もフライト、また、壊れました]1/09

本日は、天気も良く午前中、風もさほどなくフライト日和でしたが、再び、修理したアルミパイプの部分は、大丈夫ですが、その近くがポッキリ折れました。弱い所が、また壊れると言いますが、正にその通りです。(フライトテクニックが、あればいいのですが...)とうとう、カーボンパイプに取り替える決心をしました。5mmのカーボンパイプは以前に購入していましたので、垂直尾翼・水平尾翼を、そのままカッターで、アルミパイプからはずし、カーボンパイプもアルミパイプと同じ様に作成して胴体に止める板も航空ベニヤで作り直しました。
今度は、曲がる事もなくなるでしょう。もちろんリンケージも作り直しです。
リンケージのPEラインの通る穴は、ピンバイスで垂直に開けた後、ルーターで斜めに削る(PEラインが斜めに出る為)修理もだいぶ早くなってきました。(約6時間)修理後160g。

カーボンパイプに取り替え 全体の様子

[土手ソアリングらしく飛びました]1/10

今日もフライト日和です。テストフライトで、よく調整し直して、途中で、南風の土手吹き上げになったので、土手ソアリングやってみました。かなりいい感じで飛んでくれました。やはり、機体はかなり強くなり壊れません。2時間位フライト出来ましたが、最後、グライダーの頭の主翼の止まる所が、折れかかりました。デジカメ画像は、やはり、なかなか撮る事出来ませんが、1枚だけ撮りましたが、家で再生してみたら、よく撮れていませんが、なんとか写っていました。修理ですが、主翼の止まる所は、カーボンロービングとマイクログラスとエポキシ接着剤および瞬間接着剤で修理しました。ついでに、垂直尾翼・水平尾翼もカーボンロービングと瞬間接着剤で補強しました。また、垂直尾翼・水平尾翼は、今まで歪んでいたのが、ほとんど直りました。修理後163g。

分かりずらいですが、写っています 垂直尾翼・水平尾翼補強 主翼の止まる所の補強

[本日フライト。主翼直した所が少し破損・ラダーの角度がずれる]1/29

約2時間フライト。だいぶ、壊れなくなったが、主翼のプランク直した所が再び少し破損。また、ラダーの角度が、センターに戻らず左に少しずれる。手でまっすぐに直せる。リンケージの引っかかりがあるのか分からないので、受信機の上にかぶしてあるスポンジをはずしてもダメ。(原因分からず)主翼は、今まで同様プランクを貼り直すが、以前より丁寧に修理。(45度に切断するカッターが活躍)プランクの接続部分もマイクログラスと瞬間接着剤で補強。ラダーのリンケージは、コントロールホーンの接着が取れてしまっていた。コントロールホーンは、瞬間接着剤とネジロックで固定。リーケージもやり直す。強度のかかる所は、ネジロックなどで固定の必要ある事が分かる。

主翼のプランク再修理

[本日フライト。主翼前の翼端と、再び主翼スーパー折れかかる]1/31

 今日は、北風や南風になったり後半強くなったが、約2時間のフライト。バルサ、バルサパテ、マイクログラス、瞬間接着剤で修理。主翼の前側もカーボンロービングで補強。修理後、全体で167g。

[本日フライト。相変わらず主翼スーパーとプランク折れかかる。胴体の後ろも、結構壊れました]
2/11

インターネット天気予報では、風速0〜4mでも土手は結構強い風です。相変わらず破損してグライダーは、キズだらけになってきています。無理して飛ばしているのか?...やはりフライト技術がないのが大きい原因だと思いますが...。いつもの破損は、同じ修理なので省きますが、胴体の後ろの破損は、直せる胴体のスクラップが、ないのでスクラップバルサで胴体を修理しました。修理後、全体で168g。(以外にあまり重くならないですね)

胴体の後ろ修理

[フライト、壊れました]2/27

午前中は、風が強かったので午後フライトに行く。風は、だいぶおさまって飛ばしやすくなったので、土手の上からフライト2回目位に変な飛び方になって比較的高い位置から頭から墜落。(時々、サーボのガチャつきある事あり。妨害電波なのか?FMモードは、やはり雑音に弱い?)グライダーの内部頭が、つぶれ内部サーボベットも破損外れる。その場の応急措置も不能。グライダーの内部頭は、グラスクロス(厚手)とエポキシパテで修理。サーボベットは、航空ベニヤで作成、リンケージもやり直し。修理後、全体で、173gで5g重くなった。

