Diary 2007/07
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07/06 今いちばん欲しいものは時間

今週頭あたりからまた色々と忙しくなってまいりました(´Д`;
会社の方で色々と作らなくてはならない書類がてんこ盛りでして、仕事が大っきらいなMU-6さんとしては珍しく休出しないといけないかもとか思っているくらいです。
実はひっそりとコミケに受かっていたりもするのですが、とてもそっちに時間と労力を回している余裕はなさげ。
自分の代わりに落ちてしまった、どこかの誰かには申し訳ないですけど欠席届を添えてサークルチケットを送り返すことになるかもしれません(ぉ
なんとか頑張れるようだったらエイプリルフールにやった某企画の続きでもやろうかなとか考えているのですが……。

え? 誰もそんな本望んでない?
いいんですよ、別に今までのも需要をにらんで作ってたわけじゃないんだから。

そんなわけで今月の更新頻度はまた下がるかもしれませぬ。
今週末は予定通りに過ごせれば日曜日に更新できると思いますのでご容赦を。
(日曜の夜が無理でも月曜にはなんとか……)

「忙しい」と書いた後にいきなり説得力ないですが先日『ダイ・ハード4.0』を見に行ってきました。
いや〜、実に正しい娯楽大作で面白かった!

最近自分の中でまたブームが来ている『孤独のグルメ』から言葉を借りれば
「こういうの好きだなシンプルで ダイ・ハードの味って男のコだよな」
といったところでしょうか。

本当に何の奇も衒わないド直球の痛快娯楽アクション。
撮影開始当初に「今回の敵は全米をまきこむサイバーテロリストらしい」と聞いた時は、「超アナログ人間のマクレーンがそんなのと戦えるの?」と思ったものですが、何のことはないいつも通りシンプルに敵をぶん殴って銃で撃って殺すだけでした(笑)。
いや、やっぱりマクレーンはこうでないとダメですよね。
ついでに言うと不死身ぶりも今作ではさらにパワーアップしていて、どんなピンチも強運と機転でサクッと乗り切ってしまいます。
ここまで行くともはやギャグですな。面白いからいいけどさ。

ちなみに先ほど「シンプル」と書きましたが、どれくらいシンプルか端的に示すシーンがあるので、そこだけご紹介しましょう。
CMなどで予告をご覧になっていればわかるかと思いますが、中盤も過ぎたところでマクレーンの娘がテロリストの人質にされてしまいます。
それを救いに相方のスーパーハカーと共に敵の根城に侵入してのやり取り。

相方「これから一体どうするつもりなの?」
マクレーン「娘を救い出して 他は殺す」
相方「そうじゃなくってもっと作戦っぽい何かはないの?」

細かいところは違いますけど、まあ大体こんなセリフがあると思いねえ。
多分長々とストーリーや見所を紹介するよりも何よりもこの一連のセリフが、この映画の内容を一番要約しているんじゃないかと(笑)。
難しい見方をすると、「サイバーテロというネタの描き方があまりにも適当すぎる」とか「マクレーンさんたちは瞬間移動でもしてるのかってくらい一瞬で色んなところに移動してるよね」とか「これ、少し前だったら絶対敵はイスラム系組織の人なんだろうな」なんてどうでもいいことを考えたりもしますが、まあその辺は文字通り些細なことです。
こういう映画こそ音響・映像の両施設が充実している映画館で見て欲しいので、文句なしにレコメンします。

実は忙しくなる前に『車輪の国、悠久の少年少女』『E×E』をコンプリートしました。
『車輪』なんて何だかんだで足かけ3ヶ月くらいプレイしていたような気が(^^;
我ながら最近エロゲに対する踏破力がこれ以上ないほど落ちてますな。

『車輪』についてはファンディスクということで、それほど語ることもありませんので今回の更新でサクッと語らせていただきますか。
いつものようにワンフレーズでまとめるならば
るーすぼーい氏の長短がそのままに出てしまっている作品
くらいの表現が妥当なところでしょうか。

人によっても違うのでしょうが、MU-6にとって『車輪の国、向日葵の少女』の魅力は何はなくとも第5章に仕込まれた「トリック」にありました。
いや、第5章の「トリック」に代表されるどんでん返しに次ぐどんでん返しの展開と、それに対してきちんと張られた伏線などのシナリオ構成に魅せられた、というのがより正確な表現でしょうか。
各章の最後にある感動のエピソードなんかももちろん評価していますけど、それだって結局そこまでの溜めが巧みだからこそ威力が増大しているわけで。
とにかく「巧い人だなぁ」というのが一番最初に来る感想だったのです。

