形式/機体:MS−14D デザートゲルググ
形態 | 使用技能 | 反応修正 | パワー | 走行 | スラスター | ホバー |
MS | MS操縦 | -3 | 8 | 6 | 8 | 11 |
特殊能力:熱帯・砂漠対応/Aカスタム
種類 | 精度 | 射程 | ダメージ | 使用回数 | 位置 | 耐久値 | 使用技能 |
パンチ(手) | ±0 | 1 | 1+2 | ∞ | 両腕内蔵 | 4 | MS格闘戦 |
キック(足) | ±0 | 1 | 2+3 | ∞ | 両脚内蔵 | 4 | MS格闘戦 |
ヒートサーベル | +1 | 1 | 11EM | ∞ | 1H | 2 | MS白兵戦 |
アームドバスター | -2 | 1 | 10+2 | 2 | 左腕内蔵 | 1 | MS格闘戦 |
種類 | 精度 | 射程 | ダメージ | 使用回数 | 位置 | 耐久値 | 使用技能 |
ビーム・ライフル | +2 | 16 | 16 | 15EC | 2H | 8 | 砲撃 |
ジャイアント・バズーカ | ±0 | 6 | 12 | 10 | 2H | 6 | ミサイル |
1年戦争末期、アフリカ戦線に補充用として、何機かの地上用に改修したゲルググが送られた。一般的にはG型と呼称されるそれらは、実験的要素が強かったのか、使用の異なる機体ばかりで、同じG型でも個々の性能や装備が全く違っていた。 本機は、その内の一機を現地でさらに改造した物と推測される。 特徴としてはランドセルに追加されたスコープでサンドブッシュ時に使用するものと思われる。 他にも、エアーインテークや関節部に砂が入らないように様々な対策が取られ、一部のスラスターは、ホバー用に再設計している。おそらくD型と言うのは、現地での愛称ではないかと推測され、生産台数は本機1機のみと判断されるが、確証は無い。アフリカ戦線には判明しているだけで4機のG型が投入されており、本機はまだ判明していない5機目の可能性が高い。 |
出 展/バンダイ ・機動戦士ガンダム MS大図鑑 PART2 グリプス戦争編 |
2D6 | 2〜4 | 5 | 6 | 7〜8 | 9 | 10〜12 |
部位 | 左脚 | 左腕 | 頭部 | 胴体 | 右腕 | 右脚 |
装甲値 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 | 8 |
耐久値 | 8 | 8 | 7 | 14 | 8 | 8 |
頭頂高:19.8m 本体重量:43.7t ジェネレータ出力:1034Kw スラスター推力:40,700kg |