広島/岡山旅行  その1 久米の里 Zガンダム
 2005年、10月8〜12日まで岡山、広島を車で
旅した時の訪れた時の物です。
 まず、第一の目的地は、,岡山県の院庄IC近くにある
道の駅 久米の里(くめのさと)です。
 ここには実物大Zガンダムの3分の1スケールがある
のです。
 スペック
  全高7.0M 全幅3.5M 重量 2t 乗員1名

 しかも、Zガンダムは藤田一巳氏版だそうです。

   このZガンダムの製作者の中元正一氏
   地元の工業高等専門学校、卒業後、自動車メーカーに
  技術者として勤務、平凡な生活を送っていた。
  もともとガンダムマニアでもアニメファンでもなく、物作りが
 好きな好青年だったが小説のZガンダムを読んで挿し絵の
 カッコ良さにシビレ、作りたい衝動をどうしても止められなか
ったそうです。
  完成したのが1999年12月。(制作期間7年)
 
      二足歩行を目指す為に軽量化したかった
     ので武器、シールドなどは未装備。
      鋼鉄製の骨格と外装はFRP、脚部は動か
     せるように片足6箇所の間接があります。
      動力発生の源のモーターポンプ、オイル
     タンクはふくらはぎの部分にあり。』と言う代物。
      操縦方法はコクピット内にある制御弁を手動
     操作して操縦。レバー1本が、1つの間接に
     対応しているそうです。
   

     昼間は、左写真のように展示されている。
     しかし、18時になると左下の写真のよう
    にシャッターが閉じられてる。
     ちなみに、この機体は中元氏より寄贈され
    たそうです。
     下の写真のように感謝状も送られています。
  
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