そうした魅力は今回のファンディスクでも人気キャラクター・法月の過去を描いた法月編で十二分に発揮されています。
前作のシナリオをふまえて、意図的に夏咲と重ねたヒロインみぃなとの恋愛、法月アリィとのどんでん返しの連発……、まさに自分が『車輪』の魅力だと思っていた部分がたっぷり盛り込まれていて大満足のシナリオでした。
というか自分に限らず前作が好きだった人ならほとんど気に入るんじゃないですかね。
物語が動き出してからの面白さは白眉としか言いようがありません。
被更生者が3人もいた前作と比べて短くなった分だけ、ダレることもなく切れ味だけが残っている印象を受けました。
「プレイ時間が長い=コストパフォーマンスが高い」と考えないタイプなんで、あえて暴論を吐けば法月編だけで終わっていれば多分自分はこの続きを書かなくて済んだんだろうなぁとさえ思います(ぉぃ


で、最初に「長短が出ている」と書いたわけですが、前作をやった時にも私は不思議とキャラに魅力をそれほど感じませんでした。
なんというか『車輪』のキャラっていわゆる萌えキャラとも違うし、どこかズレた――もっと言ってしまえば変なアクのあるキャラが多いですよね。
どのキャラにもその傾向はありますが、特に顕著なのは(女性キャラだと)お姉ちゃんと、ボケモード全開で会話が成立しない時の夏咲でしょうか。
自分的にはどうもこの「会話が成立しない」というのが苦手です(´Д`;

まあ話が逸れましたが、実際MU-6個人の好みはさておき、その魅力や単純な会話のやり取りだけで楽しく読ませるにはいささかキャラが弱い(個性がって意味じゃないですよ念のため)というのは揺るがしがたい事実かなとは思います。
今回のお話は後日談ということで、どうしても平穏な日常を送る話がほとんどなんですが、4人のヒロインいずれのシナリオを読んでいても正直微妙と感じてしまったり(ぉ
他社作品と比較して十分読めるレベルだけど今ひとつ弱いと言いますか…。
シナリオ上に大きな山場がない状態だと会話のテンションの割に淡々と進む印象が。
どこか会話が上滑りしている、とまで言っては言い過ぎでしょうが、割とそんな感じですわ。

こちらが「仕掛け」というワンパンチを期待してしまうせいもあるんでしょうが、全体として見るとやや不完全燃焼な感があり、そこだけが残念でした。
有葉さんの絵とか音楽は前作同様に良かったんですけどね〜。
秋から冬には恐らく新作『G線上の魔王』も出るかと思いますが、『魔王』ではその辺が改善されていると嬉しいんですが……、なんか公式サイト見ていると全力でアクが強いんで無理かもという気がしないでもないです(マテ
『魔王』自体は非常に楽しみにしてますけど、そこはちと不安です…。

07/09 如月ミキ愛好家 家元です

先日、同期と一緒に会社帰りに居酒屋に寄ったときのこと。
ウーロン茶でテンションを上げまくる自分に向かって同期くんが突然ある話を切り出しました。

同期「サークルの先輩が出版社に勤めてるんだけどさ、この前ちょっと面白い本をもらったんだよ」
MU-6「へ〜、どんなの?(もりもりとメシを喰らいつつ)」
同期「タイトルは覚えてないけど今度アニメになるとか言ってたよ」
MU-6「ふ〜ん、だったら知ってるかもしれないね。でも今アニメは多いからなぁ(もりもりとメシを喰らいつつ)」
同期「いや、それが凄いんだよ。だってさ、アニメになる本っていうのが英単語帳なんだよ?

