周 潤 發
Chow yun fat



1955.5.18 香港生まれ
様々なアルバイトを経験したあと、友人のすすめでTVBの養成所「無線藝員訓練班第3期」に入る。「3期」には、カンフーなのどのアクションの授業が無く、後には、そのために動きが悪いと言われることに。テレビドラマ「上海灘」により人気を得る。映画においても、その人気は変わらず、アクションからコメディーまでなんでもこなす。《男たちの挽歌
(英雄本色)》《友は風の彼方に(龍虎風雲)》と続けて香港電影金像奨最佳男主角を受賞。亜州影帝と呼ばれるようになる。1997年より渡米、ハリウッドへ進出を果たす。

 私に香港映画のおもしろさを教えてくれた特別な存在です。それまでに、李小龍、成龍などは見ていたのですが、私の心に衝撃を与えてくれはしませんでした。そして、10年以上前になりますが、初めて見た《英雄本色(男たちの挽歌)で、こんな香港映画があったのかと驚いてしまいました。それから、徐々に香港映画の存在が気になりはじめたのです。
 香港人にしては比較的珍しい長身から繰り出されるガン・アクションのかっこよさと、コメディも徹底的にこなす幅の広さ。そして、その人なつこい魅力的な笑顔。亜洲影帝と呼ばれるのも納得できます。好きな俳優というのはおこがましいほど偉大な存在です。
 現在は、活動の場をハリウッドに移しています。
《リプレイスメント・キラー》《NYPD15分署》《アンナと王様》(《王様と私》のリメイク)と、着実にハリウッドでの地位を築いています。99年末には、李安(アン・リー)の新しい映画《臥虎藏龍》を撮影、カンヌ映画祭にも出品(本選ではないが)
 また、2000年前半には日本で
《NYPD15分署 (The Corruptor)》《アンナと王様》の公開になり、秋には《グリーン・デスティニー(臥虎藏龍)で、映画ではほとんどお目にかかれなかった古装片の周潤發が見られます。また次回作は、ついに呉宇森とのコンビ復活で《王様の身代金》の撮影となるのでしょうか?
 
フィルモグラフィをご覧ください。



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