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CRA059 風 BS21 体験搭乗記 CRA 風 今回、日本ビーテーエー株式会社 様のご好意によりクレセントの皆様と BS21に体験搭乗することができました。 第一印象はよく出来ているなって感じです。 BENさんCAPT,私はF/Oデューティーでの搭乗です。 まずはELEC PWR INからですが、よく出来ているのでCHK LISTを探してしまいました。 (通常、PILOTはPWRが入り、全てのSW / LEVERがPRE FLT状態で整備士から受け継ぎます。整備士はその状態である事の確認をCHK LISTで行います。)
APUを始動してPWR IN 次にFMCへデータ入力。 MCDUのKEYと実際のアサインが違っていたので 入力に苦労しましたが何とかBENさんに入力して頂きました。 さて、実際にはここら辺りで燃料が搭載完了になり整備員から確認を求められます。 通常は、ディスパッチとのブリーフィリングで気象や搭載貨物量等により決めた燃料が搭載されているかを確認します。 この辺で、DEVにCONTACTしクリアランスをもらいます。 “TOKYO DEV, CRA○○○” 地上から“Cockpit, Ground, Five minutes before push back”が来ました。 “Roger” ここで、通常777ではsynoptic pageにDOORSの状況を表示しておきモニターします。 残念ながらBS21ではシュミレーションできませんが。 synoptic pageの全てのDOORがCloseになりました。 暫くすると、CBN Interphoneでチーフより“All Door Closeしました”とのこと。 P:“TYO GND, CRA○○○, Request push back” A:“CRA○○○, TYO GND, Push back approve, Heading North” P:“Push back approve, Heading North, CRA○○○” さて、いよいよpush backです。 P:“Ground, Cockpit, We are cleared for push back” G:“Roger, Release parking brake” P:“Parking brake released now” G:“Roger, Push back start and all engines ready for start” P:“We start engines” APUからのPNEUMATIC PWRでAUTO STARTでの 始動。これはFS2Kなのであっという間にIDLEまで上がってしまいます。 実機では、もっと遅いですよね。(GE ENGで30 〜 40秒:P&Wでは50〜60秒位かかります) G:“Cockpit, Ground, Set parking brake” P:“Parking brake set completed” G:“Roger” 両方のENGがIDLEになった事を確認し、地上に連絡します。 (通常、整備士はENGや飛行機が正常で出発できるまでインターホンをモニターしPilotからの指示を待っています。) G:“Cockpit, Ground, All Ground Equipment Disconnected” P:“Ground, Cockpit, Disconnect interphone” G:“Roger, Watch for signal on your left” P:“TOKYO GND, CRA○○○, Request taxi” G:“CRA○○○, Taxi to runway 36R via …………” P:“Roger, Taxi to runway 36R via …………,CRA○○○”
さて、前方のセンダーは整備員が飛行機を離れ、飛行機がClearであるシグナルを出しています。 左を見ると、地上スタッフが手を振り見送りしています。 (後ろの席で見ていると、手を振り最後にお辞儀をしますよね!) (これって、初めてやる時は自分なりに結構感動するんですよね) 地上スタッフを吹き飛ばさない様に気をつけながら、TaxingでRunwayへ FlapをT/O Flapへ “Flap 5” RWYに行く間、Control SurfaceのCheckを行います。 Elevator、Aileron、Rudder(Rudder steeringも含め) これはSynoptic pageのStatus pageで確認します。 また、777ではCheck Listが画面に表示されSetされていない項目が明るく表示されます。 しかし、BS21ではここまでシュミレーションされていないので簡易なCHK Listがあればいいですね。 A:“CRA○○○, TOKYO GND, Contact TOKYO TWR 118.1” P:“Contact TOKYO TWR 118.1, Good day” P:“TOKYO TWR, CRA○○○,with you” A:“CRA○○○,TOKYO TWR, hold short of runway 34R” P:“Hold short of runway 34R,CRA○○○” 滑走路に入り、RWY HDGが正しい事を確認します。 “EICAS, recall”,“Check” EICASのrecallボタンを押し、故障を示すMessageが無い事を確認し PFD, NDに故障を示すFLAGが無い事を確認します。 A:“CRA○○○,wind 330 at 5, cleared take off runway 36R” P:“Cleared take off runway 36R, CRA○○○” さあ!いよいよT/Oです。 Power Leverを少し進め、Brakeを緩めEngineの計器が正常で飛行機が真っ直ぐ進む事を確認したら離陸です。 “Take off” いっきにPower leverを進め、Outside watchをしながら計器もモニターします。 “80” ここで、Power leverから手を離し、操縦桿に移します。 “V1”,“VR”,“V2” VRで引き起こし、Speed CounterにSetしたV2を維持するようにPitchでControlします。 “Positive Climb” “Gear up” BS21ですがROLLの感度が良すぎ、BENさんが苦労されていました。 また、MCPのHDGやSPDのKNOBに対し、反応が遅いのが気になりました。 A:“CRA○○○, Contact DEP, good day” P:“Good day” ********* CRZは省略 ********* さて、いよいよ着陸態勢に入りました。 FMSの設定などありますが 時間が無き為省略 “Gear down, Flap 20” “Flap 30” P:“TOKYO TWR, CRA○○○, 6 DME” A:“CRA○○○, Cleared to land 36L, wind 350 at 5” P“Cleared to land RWY 36L, CRA○○○” “Minimum” “Landing” 無事、Landing Spoiler Leverを引き、REV LeverをFull REVへ “80” ここでREVを戻します。 Brakeを踏み、Full Stop ここで乗員の交代です。
しかしながら、BS21の臨場感はすばらしくSeatに座っている時は実機のような感じでした。(地上にいる時しか座ったことありませんが ^^;) 冒頭に書いた整備員やATCとの会話は体験搭乗時には行いませんでしたが、そのような事ができるシミュレーターだと思います。(CRAの皆様の補足の為に入れました) まずは出来るだけ不具合を修正していただき、またInternetへの接続が出来ればより楽しいFlightになると思います。 また、3面への改修予定だとのことで、ますます臨場感が増すものと思われます。 FS21にも試乗させて頂きましたが、これもモーション付きでなかなか面白かったです。 とにかく、このシミュレーターに体験搭乗させてくださったBTAの皆様に感謝します。 |