MU-6「ごめん、その先輩の人に頼んでアフレコ現場に入れたりしないかな?(メシを食う手を止めて真顔で)」


結局詳しく話を聞くと、同期くんの先輩は直接の担当ではないらしくMU-6の邪な野望は叶いそうにないことが判明。
ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう……っ!
(仕事で大きな契約を逃したときでもこれほど悔しい顔はしないという表情で)
さすがに世の中そこまでうまくはできていないようですが、それでもオタ稼業とは全く縁のない同期くんと『もえたん』が近い距離にあったりして、世間は意外なところで意外なものと繋がっているものですね。
それほど人付き合いが広いわけではない自分はこういうところで人生を損してるよな、とふと思った瞬間でした(^^;
う〜む、学生時代とかやっぱりサークル入ったりして世間を広げておけば良かったかもな〜。

さて、今週は期せずして酒井香奈子尽くしになった週末でした。
なんかこう書くとめちゃくちゃファンの人っぽいですが、ぶっちゃけ彼女に関しては胸を張って「黒い意味以外では興味ないです」と言い切れるのが我ながら凄いなと思わないでもないです(笑)。
普通は自分の中で黒くない気持ちもあったりするもんなんだけどなぁ。
とまあ、そんなわけですので今回はこの週末行ってきた宣伝用写真は頑ななまでに左斜め45度の位置からしか撮らないことでおなじみ(暴言)酒井香奈子嬢関連イベント特集ということで。
……あ〜、いや内容的には前々回に続いての『キサラギ』特集とした方が正しいかも?

◆7日 ラブレターはそのままで

映画『キサラギ』のヒロイン(死んでるけど)如月ミキの舞台挨拶があると知ったのは映画を見に行った数日後のこと。
先だっての絶賛モードでもわかるように自分の中で、今がまさに旬のコンテンツ。
こんな情報を知っては足を運ばないわけにはまいりません。
てなわけで早起きして渋谷の街へ。

10時半からの上映に対して現地に到着したのは8時半頃。
上映している劇場では結構しっかりお客さん入っているようですが、それでもやはりマイナー作品なのは間違いないですし、一号生筆頭とはいえ酒井香奈子ファンだってそんなに多いわけじゃないし、これは早く着きすぎたかな?
なんて思っていたのですが、いや甘かった。
劇場付近には「もしかして徹夜した?」というくらい万全の装備の方々が(´Д`;

作中の家元さん達しかり、世に数多いる地下アイドルファンの方々しかりでマイナーなものほどきっちり濃い人が支えているのを忘れてました(^^;
イベント開始2時間前の時点で、単純に映画を気に入って来たっぽい人も含めて100人くらいはいたんじゃないでしょうかね。
劇場は200人収容可能なんで楽勝は楽勝だったんですが、正直「真ん中ブロックの前から何列目が取れるかな」くらいに思っていたので……ちとぐんにょり。

ちなみに最終的には劇場はほぼ満員状態となってました。
見た感じの雰囲気としてはラムズ大好きっ子チームが全体の6割くらい(もうちょっといたかも?)。
評判を聞いて普通に見に来たっぽい人や映画を気に入って舞台挨拶を見に来た人が案外多い印象を受けました。
ついでにこれは上映が始まってわかったことですが、観客の皆さんの反応がやたら良かったので、もしかするとラムズ大好きっ子チームの方々含めて意外と初見の人が多かったのかもしれません。
自分としては如月ミキを評して「歌も芝居もできないんだぞ!」というユースケ・サンタマリアの台詞に爆笑していたラムズっ子の心中を知りたいところですが(マテ

感想ですが映画は2度目でもきっちり楽しめて改めて傑作だと確信。
そろそろ上映が終わる劇場も出てくるようなんで、まだ見てない人は是非チェックして欲しいです。
MURAJIさんも書いてますけどホント人を選ばない作品だと思うんで。

……おっと、今回は映画の感想が主軸じゃありませんでしたね(^^;
イベントもなかなか空気を読めていて良かったと思いますよ?
最初の「如月ミキ」登場の場面ではちゃんと司会の方から「ミキちゃ〜ん!」と呼んでくださいという注意もありましたし(笑)。
個人的には最初から最後まで如月ミキで通して欲しかったけど、それはまあ仕方ないですよね。
次の上映が控えていることもありイベントは超短時間で終わってしまいましたが、「大磯ロングビーチでのライブシーンは普通にお客さんがいる中で撮影されたため、歌っている最中に水着のお姉さん方に『誰あれ?』と見られまくった」なんて話も出たりしてなかなか楽しめました。


