《グリーン・デスティニー》プレミア

2000.7.24 於:渋谷パンテオン


公開に先駆け去る2000年7月24日、日本プレミアが開かれた。
当日、パンテオンは満席。
李[王文](ココ・リー)が主題歌を熱唱するという嬉しいおまけ付き。
深くスリットの入ったチャイナドレスと美しい声で、満員の観客を酔わせた。

李[王文](ココ・リー)
ココの歌が聴けるなんて得した気分

章子怡(チャン・ツィイー)
役と同じように気は強そうです

楊紫瓊(ミッシェル・ヨー)
お姉さま、立ち姿が美しい!

監督・李安(アン・リー)
笑顔が優しいんだけど、実は結構頑固そう


さて映画は・・・
とにかく飛びます、周潤發も楊紫瓊も。
宮殿の壁を駆けのぼり、屋根の上を走り抜け、池を飛び越え、竹にさえ飛び乗ります。
この映画実は主役は女性たち。楊紫瓊、章子怡、鄭佩佩が、
それぞれの年代の女性の姿を画面に刻みます。
武侠小説の世界を丁寧に描こうとした李安の思いを
袁和平のアクションがみごとに現実のものとし、
小説の場面はそのまま映画の画面となり、あふれてきます。
ロケは美しく雄大で、張震のワイルドさが際だっています。




日本公開後、アメリカでも上映。
一部にカルト的(というと少し違うかもしれないが)
なかなかのヒットとなる。
台湾金馬奨ノミネート、イギリスでの受賞など、
話題に事欠かない。

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