2000/09/01 - 2000/09/10

06 Sep, 2000 02:35 / Release 1.0
Cars in Loveに寄稿をいただく。感謝。
セルビアな人氏および鹿内氏の文章を拝読するに、どうも私の文章がCars
in Loveのレベルを低下させているのではないかとの危惧を抱いてしまう。
両氏の鋭い観察眼と冷静な筆致に比べると、私の文章は単なる感情の暴走、
その発露でしかないのではないか。気に入らないからといって罵倒ばかりし
ていても、そこからは何も生まれないのではないか。そんな気になってしま
う。
いずれにしても、私自身の予想を超えて拡大を続けるこのコーナーに、今後
とも末長くお付き合いいただければ幸いである。また、寄稿をいただいた両
氏には、改めて厚くお礼を申し上げたい。あ、あと、今後とも原稿の方、よ
ろしくお願いします、はい。って、礼を言うそばから催促するのはどうだろ
うか、やはりマズいか。

先日のカローラに続き、今回セルシオがフルモデルチェンジ。当然のように、
セルビアな人氏とともにアムラックスへ。なお、我々が訪れる1時間ほど前
まで、鹿内氏もいらっしゃったとのこと。残念なすれ違い。またいずれ、感
想など投稿いただけると、って、しつこいですね。どうもスミマセン。

さて、そのセルシオ。
端的に言って「運が悪かった」のかもしれない。これは、もとはセルビアな
人氏のご意見なのだが、つまりは「カローラがあそこまでやってしまったせ
いか、セルシオにあまり感動しなかった」ということだ。発表の順番を逆に
すべきだったのかもしれない。
もちろん、大変よくできたクルマであることは事実で、内外装のデザインや
質感、キャビン及びトランクのスペース効率など、はっきり言ってどこにも
ケチをつけるところが無かった。シートの座り心地も前席、後席ともに抜群
の仕上がりだったし、車内の静粛性(これ、走らなくてもそれなりに分かる
んですよ、信じられないでしょうけど)も先代以上のレベルで、特にリアド
アを閉めた際のシール感が非常に高かったのが印象的であった。
だが、やはり我々は、思っていたよりも感動しなかった。どうしようもない
トヨタ教徒であるはずの我々が、非常に冷静にそれら全ての改良点を受け入
れ、分析することが出来た。
これも全ては、カローラのせいである。
価格にしておよそ4分の1から5分の1に過ぎないカローラが、あそこまでのこ
とをやってのけたのだ。品質感の高さを売りにするレクサスブランド、その
頂点に立つセルシオならば、この程度の質感は当然ではないか。そうした想
いが、我々の頭の中を支配していたのだ。
ただ、このことは逆に、我々が新型セルシオの真価を認識する良い機会を与
えられた、とも考えられるだろう。少なくとも、無闇矢鱈と浮かれた気分で
眺めるよりは、ずっとマシなはずである。
なお、現状において私が考えるベストバイは、B仕様eRバージョンないしはC
仕様インテリアセレクション。C仕様Fパッケージ及び同インテリアセレクショ
ンを除けば、シートに座った感じでは別段大差は無いようなので、足回りを
どうするかで決めてしまっていいように思われる。あ、もちろん、走らせた
わけじゃないので、足回りに関する評価は差し控えさせていただきますけど
ね、えぇ。クルマは、乗らないと評価しちゃいけないらしいので。

あと、梅田紀伊国屋書店の向かい側にあるダイハツの展示スペースに、YRV
が展示されていたので、これもセルビアな人氏とともに見物。何しろ子会社
だし(違)。ファンカーゴがベースということで、素性の良さは約束されたよ
うなものだが、ここでダイハツ特有の大きな問題が。
それは、内装の質感、あるいはデザインも含めた貧乏臭さ。プライバシーガ
ラスを通して見ただけなので、樹脂類の表面の細かな仕上げなどははっきり
とわからないが、外装のデザインが悪くないだけに、現状では不安無しとは
断言できない。
いずれにしても、悪くないクルマではある。エアロが派手すぎる嫌いはある
し、リアライトはアルテッツァそのまま(ちなみに、ルーフエンドのアンテ
ナはアルテッツァと共用っぽい)という気もするが、全体としてのデザイン
は、さほど癖が無く、しかしきちんと自己主張の出来るレベルにある。
950kgの車重に140馬力の1.3リッターターボエンジン、専用のローダウンサ
スと、「走りそう」なイメージも十分に与えられている。ダイハツの主力商
品である軽自動車との差別化もしっかりなされており、ストーリアの時のよ
うな「これならムーヴ買っとくか」的な感覚もない。販売対象ユーザーの気
持ちをしっかりとつかめる宣伝を行えば、そこそこの数は捌けるのではない
だろうか。
残念ながら、このクルマの最も大きな問題は、まさにそのCMにあるのだけれ
ども。

最後に。
今日のアムラックスは、私が通う(!?)ようになって以来、最低の雰囲気でし
た。周囲に対して何の遠慮をするでもなく、やたらと大きな声で「ベンツの
Eクラスとそっくりやんけ」と叫んでおられた彼。確かにそうかもしれませ
ん。何しろ、カローラのリアライトを見て「ベンツの真似やん」などとおっ
しゃる、何を考えているのか分からない(何も考えていないというウワサも
ある)自称「クルマ好き」もいる時代です。
しかし。
したり顔で色々と知識をひけらかされる前に、もう少し物を考えて喋ってい
ただけるとありがたいのですが。でないと、ほら、その横。横に展示してあ
るセルシオのリアシートに座っている二人の男が、プライバシーガラスの陰
に隠れて、笑いのこらえるのに苦労してるじゃありませんか。


01 Sep, 2000 07:40 / Release 1.0
9月。
大学へ行かねばならない。
でも、いつから授業が始まるのか、実のところよく分かっていない。何しろ、
行きたいという熱意が全くもって欠落しているので、日程等を調べようとい
う意欲が湧かないのだ。こんなことではいけないのだろう。内定も貰ったし、
もう少し前向きな意気込みを持って、全てに望むべきなのかもしれない。だ
が…ああ、やはり今さら何を言っているのだろう、私は。

Cars in Loveを更新。
相変わらず、罵倒の嵐。いい加減に、本当にいい加減に態度を改めるべきな
のかもしれない。友人からは「アングラ」とまで言われてしまったし…。読
んでいて不快感を覚えた皆さんには、心からお詫びを申し上げます。ただし、
罵倒されている当の皆さんが不愉快になられることは、私及びセルビアな人
氏の思惑通りなので、詫びるつもりなど一切ありません。あしからず。

…こんなこと言ってるから、ますます感じが悪いんでしょうな。やはり、慎
むべきところを慎むべきかもしれません。どうなんでしょう、セルビアな人
さん。私信陳謝。

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