ただ、イベントの本筋とは関係ないところで大きな不満が……。
この映画、ラストで登場人物たちが如月ミキのライブ映像を見ながらオタ芸をするシーンがあるのですが、その場面になるやいなやオレンジのサイリュームを取り出した方々が何人もいらっしゃってですね。
お前らちょっと待てと。
本人達にしてみれば登場人物達と重ねた演出を気取ってるんでしょうけど、ここがどこだか考えろと。
携帯電話のディスプレイの光も嫌う映画館でサイリュームはねえだろ。
まして雰囲気的に初見の人も、一般の方もいる場所でその「俺ルール」はどうなの?
そーゆーのはライブ会場でだけやれや。
最低限のTPOをわきまえることは大事だと思うのですよ…。


◆8日 潮風公園は燃えているか

続く8日は井ノ上奈々&酒井香奈子によるユニット、ナナカナのイベントに参加するためにお台場・潮風公園まで行ってきました。
有明には諸般の事情で1年に2回は行きますが(笑)、お台場なんて全然行ったことありません。
前日の渋谷といい、お台場といい、なんだこれは。まるでオシャレさんみたいじゃないか。
まあそれはさておき、お台場という場所とのギャップ、おそらくは家族連れやカップルでにぎわっているであろう海辺の公園と声優さんに群がるオタク達という構図はギャップが面白そうだな〜と思って現地に赴いたわけです。


……なんとゆーかその、予想以上でした。


イベントスタートの数十分前に到着したところ、既にかなりの数のファンの方々が集まっていたんですが、一方で当然ながらキャッチボールに戯れる家族や、海を眺めながらのんびりと語り合ってるカップル、お友達同士のグループで草むらに座ってビールを傾けている人たち……普通に休日の公園を満喫している人々がいるわけですよ。
こればっかりは実際に見た人じゃないとわかってもらえないかもしれないですけど、何とも言えないシュールな味わいがありますよ、あれ。
思わずカメラをゆっくりスクロールさせながら
濃い人々→家族の風景→濃い人々
ってな具合の動画を撮影してしまったくらいですもん(マテ

それにしても普段は意識しないですけど、こういう風景を眼にすると彼女とか家族欲しいな〜って気持ちになるので人間不思議ですね。
あと何かもう色んな意味で申し訳ない気持ちになりますね(^^;

イベントそのものはまあ集まった人が大盛り上がりで、子供たちは置き去りという当初の予想通りの展開でした。
ナナカナの歌が『アニメロビー』で使われているので、その辺で子供にも訴求力あるよ〜みたいなノリで潮風公園を会場にしたと勝手に想像しているんですが、無理あるだろ常識的に考えて……。
そんな中、たった2人だけ最前列にいた幼女は凄い胆力だと思いました、まる

……と冷めたことを書いてますが、途中までは離れたところでアイスを食べながら見ていた自分も、一緒に行ったEFAさんもイベントの途中で、酒井香奈子もとい如月ミキが前日の舞台挨拶でも歌わなかった『ラブレターはそのままで』を歌ったときには超ジャンプとかしてたわけですが(マテ
あまつさえ作中の小栗旬ばりに「ミキちゃん、ミキちゃん、ミキちゃ〜ん!」と全力で叫んでたわけですが!
家族の風景を邪魔してしまって、マジ申し訳ありませんでした。
一応イベント会場ではあるからやっちゃいけないってことはないんだけど、それでもすまんです。
何かもう色んな意味でホント申し訳ない気持ちになるね(´Д`;



<余談>
ちなみにイベントの最中、スタッフの方が何かチラシを配っていました。
内容が気になったので要求したところ、
「すみません、こちら一般の方にしかお渡しできないんですよ」
という凄い断られ方をしました(;´д⊂)
いや、確かに一般の方じゃないですけど、その言い方は酷いんじゃないカナ? 酷いんじゃないカナ?
どうせ一般人に配っても受け取ってもらえないんだからいいじゃん、ねえ?(ぉ

07/22 週末までは身動き不能

今月の頭に「忙しい」というようなことを書いたような記憶があるのですが、未だにその状態から抜け出せておりません(´Д`;
全て自分の処理能力の低さがいけないのですが、会社の仕事と私事に追われている日々です。
今月末には『リトルバスターズ!』を筆頭に期待作が色々と出るので、それまでには何としても自由の身になるつもりで頑張っていますが、さてどうなることやら。
そんなわけですので月末までは更新が厳しい状態になります。
こんな場末のサイトまで見に来てくださっているお客様には申し訳ないですm(_ _)m