[フライト、壊れました]3/03 3/05

南側の土手でフライト。先日の雪で野球やっていなかった。広さは結構あるので、野球やってない時は、なかなかいい場所。北風の場合、土手への向かい風で飛ばしやすいです。モーター軸曲がりと、スピンナー欠け落ちてなくなる。スピンナーは、マイクログラスとエポキシ接着剤で修理。モーター軸は、ペンチで修理(中心合わすのに少し大変だった)。305は、風が結構強いのでグライダーが流されるが広いので、なんとか飛ばした。土手の移動中、主翼止めるネジなくし、予備のネジ1本となる。先日、プランク折れかかった場所(瞬間接着剤で補修)が再び折れてくる。主翼の止めるネジは、同じもの探すの大変だと思うので、2mmボルトネジと機体にナットを埋め込んで修理する。プランクは、いつもの通り修理。機体の修理は、だいぶ慣れて直すのが早くなりました。

[フライト、壊れました]3/14

南側の土手でフライト。風もさほど強くなく飛ばしやすかった。今日は、ラジコンヘリ(飛行機も以前やっていたとの事)飛ばしに来た人と出会う。定年退職していて、土日曜日は、野球やその他人が多いので、平日ほぼ毎日来ているとの事。2時間30分位飛ばせたが、最後の方でまた、プランク折れかかる。修理後、今日は、平日休みで、貴重なので、午後も飛ばしに行ったが、南風に変わったので、北側の土手にしたが、少し風が強いです。2回目にまた、風の為か主翼の中央付近がプランク折れかかる。すぐにフライト中止。プランクと主翼の中央を幅広くマイクログラスと瞬間接着剤で補強し直す。修理後、178gで5g重くなった。

[フライト、壊れました]3/26

北側の土手でフライト。南風で弱く飛ばしやすかった。約3時間飛ばしたが、最後にノーコンになる。サーボもモーターも動作せず、電源も入らなくなった模様。家に帰り調べてみた所、アンプが、一ヶ所(小さい素子)こげて電源が入らなくなった。アンプ通さないで、バッテリー(4.8V)つなげると、受信機およびサーボ動作OK。3/27アサミにてアンプ購入。アドバイスの人に聞いたら、グライダーが、落ちたりしてモーターが入ったままの時、よくアンプが焼ける事が多いとの事。(大電流が流れアンプに負担がかかる)モーターが焼けるのは、どちらかと言うと、あまりない。着地したら、すぐにスロットルを落とす様にとの事。

[SWING初テストフライト]

[少し壊れました]3/27

EPR21が、アンプ壊れたので、SWINGテストフライト初めて行う。風が、結構強かったので、流されるが、グライダーの浮きはかなり良く安定してユッタリ飛行する。やはり風が強くて操縦は、しずらいので、墜落して何ヶ所か胴体に少しヒビが入る。フレーム一ヶ所はずれる。サーボベットも接着はがれている所もあり。元々、フレームやサーボベット接着が甘かった模様。すべてエポキシ接着剤で修理する。機体が流される時は、フライトしない方が無難の様だ。SONET天気予報の風速5〜8m/Sは、フライト困難の時が多いが、行ってみないと分からない。風が強くフライト困難の時は、きっぱりアキラメも必要。機体が、壊れるなど、また、事故の元になる。また、送信機が時々、電源入っているにもかかわらず電源が切れ、電源入れ直すと、電源入る(3回目)時があるので、メーカーに修理を依頼する事にした。直るまで、しばらくフライトお休み。

[メーカーから送信機代品のものが来ました] 4/06

メーカー(SANWA)で調査するも現象再現しなかったので、代品と交換していただきました。(保障期間が、過ぎていますが、親切な対応と、また、クリスタルも付けたままでサービスしていただきました)

