METAL CHURCH
(メタルチャーチ)
member:
David Wayne(Vo) Kurdt Vanderhoof(G)
Craig
Wells(G)
Duke Erickson(B) Kirk
Arrington(Ds)
メタルチャーチは不思議なバンドだ。ある意味ギタリストでありソングライターのヴァンダーフーフ個人の所有物といってもいいだろう。2枚のアルバムを発表した後バンドを離れたがソングライティングやギタープレイを続けていて普通の状態とはいい難い。この度オリジナルメンバーで活動を再開したが、真の意味でのパーマネントバンドかは分からない。
まさに正統派ヘヴィメタルサウンドだ。刻むギターリフとツーバス、そしてハイトーンのヴォーカル、攻撃的な楽曲の数々、、。ヘヴィメタルを堪能するならこれをまず聴いてほしい。ただ当時はHIGHWAY STARなどをプロのバンドがカバーしていいのか?などと感じてはいたが、今改めて聴き直すとそれもアリかなっと思ってしまうのでした
1985『METAL CHURCH』
1.BEYOND THE BLACK
2.METAL
CHURCH
3.MERCILERR ONSLAUGHT
4.GODS OF WRATH
5.HITMAN
6.IN THE
BLOOD
7.(MY FAVORITE)NIGHTMARE
8.BATTALIONS
9.HIGHWAY STAR
まさにメタルサウンドの基本全てが入っているアルバム。このアルバムはメタルチャーチの中でも屈指のパワーバラードM-4
に集約されているといっても過言ではないだろう。どこまでも深みのあるディヴィッドのヴォーカル、エッジの効いたギターリフなどとっても最高のメタルアルバムに仕上がっている。カークのメタルの教則みたいなツーバスも気持ちがいい
1986『THE DARK』
1.TON OF BRICKS
2.START THE
FIRE
3.METHOD TO YOUR MADNESS
4.WATCH THE CHILDREN PREY
5.OVER MY
DEAD BODY
6.THE DARK
7.PSYCHO
8.LINE OF DEATH
9.BURIAL AT
SEA
10.WESTERN ALLIANCE
member:
Mike Howe(Vo) John Marshall(G) Craig
Wells(G)
Duke Erickson(B) Kirk
Arrington(Ds)
創設者であるヴァンダーフーフがバンドを脱退したが、曲の提供者としてクレジットされている。このアルバムでは新メンバーのマイクのヴォーカリストとしての素晴らしさが聴きどころだ。延びのある高音や感情をコントロールできる歌唱方が堪能できる。このマイクの唄いかたは一瞬音程が不安定ながらもしっかりとした表現力でガバーしている。荒野でのビデオクリップが印象的なM-5はドラマティックな構成でメタルチャーチの代表曲といってもいいだろう。アルバムを通しての暗さは好みが別れるかもしれない。個人的にはM-4のパワーバラードが一番好きだ。
1988『BLESSING IN DISGUISE』
1.FAKE HEALER
2.REST
IN PIECES
3.OF UNSOUND MIND
4.ANTHEM TO THE
ESTRANGED
5.BADLANDS
6.THE SPELL CAN'T BE BROKEN
7.IT'S A
SECRET
8.CANNOT TELL A LIE
9.THE POWERS THAT BE
なんとエピックとのメジャー契約で驚かされた。サウンドプロダクションも良好でこれまでのどのアルバムよりも音質は優れている。曲の良さも手伝ってかなり手応えのある仕上がりになっていて、一般にも聴きやすいメタルサウンドになっている。大ブレイクするにはバラードが欲しかったところか?