と仕事に私事に追われている状態ではあるのですが、そんな状態でも最低限の遊びの予定は優先して処理しています。
やっぱり遊びは何よりも重要ですから!(マテ
……つか、そういうところで英気を養わないとぶっちゃけやってられないというのが本音ですけど。

そんなわけで『SHORT CIRCUITU』発売記念ライブに参加してきましたっ!
ただ悲しいかな、詳細なレポートを書く時間を取れないのですよ(´Д`;
本来ならば曲ごとに色々と熱く語りたいのですが!
「たまたま自分の視界に入っただけなのかもしれないけど、普段のKOTOKOライブより女の子多かった気がする」とか書きたかったのですが!
『冒険でしょでしょ?』のPVに出ている平野綾からシルクハットと一緒にオタ受けしそうな容姿まで取り上げちゃったような女子が…(以下略)」とかそういうことを書いて書いて書きまくりたかったのですが!(それはやめとけ)
くそ〜、ドラえもんがいれば時門を出してもらって万事解決なのに〜。

だから、某所に載っていたセットリストだけでも転載しておきます。
前からここを見てくださっている皆さんなら、これだけできっとMU-6の言いたいことは伝わると思うので。
ワムウばりに「言葉はいらない……伝わるよ……セットリストだけで充分だ」と言ってくれると信じています。


01.めぃぷるシロップ/KOTOKO
02.はじめまして、恋。/KOTOKO
03.恋愛CHU!/KOTOKO to 詩月カオリ
04.消えない想い/詩月カオリ
05.I'm home/詩月カオリ
06.レモネード/詩月カオリ
07.Pure Heart〜世界で1番アナタが好き〜/詩月カオリ
08.アナタだけのAngel☆/詩月カオリ
09.Do you Know the magic?/詩月カオリ
10.cream+mint/KOTOKO
11.さくらんぼキッス/KOTOKO
12.きゅるるんkissでジャンボ♪♪/KOTOKO
13.Princess Bride!/KOTOKO
14.ねぇ、…しようよ/KOTOKO
15.Change My Style〜あなた好みの私に〜/KOTOKO
16.夏草の線路/KOTOKO to 詩月カオリ
17.ジェットスマッシュ/KOTOKO to 詩月カオリ
18.SHORT CIRCUIT/KOTOKO to 詩月カオリ
19.↑青春ロケット↑/KOTOKO to 詩月カオリ
20.Double HarmoniZe Shock!!/KOTOKO to 詩月カオリ


もうこのセットリストだけで間違いなく伝わったと思いますが(笑)、本当に素晴らしいライブでした。
I've関係のライブで今まで1番素晴らしかったのは間違いなく武道館だったと思いますが、決して武道館にも負けていない神セットリスト。
飛んでも飛んでも終わりの見えないブートキャンプ状態だったおかげで、1日経って腕や脚は見事に筋肉痛ですし、よほど体力の消耗が激しかったのかまだ体がだるい感じがしますが、それさえも心地いいと思えるほどに満足しました。
いや、さすがにライブ始まって2曲目で既にシャツが透け始めたり、汗を吸ったシャツが終了後「1キロ以上あるんじゃない?」という重さになっていたのにはドン引きしましたけど(ぉ
人間の体の60%以上は水だということを言葉ではなく体で理解したよ!

で、感想に戻るとアホみたいに大きい文字で書いているのでわかると思いますが、個人的には今までライブの度に「今度こそは、今度こそは……!」と思いながら残念な結果になっていた『恋愛CHU!』を生で聞くことができたのが何より嬉しかったです。
いわゆる電波曲の走りですし、自分この歌大好きなんで。
ゲーム本編が出てから6年、まさか生で聞ける日が来るとはなぁ……。

本当に今回の1回限りというのがもったいないにも程があるライブでした。
今回はチケット買えなかった人も多いと思うんで、他の地域での追加公演があればいいのに。
そんなことを思わずにはいられません。
最近I'veもエロゲ曲をやることはめっきり減りましたし、アニソンだと真面目な曲が多いんで『SHORT CIRCUITV』はかなり待つことになりそうですけど、いつか『V』が出ることと、ライブ第2弾が行われることを心から祈りつつ今日はこの辺で。
さて、とエネルギーも充填したし作業頑張るぞ〜〜〜!!