[SWING2度目のフライトしようとしたら...]4/09

フライトしようとしたら、サーボが、めいっぱい動いたままになり動作せず。以前、他の受信機でもクリスタルがはずれた場合になる事が分かっていた。昨日、テストした時OKであった。調べてみると、クリスタルの端子が基盤からはずれていた。電池を機体に収納する時に外れた様である。家に帰り、よく調べると基盤の端子のハンダ付く面積(ハトメ状)が狭くて簡単に取れてしまった模様。裏の基盤から単線を通し単線部分にクリスタルのソケットをハンダする。これで、簡単に外れないと思う。また、受信機とバッテリーは、横に並べる様に配置すれば余裕がある事が分かった。(以前は、配置の仕方がまずかった)

[SWING2度目のフライト]4/10

午前中の早い時間は、風がさほど強くない様なので、9時頃に早めにフライト。最初は、ほとんど風がなかったが、昼近くになったら強い風になってきた。適度の風で機体もかなり浮いて飛ばしやすかった。昼近くになったら、風が強くなりフライト困難になってきたので、やめる。今日は、機体が壊れなかった。Smart RX4受信機は、まったくガチャつかず、安定していて、なかなか良い。送信機だけ電源切ってもサーボは、そのまま保持する。GWS GWR−4P受信機(EPR21)は、時々ガチャつく。(アンテナの張り方か、別の原因かどうかは、分からないが...)

[フライト機体破損]4/14

午後、風が結構強くフライトしたが、やはり機体が流されるが、土手の中腹から投げたら土手の後ろ側に流され視界に見えなくってしまった。探した所、近くの家の木に機体が、ひっかかってしまう。2階のベランダからポールで取れそうなので、家の人に取らせてもらおうとしたが、留守。その内、近所の裏の人が出て来て聞いた所、連絡とれるとの事で、携帯番号を教えて連絡待ちにした。そうこうしている内に小学校の息子さんが、学校から帰ってきたので、お願いして取らせてもらった。回収後、お母さんが帰って来た。連絡は、受けていたとの事。お礼を言いました。機体も主翼の中央付近上下プランク完全に破損する。風も強く、こんな状態なので、今日は、フライト中止した。プランク修理およびバルサリブ少し修理、プランク下側の内部のみマイクログラスで補強。フイルムは、買っておいたミラクルフイルム透明は、SWINGのフイルムと同じ模様。(フイルム貼った補修の跡が目立たない)プランクの表面にマイクログラスは、貼らなかったので、比較的綺麗に修理出来た。これに懲りて無理なフライトは、やめる事にしたいと思います。

プランクの修理で、修理の為、バルサを壊れた所のサイズに合わせる時、(壊れた状況により四角に出来ない場合の時など)トレース紙に鉛筆で修理する型を取り、バルサを型より大きめに合わせて切って成型しながら修理すると良い事を発見。

[フライトNG。キャノピー紛失]4/16

天気予報では、風がさほどない予報だったが、風強くフライトやめたが、キャノピーを家に忘れていたと思っていたら紛失した模様。キャノピーは、クリアケースで作成代用する。今後の破損・紛失の為に型を作成した。

[主翼止め用 輪ゴム1本切れる]5/02

今日は、午前中風が強くフライト中止。午後3時頃、風も少し弱くなったので、フライトに行く。まあまあ、飛ばせた。まだまだですが、最近、ハンドキャッチが少しずつ出来る様になってきた。

主翼止め用輪ゴム1本切れる。生ゴムなので、劣化が早い模様。別の物が代用出来るか?。

サイズを測ると、折り径95mm 厚み1.5mm 切り幅4mm

連休中なので、早めに考えないといけません。

専用品も出ていますが、パンツのゴム(サイズ8コール)がけっこういいです。これは、通販では買えないと思います。 通販で買うなら テトラ(1612)主翼止めゴム。あるHPより

[主翼止め用 輪ゴムは、やめました]5/03

よって、100円ショップで、パンツのゴム(サイズ8コール)購入し、長さ約845mmを二つ折りにして、はた結びにて、輪を作る方法にした。(結びコブは、一ヶ所で済む)そして、一般的な方法の2本平行とX字型で、それぞれゴムが、ほぼ伸びきった状態までテンションをかけて主翼を止める。

