買い物の基礎知識

 スーパーでお買い物

 大型スーパーで買い物をするのは日本よりとても便利です。全てに広い駐車場が付いているし、通路は広いし、カートはいろいろあるし。ショッピングカートは、Babyでも乗せられるもの、車型になっていて子供達が運転気分で乗れるものもあります。これは3人まで乗れるというすごいもの。乗せた分だけ重くなって押しづらいですが…。

広告は新聞を取らなくても配達される

 全ての広告ではありませんが、近所の主な食品系スーパーの広告は、特に申し込まなくても週に一回まとめて配達されてきます。それを見てどこに行くか決められます。ただ注意しなくてはいけないのは水曜あたりに配達されるのに広告の内容のセールは金曜や日曜まで待たないと始まらないと言うこと。新しい広告が来ても古いのはまだ取っておかなくてはいけません。TargetやCVS、Staplesなどの広告はそのお店に行くか、広告付の新聞を買うと手に入ります。
 ここで新しい情報。インターネットで広告が見られるお店が結構あります。TargetStaplesBest BuyCVSStop & shopOld NavyToysRusA.C.Mooreなどをとりあえず見つけました。全てトップページにリンクするようになっています。Store Locationをクリックしてから広告というパターンと、最初から広告が見られるパターンとがあります。

レジでは商品はカゴから出す

 これは非効率的な気がしますけどねー。ベルトコンベアーみたいになっているところに一つ一つ置いて行かなくてはいけません。前の人が乗せ終わったら、仕切棒のようなものを真ん中に置いて、どんどん乗せていきます。結構忙しい。その代わりその後の袋詰めはやってくれます。

会員カードを作る

 ほとんど全てのスーパーや大型ドラッグストアでカードを発行してくれます。手続きは、住所等を記入するだけ。年会費や入会費もなく、その場で発行してくれます。それにはすでに2〜3枚のカードが付いていて、一つは大きくて財布に入れるカードサイズ。2つはキーホルダーにつけられる小さいサイズです。好きな形を利用すればいいし、一つ発行してもらえば夫婦で使えます。
 商品には「カード割引」というのがあるので、会計の時にそのカードを見せないと割引になれません。カードはホントに誰でも作れるようです。私たちは旅行先のNevadaやUtahでも堂々とマサチューセッツの住所を書いて発行してもらいました。もちろんその時買い物をしただけで、2度と行くことはないお店です。
 カードを忘れた時は「カードを忘れた」とレジで言うと、「OK」と言ってお店のカードを使って割引してくれる事が結構あります。人によってはたまにダメ。忘れることがないよう、財布に入れるかキーホルダーにつけておきましょう。

支払いは?

 何でもできます。現金、チェック、クレジットカードにデビットカード。私たちは完全に「デビットカード」愛用派です。これだと「キャッシュバックしますか?」と聞かれ、銀行に行かずにここでお金もおろせてしまうのでとっても便利。でも$100キャッシュバックしておいてあとで「$80しか使ってないのに$180引き下ろされてる!」と勘違いしないように(私はしょっちゅうするんです)。ちなみにお金をおろすのは銀行のATMのドライブスルーも便利です。

機械でセルフサービスで会計をする

 レジが混んでいる時、量がとても少ない時には「Express」(お店によって違うけど8〜12アイテム以下の場合に利用できるレジ)を、もう少し多い場合は機械を使って自分でレジをすませると早いです。機械のPOS読み取りの部分にスーパーのカードのバーコードをかざして認識させ、商品も同様にバーコードをかざして行きます。商品をコンベアーに乗せないと次のバーコードを読み取らないので、間違えて2回カウントしたと言うこともありません。また、値段を見て予想より高くて「やっぱこれ買うのやめた」と言う時もコンベアーに乗せる前ならキャンセルできます。うちの子はこれが大好き!でも我が家はいつも山のように買い物をするので機械のLaneでは後に迷惑。いつも店員さん2人と3人がかりで高速で処理します。

 値段の見方

$10for10は一個でも$1!

