「第3回 西日本オフロードミーティング in 生名島」

開催日:2001年6月2日〜3日
開催地:愛媛県越智郡生名島
主催:MOTOWORKS
協賛:生名島サーキット
協力:Ponny's Club・福山煉炭倶楽部


思い付いたらいきなり開催されるオフロードミーティング。今回も何時ものようにいきなり開催されたのでありました。

今回のサービス?ショット!
全裸で水浴びするぷー○○君


DAY1
前日から現地入りしたメンバーの中で唯一コーステープを張る仕事をしてくれたぷー村上。他のメンバーは只々宴会がしたいばかりに集合した次第でございます。夜になって姫路からくまくまと高本氏が到着。7時30分到着予定がミスコースの連続で到着が遅れたようです。その後真ぴーも参加しビールをしこたま飲んだ野田1号が壊れるまで宴会が続くのでありました。

        

DAY2
早朝6時頃から起き出し各自ゴソゴソと飯の支度やらしているとミニバイクレースの若者が到着する。関西から来たらしい。それにしても早すぎる。こっちは飯も食ってないのに・・・・・。今日は生名サーキットでミニバイクのレース(イキナGP)が開催されるので早々と現地入りしたとのこと。我々もバタバタと飯を食ってテントを畳んだり宴会の後の食い散らかしたおつまみ・空き缶・ゴミ等々を片付けるのでありました。流石にこの季節、朝から日差しがキツイ。サーキットでうだうだするよりトライアル場に居た方が山の中で涼しいと早速練習に出かける。適当に各自練習開始。何時ものことながらオフロードミーティングなどと大層なネーミングの割には勝手に練習するという集会のようなものでございます。しかしながら初心者からベテランまで基本練習や大技・小技、その他オフロードの楽しみ方を教えちゃうとてもおもろいミーティングなのだ。(ほんなかいな?)
  
10時30頃ASO組が到着。総勢20名を越す大所帯になり基本練習組・ステア攻略組・フロントアップ組・勝手に練習組・アタックトレック組など好きな所に入って練習するのでありました。昼はミニバイクレース名物「特製カレーライス」(何処が特製かは不明だがお変わり自由)をたらふく食べて第2ステージへと突入。

第2ステージ「魂のヒルクライム」いつの間にかそう呼ばれるようになった特設ステージ。毎回地形が変化し難度も変化するお楽しみセクション。(何故かは秘密)今回は通常の1.5倍の高さがあり面白さも1.5倍?路面はふかふかのサンド。全開で駆け上がらないとクリアーできない壁である。通常は2速全開で上がれるのだが今回は高さがあるので3速全開だ。トラ車は4速、5速全開で上がる。コケてもふかふかの砂なので始めてトライしても怪我がないので安心と思っていたら登りきってから転倒して擦りむいた者が何人かいました。ここで本領発揮するのが”ぴよぴよマツモト”捲くらせたら天下一品の彼だが何故かこのセクションでは真っ先に駆け上るのでありました。(ぴよぴよセローのエンジンが良く回るという話もある・・・。)始めは躊躇していた者も皆が楽しそうに登っているのを見てか、トライしだすのだがすんなりと登らないのがヒルクライムの面白さ。今回「深の主」こと岡の上氏がキャンバーターンならぬ大技を披露。皆の笑いを一身に集め「お笑い芸人ぴよぴよマツモト」が悔しがるというシーンもありました。
わいわいと楽しんだ所でトライアル場に戻り練習再開。何故かサルのようにステアを練習しまくるくまくま・高本氏が印象的でございました。

 

魂のヒルクライム編(小さくてよく分りませんが雰囲気だけ)

フロントアップ編

華麗に?ステア(ちゅうより只の段差)をクリアする野田1号
  

これといってバイクに制限は無いのである・・・・?

 

 

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