2001/02/21 - 2001/02/28

25 Feb, 2001 23:03 / Release 2.6 with CSS Level 1
 えー、金曜から土曜にかけて、結構ドタバタしていたんですが、とりあえず、日本橋で新しいiMacとPowerBook G4を確認してきました。

 iMacの方は、何と表現してよいか分かりませんが、この筐体を使うのは最後でしょう、おそらく。Flower Power(花柄)もBlue Dalmatian(水玉)も、デザイン自体はまあ悪くなかったですが(私自身は、間違っても欲しいとは思いませんが)、その一方で「どうして花柄? どうして水玉?」という疑問は、実物を見ても解決できませんでした。つまり、デザインに必然性が見出せなかったわけで、これは、iMacの陳腐化を食い止める手段を、もはやAppleが有していないことの証明なのではないかな、と思えるわけです。
 あと、問題なのは価格。思ったより高いんですな、これが。一番安いモデルは、CD-R/Wを搭載していないのに108,000円。これは、ローエンドモデルとしては高いでしょう、やっぱり。それに、G3/400MHzというのも、メモリが64MBというのも、ハードディスクが10GBというのも、価格を考えるとちょっと不足気味の印象が拭えないかな、と。
 さらには、最上位モデルであってもSuperDriveが搭載されない、というのも大きな問題でしょう。廉価モデルにCD-R/Wが搭載されないことも含めて、これでは、最近Appleが唱えている「Digital Hub」構想の中心としては、いささか役不足の感が否めないんじゃないですかね。
 というわけで、私が思うに、やっぱりiMacは今回で終わりです、きっと。次にAppleがローエンドコンシューマー市場に投入するマシンは、名前こそiMacのままかもしれませんが、そのデザインは大きく変わるのではないかと思われます。そもそもiMacのコンセプトは、ネットへの接続にかかる手間を簡素化することでローエンドユーザーを取り込むことにありました。一体型デザインを採用したのも、やたらめったら色を塗りたくったのも、全てはそのコンセプトが前提にあったわけですが、今やAppleは「Digital Hub」という新しい構想の元に、次なるパソコン像を模索し始めてます。つまり、iMacの役目は完全に終わってしまったわけで、今回の「柄物」は、苦し紛れの最後の一手と見なしておくべきなのではないかな、と。いや、ひょっとしたら「市場の反応を見るための観測気球」と見るべきなのかもしれませんが。

 PowerBook G4の方は、話は簡単です。欲しい。以上。

 そういえば、今回のExpo会場で、iBookをチェーンソーで切断するというパフォーマンスをやった人がいたそうです。Appleに対する抗議なんだそうで、サブノートマシンの市場投入と、ユーザーサポート体制の向上を要求する、とかなんとか。
 確かに気持ちは分からないではない(サポートの問題は特に)ですが、理解しがたいのは、どうしてそこまでMacにこだわるのか、という点。Macユーザーの私が言うのもなんですが、サブノートが欲しければ、いくらでも優れたWindowsマシンがあると思うんですがねぇ…。もちろん、彼には彼なりの「Macでなきゃいけない理由」があるでしょうから、簡単に「嫌なら乗り換えるのも手では」と言ってしまうのもよくないかもしれませんが。

 ていうか、Apple自身が今回のiMacを「iMac (Early 2001)」と呼称しているわけですから、「iMac (Late 2001)」とかもありうるんじゃないですかね。これまでにも、緊急特別発表とやらでiMacのニューモデルが発表されたこともありますし。


22 Feb, 2001 20:40 / Release 2.6 with CSS Level 1
 久々に大学へ。図書館に本を返却しに行っただけなのだが、最後に大学に行ったのが試問の時だから、かれこれ2週間ぶりくらいか。まあ、全日程が終了してしまっているので、毎日行かねばならない用事もないのだが。
 なお、教務掛の掲示によると、卒業予定者名簿の発表は3月13日とのこと。正直なところ、もう少し早くしてくれないものだろうか、と思う。私がどうなるかは別としても、もしも「卒業できない」となった場合、そうも発表(というか発覚)が遅いと、内定先にも非常に大きな迷惑がかかることになるではないか。やはりこの辺、文学部というのは大変悪い意味で浮世離れしていると言わざるを得ない。

 幕張のMac Expoで新しいiMacが発表。当初、17インチディスプレイを搭載するだの、PowerPC G4を搭載するだの、CD-R/Wドライブを搭載するだの、いろいろと噂が流れていたが、どこをひっくり返しても「花柄」や「水玉」という話は出てなかったように思う。Appleのサイトで初めて写真を見たときは、一切の躊躇い無く仰天してしまった。何しろ、チタンカラーのPowerBook G4の隣に、花柄のiMacなのだから。同じ会社が市場に投入するにしては、いささか違和感が強すぎるというか何というか。
 これに関連して、とあるニュースサイトでは、今回の「花柄」と「水玉」のiMacが「最終兵器型iMac」と紹介されていたが、それは結構核心を突いているかもしれない。97年の登場以来、マイナーチェンジを繰り返しつつも、基本的なディティールという点で、iMacのデザインは進化していない。その神通力が薄れてきていることは、最近のAppleの売り上げを見れば明らかだ。しかも、17インチディスプレイの搭載やPowerPC G4の搭載は万人が期待するところである。PowerPC G4はともかく、17インチディスプレイを搭載するのならば、当然ながら筐体のデザインには大きな変更が必要となる。
 となると、足掛け4年目を迎えた現行型の筐体を使用するのも、今回で最後だろう。ならば、ちょっと「ぶっ飛んでみる」のも、ある意味正解なのかもしれない。Apple中興の祖たるiMacの、まさに最後の花道というわけだ。
 しかしまぁ、インディゴとグラファイトが残されているとはいえ、花柄に水玉とはねぇ…。

 昨日、内定先から資料が届き、ついに東京での当面の住所が決定。埼玉県は南浦和市。ほんの少し北に行けば、そこはもう大宮である。研修が行われる予定の蒲田方面へは、京浜東北線で1時間。前後の徒歩時間を考慮すると、通勤には1時間半かかるものと見ておかねばならないだろう。うーん…やや複雑な心境。賄い付きなので、さほど食事の心配をしなくていいのが唯一(にしてはかなり大きな)救いか。
 あと、同資料によると、武蔵中原なる場所にも寮があるらしいが、これはある意味、非常にクリティカルな場所なのではないかと思うが如何?>関係諸方面の皆さん

 すでにお気づきのことと思いますが、今日から行頭インデントです。といっても、スタイルシートで設定しているわけではなく、単に全角スペースを入れているだけです。ていうか、スタイルシートのインデントは数値の指定がどうもしっくり来ないので、採用延期です。スミマセン。

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