解説

エクセル部分の表記

地上発動のエクセルは E<> 、空中発動のエクセル(鷹爪脚後も含む)は JE<> 、しゃがみ発動のエクセルは 屈E<> 、と表記します。
エクセル中の通常技のつなぎは 「中P-大P」 「中P-屈大P」 のようにしゃがみ技の前には屈つけて 「−(ハイフン)」 で結んでいます。
〜を使ってある物は連続ではなく連携ですので注意!

用語解説

(生) は生当て。エクセル中に技を出しエクセルが終了してから当てるという意味です。
この場合加算されるヒット数はエクセル内の扱いになり、尚かつエクセルが終了してからヒットしてるのでゲージが増えます。

(通常当て) はエクセルが終了してからその技を発生させると言うことです。
具体的には、エクセル最後に小Pを当てたとして、
・小P(ヒット)→エクセル終了→小Pのキャンセル許容時間内にキャンセル必殺技 となれば通常当てになります。
生当てで必殺技を当てた場合加算ヒット数はエクセル内の物になりますが、ダメージもエクセル内の物になり、ゲージも発生の分が増加しません。
ダメージ的にもゲージ増加的にも効率が良いと言えるでしょう。当然エクセル外でキャンセルできない通常技からでは通常当ては出来ません。

(スカ) はその技を空振りさせるということです。

(ノーキャンセル) はキャンセルでは無く目押し(?)で必殺技をだすことです。

(遅キャン) はキャンセル可能時間をめいっぱい使って一番遅いタイミングでキャンセル必殺技を出すことです。
ガイル地上to地上即死などはコレを行わないとソニックの溜めが完了しません。

(HS短縮) とはエクセル終了間際に当てた技のヒットストップ(以下HS)を短くするテクニックのことです。
現在の研究では、エクセル中は最速で次の技を出すことにより地上技で2フレ,空中技で3フレHSが短くなります。
そしてエクセル自体が終了しても、最後に出した技が終了するまではエクセル中と見なされるので(生当て参照)、
エクセルの性質だけは残っていると考えられます。
そのため、最速入力によりHSが短くなると言う性質だけがエクセル終了後に適用されている、と言うのが現在でのHS短縮理論です。
これを利用すれば、2フレ長く歩け、3フレ早く着地することが可能となります。

その他

多段ヒットする通常技・必殺技 は何も表記していなければ全段ヒット、 (4) となっていれば4ヒットさせます。
神龍拳 、 雷斬翔 、 鬼燕翔 はヒット数可変技なので必ずヒット数を書きます。
3ヒット以上の技で途中だけを空振らせる場合は (1+2) (1+4) などと表記します。

スーパーコンボに関しては、 波動拳-昇龍裂破-疾風迅雷脚-神龍拳
と、スーパーキャンセルする度に色が変わります。(ハイフンの色も変わる)
スパキャンせずに出てる場合は、 疾風迅雷脚(停止)-疾風迅雷脚 のようにハイフンの色だけ変えません。

略称

FA :ファーストアタック、 GB :ガードブレイク、 CB :キャンセルブレイク
各必殺技の略称 :各キャラごとの連続技集の最後に書いてあります。

キャラ名(即死コンボ以外はキャラ名に略称を使ってます)
リュウ:Ry、ケン:Ke、春麗:Ch、ガイル:Gu、ザンギエフ:Za、ダルシム:Dh、ブランカ:Bl、バルログ:Ba、ホクト:Ho
Dダーク:DD、スカロマニア:Sk、ジャック:Ja、ハヤテ:Ha、シャロン:Sh、シャドウガイスト:SG、カイリ:Ka、ガルダ:Ga、七瀬:Na


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