愛知万博

　愛知万博　　

　９月１５日の日に行って来た万博、
　それは、単に歩き回るだけ終わってしまった
ようなものだった。笑

　　　　　　　　　瀬戸会場ゲート→

　

　瀬戸会場は比較的、すいていた。

　この会場間の燃料電池バスは乗ってみたかったが
瀬戸会場が１８時で閉館したので結局、乗る事ができ
なかった。

　高圧水素ガスを燃料とする燃料電池と２次電池
（ニッケル水素電池）を動力源ととして、モーター
走行。
　屋根部分に高圧水素タンク、後部にモーターや
電池を配置。
　最高速度は時速８０㎞
　　　　　　　　　　会場間　燃料電池ハイブリットバス→

海上広場の展示物　→
↓

　このモリゾー・ゴンドラ、瀬戸会場の駅を出て
民家がある辺りにを通る時に、窓ガラスがいきな
り曇りガラスに変わり、なにも見えなくなる。
　アナウンスでは２分間程だとか。
　どんな仕組みをしているかよく判らなかった。
　　　　　　　　　　　　　　　　モリゾー・ゴンドラ　→

↑トヨタグループ館、
　右側は１人乗り未来コンセプトカービーグル
　「ｉ－ｕｎｉｔ］

日立グループ館→

　←ワンダーサーカス電力館

　ＪＲ東海超電導リニア館
　世界最高速度の超電導リニア
　・２００３年１２月に山梨リニア実験線で有人走行に
　よる世界最高速度時速５８１㎞を達成したダブルカスプ
　形状の先頭車両「ＭＬＸ０１－１」
　　　　　　　　　　　　↓

↑「ＭＬＸ０１－１」のリニアの超電導磁石

↓ロボットステーションのロボット達
　ちょっと、手元のガイドブックの資料に全部、載ってないので判らないのがあるのは御免なさい。

・インテリジェント車イスロボットは実際に試乗してきました。
　写真では判りに難いですが車イスの左後ろに立てられているポールの先端にＧＰＳが取り付けられていて
それで位置を把握し、車イス下　右前部分の四角い箱に障害物を感知するレーザーセンサーが取り付けて
あるそうです。
　そして、車イスの右側手すり部分に取り付けてある液晶画面で行き先データをセットすると目的地まで自動
で走行します。


警備ロボット	屋外掃除ロボット	ゴミ箱搬送ロボット

	インテリジェント車イスロボット

↓・会場内の観覧車からの長久手会場の様子。

　　　　高い所からの見晴らしはやっぱり、いいものですが・・・
　　　下の会場の混んでいる様子を見ると、少し気が滅入ってきた。
　　　同乗の方と話したが、やっぱり、最初の頃に来た時は空いて非常に見やすかったと聞いて、
　　　改めて悔しい思いがした。
　　　観覧車から降りた後、人力タクシーでグローバルコモン６へ行き、列が無かったカンボジア館など見て回ったが・・・
　　　あんまり興味が沸かず、大雑把に見て終わった。
　　　　その後、愛・地球広場のでレジャーシートを敷いて休憩をとりつつ、持っていったダブルクロスのリプレイ読んで
　　　時間を潰していた。
　　　とりあえず１７時からマンモスラボの入場整理券を得ようと思っていた。　
　　　　そして、時間近くになったので現地に行くと凄い列が延々とあった。
　　　　何処を見ても列、列、見る気が失せていたが、これで完璧に見る気が失せた。
　　　　直ちに帰えろうかと思ったが、帰りに列車が通勤の帰宅時間に重なると混むので、その時間は避けようと思い
　　　もす少し居る事にしました。
　　　
　　　　↓左：愛・地球広場　右：人力タクシー・（人力タクシーはこれ以外にもいろんなタイプの物がありました。）

　　　　　　　さて展示館を見るのを諦めたものの、時間が時間なだけに腹が減ってきた。笑
　　　　　　そう言えば、先ほど乗った観覧車の近くの休憩場にドネルケバブーを売っていたのを思い出す。
　　　　　　ドネルケバブーと言えば、毎回、コミケの時に食べに行こうと思って忘れていて、しまった！と帰って
　　　　　来てから思い出し後悔していた。笑
　　　　　　そんな訳で、早速、現地に行く事にしたが・・・歩くの疲れたので乗り物に乗って行く事にした。
　　　　　　さて観覧車を降りた所にはトヨタが万博に持ち込んだ最先端ＩＴを駆使した次世代交通手段
　　　　　IMTS(インテリジェント・マルチモード・トランジェット・システム）噂の無人走行バスの乗り場があった。
　　　　　　そんな訳で、早速、乗りに行くべく最寄の乗り場、西ゲートへ向かう。
　　　　　　だが、残念ながら観覧車方面へ行くＩＭＴＳは、かなり時間があったので、仕方なく北ゲート行きのった。
　　　　　　これについてはちょっと説明しょう。
　　　　　　IMTSは通常会場内の決められたコースを隊列を組んで自動運転している。
　　　　　（この時、運転席にはモリゾーの人形が座っている。笑）
　　　　　　そして、そのコースから外れる時は有人で運転するそうです。

　さて観覧車近くに休憩場で念願のドネルケバブーで夕食を済ませた
後は、何処の館も見て回らず会場内の人力タクシーやIMTS、グロバルトラム、キッコロゴンドラなどを乗りまわっていた。
　まあ、並ぶのも疲れるだけだった。
　なにせコンビへ入るのにも並ばなければならないのだから。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　会場内のサークルＫにて→

　　　　　　　　　　　　結局、閉館の９時近くまで居た。
　　　　　　　　　　　とりあえず万博は始まってすぐに行けくべきだった。
　　　　　　　　　　　ぞれか、も少し早い時期に２～３回に分けて行くべきでした。
　　　　　　　　　　　何しても疲れるだけのイベントでした。笑
　　　　　　

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