 知らなかったんですよ〜。しばらく「10個買わなきゃ」と10個きっちり買ってたんですよ。もったいない。だったら$1均一!って書いて欲しいですよね、紛らわしい。同じように$3for2とかも一個でも同じ値段です。

Buy1 Get1 Free

 これは「一個買ったら一個タダ」つまり1個ではお得さは発揮されません。中には「Buy2 Get1 Free」とか「Buy1 Get1 50%OFF」というのもあります。つまり2個買ったら一個タダ、1個買ったらもう一つは50%引きというやつ。私の場合ほとんどスルーですね。たまに(私の大好きな)「Buy1 Get2 Free」というのがあって、見つけたらほぼ100%ゲットしてます。

同じコーナーにあっても信用しちゃいけない

 こっちの人は(最近は私もそうですが)、「やっぱり買うのやーめた」と思った時に元の場所にもどしません。適当にその辺に起きます。一番紛らわしいのが、同じようなもので安い商品を見つけた時にその場所に高い類似品を置いて取り替えてしまうことがあるのです。だから棚全体に「50%OFF」と書いてあって一つ一つに値段が付いていない時は注意が必要。棚に書いてある値札の商品名と品物の商品名をよく見比べましょう。それでも不安な時はレジでチェックして、値段が違ったら「それいらない」とすかさず言い、その場で抜いてもらいましょう。
 ちなみに同じ「50%OFF」のコーナーでも「Price as marked(だったかな?)」と書いてあって付いている値段がすでに割り引き後のものと、さらにそこから引かれるパターンとあります。恥ずかしがらずに店員さんに聞くのが一番ですね。

プライスチェッカー

 スーパーにはありませんが、トイザラスやターゲット、Staplesなどの大型店に置いてあります。大きな通路の脇にある小さなボックス。バーコードをあてると値段が表示されるので、レジに持って行く前に確認できます。便利なので見つけたらチェックしてみましょう。

 チップについて

 チップを支払う場面は、実は日常生活ではほとんどありません。たまの外食ぐらいです。なので返って忘れやすいという話しもある。ので一応おさらいしておきましょう。まずはタクシー(15〜20%)、ホテル(サービスを受けた時に$1か$2)。この辺はあまり問題がないと思います。次に、
 美容院: シャンプーをしてもらったり、カットをしてもらったら$1か$2渡す。しかしこれも、最近はやりのシャンプーなしの安いカットのチェーン店ではいらないという。実際に渡しているのは1/3ぐらいの人みたいだった。
 ピザの宅配:たいてい$1〜3ぐらい渡します。
 コーヒーショップやダンキンなど:レジの前に「チップ」と書いたコップがある時は、入れる人もいます。余った小銭を入れるだけの人や入れない人、$1入れる人までさまざま。
 レストラン:一般的には15〜20%と言われていますが、状況によっていろいろあります。細かく見ていきましょう。
 @ すでにチップを入れて請求される場合がある。代表的なのはリーガルシーフード。うちらはそれを知らずにさらにチップを上乗せし、合計40%近くも支払ってしまいました。あとで申し出たら、「チップなので返金できない」と言われ、かわりにクラムチャウダーをたくさんもらいました。外国人だけに限らず、こうしたチップのトラブルは頻繁に起こるようです。
 A ブッフェなどで自分で取りに行く場合。 我が家の好きな「Country buffet」では、先払いなのでチップを払う必要がありません。でも机の上にチップを置いていく人を見かけます。置いていくのは半分ぐらい?しかも金額も$2とか、多くて$5とか、他のレストランに比べてやや少なめ。しかし、最近できた「East monor」などは後払いできちんと「Tip」を書く欄があり、ここでは定番通り15〜20%のチップを払います。
 B フードコートなどで自分でカウンターまで買いに行く場合もチップはいりません。でもコップが置いてあれば入れますし、おつりを「$5だけ返してくれればいいわ」と言ってチップを渡す人も結構います。人それぞれでしょうか。

 その他

Depositがかけられる飲み物がある

 「ゴミ」のところでも書きましたが、炭酸飲料など一部のドリンクでは一つ5¢のDepositがつけられます。どのお店にも回収箱があって、Depositを払ったボトルや缶は回収ボックスに入れるとお金が返ってきます(正確にはレシートが出てくるのでサービスカウンターで返金するか、買い物の時に出してその分引いてもらいます)。

スーパーの袋

 「Paper or plastic?」と聞かれて紙袋かビニール袋かを答えます。ちなみにTrader Joe'sとWhole Foodsの紙袋は取っ手が付いているけどShaw'sはStop&shopの紙袋は取っ手が付いてないので使い勝手が悪い。私は紙類のリサイクルのために週に1〜2枚必要なのでそれだけゲットして、後はビニールを利用しています。スーパーのビニール袋はあとでスーパーに持って行けばリサイクルできますので。

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