EXAMシステムルール

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ＥＸＡＭ　システム　ルール
・起動すると起動したターンから１５ターンの間、パイロットの［Ｎポイント］に擬似的なNポイント１０を付加します。　便宜上、この合計ポイントをＥＸＡＭポイントと名づけます。　同時にＭＳ本体のリミッターも解除され、MSの反応修正が＋２上昇します。・EXAMシステムはパイロットに精神負担をかける為に、パイロットは[暴走状態]になる可能性があります。　　GMは、起動したターンから毎ターン終了時にＥＸＡＭポイント＋２Ｄ６で判定し、パイロットの【自制値】を超えた場合、　パイロットは自我喪失状態となってしまい、次ターンよりEXAM搭載MSはパイロットと共に［暴走状態］に入ります。　次ターンよりEXAM搭載MSはパイロットと共に［暴走状態］に入ります。（NPCとなり､所有権がGMに移る）・[暴走状態]では､敵味方を問わず近くの兵器からランダムに攻撃を始めます。　戦闘方法は､コクピットのある部位を｢部位狙い｣で攻撃し、暴走状態は､戦場内に敵味方問わず戦闘　意志のある兵器が　存在しなくなるか､「暴走状態からの回復」判定に成功するまで続きます。・「暴走状態からの回復｣は、PLが暴走したターンから毎ターン終了時にパイロットの　『【意志値】＋［Ｎポイント］』＋２Ｄ６で判定し、難易度２５を超えた場合、　次ターンよりEXAM搭載MSはパイロットと共に暴走状態から解除されます。・NT用兵器､及びEXAMに類する兵器が戦場内にある場合は､EXAMシステムはパイロットの意志に　関係なく直ちに起動し､ＥＸＡＭ判定なしに［暴走状態］になります。・擬似Ｎポイントは､【運勢値】と同じ使い方はできません。・EXAM搭載MSの頭部が破壊されると､行動不能となる。　・リミッター解除、もしくはEXAM起動より１５ターンがたつと、機体がオーバーヒート状態となり破損する　可能性が高まります。　　・ＰＬは次ターンより、毎ターン終了時に次の２択をして下さい１・故障表を振る。２・各部位それぞれに対して誘爆判定を行う。