1991『THE HUMAN FACTOR』
1.THE HUMAN FACTOR
2.DATE
WITH POVERTY
3.THE FINAL WORD
4.IN MOURNING
5.IN HARM'S
WAY
6.IN DUE TIME
7.AGENT GREEN
8.FLEE FROM
REALITY
9.BETRAYED
10.THE FIGHT SONG
一転してメジャーレーベルを離れたこのアルバムは、前編にその悲しみと怒りをぶつけたような仕上がりだ。決して音質は良くないのだがバンドのテンションは高い。が、曲自体は平坦なものが多くて練り込みが足りない。これではバンド存続は難しいだろうな?と予感させるアルバムだった。M-12はボーナストラックだが本編の曲よりかっこいい。M-1のみアリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルがゲスト参加している。
1993『HANGING IN THE BALANCE』
1.GODS OF SECOND
CHANCE
2.LOSERS IN THE GAME
3.HYPNOTIZED
4.NO FREIND OF
MINE
5.WAITING FOR A SAVIOR
6.CONDUCTOR
7.LITTLE BOY
8.DOWN TO
THE RIVER
9.END OF THE AGE
10.LOVERS AND MADMEN
11.A SUBTLE
WAR
12.LOW TO OVERDRIVE
残念ながらこのアルバムを最後にバンドは解散してしまう。
ヴォーカリストのマイクは音楽業界から足を洗ったようだ・・・
メンバーも知らないうちに発表されたライヴアルバム
音質はとても悪いがこの布陣で2度の来日を果たしているので、コレクターには記念として持っていてもいいかもしれない。ただ2度ともライヴを見にいった私の感想はまさに手を加えてないそのままのライヴ音源だ。お世辞にも良いとはいえないPAの状態だったので、曲によってはギターのリフがモワァ〜としていた記憶がある。公式な海賊盤といったところか?
1998『LIVE IN JAPAN』
1.INTRODUCTION〜NO FRIEND OF
MINE
2.START THE FIRE
3.FAKE HEALER
4.IN MOURNING
5.LITTLE
BOY
6.LOSERS IN THE GAME
7.WATCH THE CHILDREN
PRAY
8.HYPNOTIZED
9.GODS OF SECOND CHANCE
10.WAITING FOR A
SAVIOR
11.BADLANDS
バンド再結成にあたりオリジナルメンバーでの86年テキサスでのライヴ音源が発売された。生々しいほどのライヴっぽさを堪能できるが、収録曲が少なくて残念だがこれがフルレンスかも?。
1999『LIVE』
1.TON OF BRICKS
2.HITMAN
3.START
THE FIRE
4.GODS OF WRITH
5.THE DIRK
6.PSYCHO
7.WATCH THE
CHILDREN PRAY
8.BEYOND THE BLACK
9.METAL CHURCH
10.HIGHWAY
STAR
オリジナルメンバー中心人物カート・ヴァンダーフーフのソロアルバムだ。ドラムス担当が旧友のアーリントンがやっていて、これをキッカケにして再結成の話が進んだようだ。サウンドは80年代の香りは漂っていて、懐かしい感じがする。ギタリストのソロアルバムにありがちなやたらに弾きすぎることはなく、楽曲を大切にしたアレンジなので非常に聴きやすい仕上がりだ。
1997『VANDERHOOF』
1.BLEED
2.MACHINE
3.TAKE TO
THE SKY
4.FALLING TO EARTH
5.EARTH
6.ANGEL NOW
7.OUT
ALIVE
8.BEG
9.50 CENT SYMPHONY
10.TONS OF TIME
11.40 DAYS
DOWN
12.GAME IS PLAYED
member:
David Wayne(Vo),John
Marshall(G),Duke Erickson(B)
Kirk Arrington(Ds),Kurdt
Vanderhoof(G)
期待された再結成アルバムの登場だ。
『BURRN!』誌のレビューにもあるが、オリジナルメンバーのデイヴィッドのフェイクが目立つところがマイナスポイント。サウンドはこれでもかと言わんばかりのパワーメタルが畳み掛けてくる。昔ながらの正統派メタルを継承しつつスラッシュなどの要素も散りばめられていて、
80年代回帰のサウンドは壮快だ。
アルバムの前半はデイヴィッドのヴォーカルが少々キツイところもあるが、後半のM-8,9などは極上のヘヴィメタルだ。
1999『MASTERPEACE』
1.SLEEPS WITH
THUNDER
2.FALLDOWN
3.INTO DUST
4.KISS FOR THE DEAD
5.Ld. OF
CURE
6.FASTER THAN LIFE
7.MASTERPEACE
8.ALL YOUR
SORROWS
9.THEY SIGNED IN BLOOD
10.TOYS IN THE ATTIC
11.SAND
KINGS
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