[機体のトップ破損]5/21

風が、ほとんどなかったが、操縦ミスか?ライトの鉄柱に機体の頭先が衝突して破損。グラステープで、仮修理でフライトする。昼近くから少し風が強くなってくる。

破損した部分を切り取りバルサブロックで頭部分を作成成型後(内部をルーターで、少し削り軽くする)、瞬間接着剤で止めて、全体をFRP補修剤(白色)で補修。今回は、強度的に大丈夫そうなので、マイクログラスなどで補強はしなかった。機体と同じ白色なので、修理後が、ほとんど目立たない。

[ラダー動作甘くなる]5/28

今日は、午後12時頃には風が少し強くなりそうなので早めにフライト。あまり風がなかったので飛ばしやすかったが、後半、まあまあ高度も上げる事もあったが、途中で、ラダーの効きが甘くなったので、11時30分頃にはフライトやめる。リンケージが、かなり弛んでいるので、リンケージの糸が、伸びてきたのかと思った。調べてみると、サーボベットの接着が取れてきてズレた為の弛みであった。元のエポキシ接着剤を取り除き、瞬間接着剤とエポキシ接着剤で再接着修理。ラダーについては、リンケージをし直す。リンケージが弛んだ時は、サーボベットなどが、ズレた可能性が大と考える。リンケージ糸(PEライン)は多少伸びる事はあるとしても大幅には伸びない模様。

[ラダーヒンジテープ片側少し浮く。フライト中止]6/19

詳細は、書かないが、国土交通省から、ちょっと指摘される。黙認だが、フライトOKの所、紹介してくれたが、クラブが使っていて、エンジン系なので、今の所、別の所探す。18日は、再び下見。あまり良い場所がないが、コスモス畑の近くがいいかも知れないが、コスモス畑に落とさない様にするとか、また、他に良さそうな所があるが、葦が多くあり、落とすと、まずは回収が無理の模様。(下が湿地らしく危険らしい)19日は、フライトしようとしたらラダーヒンジテープ片側少し浮いているのでフライト中止。元のヒンジテープすべてはずし、シリコンオフでヒンジテープの接着剤残りと汚れ落とす。ジョイントは、ラダーの削ってない側を少し隙間(0.5mm程)を空けてヒンジテープで貼る。次に反対側をヒンジテープで貼る。これにより稼動部の動きが軽くなる。(しかし隙間を空け過ぎるとガタの原因になる)ヒンジテープの貼り方は、EP R−21の説明書参照。また、後で気が付いたが、ヒンジテープ貼る前に仮にマスキングテープで固定すると良い。

ヒンジテープは、消耗品である事を心得る。フライト後の機体その他のチェックは、ちゃんとやる事が基本であり、もちろん飛ばす直前の点検も必要。

【久しぶりのフライト】7/6

だいぶ、先の○○○河川敷○○○付近で低い土手からフライト。雨上がりで水も結構溜まっている所あり。途中でラジコン飛行機飛ばしに来る人がチャンネル確認してきた。(ヘリも飛ばしているとの事)受信機で確認していると言う。「右側のグランドで飛ばすが大丈夫だと思う」フライトしている途中で水溜りに少し入ったりしたが、大丈夫だった。その内、手前の細い川にグライダーの頭が、入り水浸入。やはり動作がおかしくなった。(ラダー、エレベータ振り切り)引き上げる。家に帰りドライヤーで受信機乾かすが、まだ、エレベータ側が動作NG。サーボも中が結露していて乾燥させてOKとなる。(水侵入はしない模様)

また、再確認した所、エレベータサーボが受信機作動時、センターへの初期動作(サーボが、動かない)NG。センターもうまく合わないので、取り替え必要あり。サーボレバースで、確認したので、受信機の問題はなし。

7/7、サーボASF−1(京商)予備含めて2個購入。取り替えしようとして、動作再確認したら、次の日に完全乾燥したせいか、回復していた。


受信機の防水は、インターネット検索で見つけたラッピング法(ラッピングのみ1回でテープ止めにする)にした。今後は、キャノピーも隙間ない様に全部の部分テープを貼る事にする。これで、だいぶ防水効果あると思う。


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