2000/10/21 - 2000/10/31

28 Oct, 2000 22:50 / Release 1.01
卒論中間発表。散華。そして巨人が日本一。万歳。

アムラックスにて、新型MARK IIに煩悩。発表翌日以来、2度目。あらためて、
今度のMARK IIは良いなぁ、という感想を抱く。内外装ともに、トヨタ流背
高セダンの現状における決定版という感じ。質感という点では当然セルシオ
などの方がハイレベルだが、デザインがそれを十分以上に補っている。
エクステリアは、数字ほどに高さを感じさせず、オーバーハングを切り詰め
ているのに寸詰まりには見えず、ホイールベースが伸びているのに間延びし
た感じが無い、というのだから、ケチのつけようがあるまい。しかも、そう
したサイズの変化にも関わらず、全体としてはどこか「MARK IIらしさ」を
漂わせているあたりには、トヨタのデザイン力、その底力が垣間見られる。
内装も、木目の使い方がうまく、しっとりとした高級感が演出されている。
コンソールボックスやカップホルダー、灰皿といった各所の動作感について
も同様。カローラの時も質感の高さには驚かされたが、価格的なことを考え
ると、このMARK IIの質感もまたある意味反則とも言える領域にあるのでは
ないだろうか。
キャビンのスペース効率も向上している。しかも単に広くするのではなく、
スペシャリティセダンというコンセプトに沿って、あえてタイトな雰囲気を
持たせてあるのが好印象。もともとMARK IIはスペース効率よりもスタイル
を優先させたクルマであるから、これは正しい選択だと言えよう。ただし誤
解の無いように言っておくと、スペース自体は必要十分以上に確保されてい
るから、これまでのように後席が多少犠牲になる、などということはない。
シートの座り心地も、特に後席などは断然向上している。
走りの方も、さまざまな試乗記を読む限りでは、その高いボディ剛性と、こ
れまた剛性感が高く、かつしなやかにしつけられた足回りのおかげで、なか
なかのレベルにあるという。
つまるところ今度のMARK IIは、ミドルクラスのセダンとしてはこれ以上な
いクルマに仕上がっているように思う。とある雑誌には「メルセデスのCク
ラスと比べても何一つ見劣りすることはなかった」とさえ書かれていた。と
なれば、セルビアな人氏には申し訳ないけれども、これはもうアルテッツァ
など買っている場合ではなかろう。直6、セダン、スポーティ、そして適度
な高級感。何とも理想的なクルマではないか、まったく。

MARK IIを見たついでと言っては語弊があるが、ヴィッツのニューラインナッ
プ、RSも確認。こちらについては、まあ可もなく不可もなくというところか。
このクラスにこうしたグレードを用意するのは、ヨーロッパなどでは定石と
も言える手法であるし、1500ccモデルでは車重950kgに対して馬力が110psだ
から、クルマとしてはなかなか面白いものになるだろう。ただ、個人的には
内外装にちょっと子供っぽさが感じられるのが気になるところ。外装はこれ
までのユーロスポーツエディションの方が落ち着きがあってよかったと思う
し、内装ではステアリングのツートンカラーが気になる。そこだけ急にシル
バーというのは、やはりちょっと唐突な感が否めない。でもまあ、こうした
クルマを欲しがる人の多くは、こうした子供っぽい演出にこそ魅力を感じる
のだろうから、これはこれでいいのかもしれない。

その他には、MR-SのV EDITIONがディタッチャブルトップ装着状態で展示さ
れていた。グリーンのボディカラーに光沢アルミホイール、そしてタンカラー
のシート。いやはや、「ブリティッシュ」もここに極まれり、ですな。

あ、あとスバルから新型インプレッサの販促用ビデオが送られてきたので、
それもチェック…しようと思ったが、登場する評論家がろくでなしであるこ
とが判明したので、適当に見てお終いにしておくことに。

久々の更新ということで、少し長くなってしまった気もするがまあいいだろ
う。話のほとんどがクルマの話だったことに関しても、敢えて何も言うまい。
とりあえず、新型MARK IIは「今が買い」ってことで。


24 Oct, 2000 18:40 / Release 1.01
教授に、遠回しに「やめてもいいんだよ」と言われ、いろいろなことが嫌に
なったので大学を休む。大学でリストラとは…。ごめんなさい父さん母さん、
あなたの息子は社会の荒波を乗り越えることが、というより船出することも
できそうにありません。

実験中だったテーブル化は、予想外に早く飽きが来てしまったので中止。別
に手を抜くつもりはないが、やはり凝ったことをするのは性に合わないよう
だ。ただ、個人的には文字が読みやすいと思えたので、色だけはこのままで
行くことにしようと思う。まあ、時期が時期なので衣替えということで。あ、
Internet Explorerで閲覧中の方々は相当辛いことになると思うが、当方は
一切関知しないのでそのつもりで。

我らが総理閣下の「第三国」問題について。
公表しちゃまずいですなぁ、やはり。北朝鮮を相手に日本人拉致問題を解決
するためには、一番現実的な方法だったかも知れないのに。その後の対応に
ついてはいつも通りの展開なので、今さらあれこれ言わないけれども。

今週末は卒論の中間発表。題目提出は今週中。歴史学に対する興味を失い、
また卒業論文という形式の意味について疑いが大きくなる一方の今、「やめ
ろ」と言われてまで果たして書かねばならないのだろうか。

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