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もはや、久しぶり、という言葉を使うことすら躊躇われる今日この頃。
仕事に楽しみを見出せず、かといって何かにのめり込むほどの精神的な余裕も持たない私は、昨今酒に逃避気味である。いや、もはや「逃避気味」などではなく「完全に逃避している」と表現すべきかもしれない。
何か良からぬことがあるとすぐに全てを投げ出そうとするのは、私の非常に良くない性分である。以前にもどこかで書いたかもしれないが、私の人生はこれ全て逃避によって成り立っているとさえ思えるくらいで、しかもそれはいかなる意味においても「前方への逃走」などと表現しうるものではないから、私の後にいるもう一人の私は、鬼の首でもとったかのように私のことを罵倒する、というわけだ。周囲の環境が多少変わろうとも人間は簡単には成長しないのだ、いやはや。
仕事が楽しくない理由については、まあ明らかといえば明らかなのだが、それをここで書いても微妙に言い訳臭くなるだけだし、それを読んだもう一人の私がきっとまた私を罵倒することになるので、やはり書かないでおく。要するに、仕事と上司は選べないうえ、どうやら会社の選択も間違ったっぽい、というだけの話なのだが。
また、精神的な余裕云々の話については、私が人としていかに偏狭な存在であるかを赤裸々に述べることになるだけであり、それはもう一人の私どころか当の私自身でさえ読んで気分が悪くなるものになるだろうから、やはり書かない。ある意味、これが最大の逃避行為かもしれないが。
いずれにせよ、このままではそう遠からぬ将来、私は子会社に出向することになるだろう。私の、一番卑しい部分が叫んでいる。大卒にパソコンやプリンタの修理やらせて、利益が出なくなったら子会社行きって、なんだよそれ。理想の研修コース? 現実のビジネス? そんなもの糞食らえだ。
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