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2003年2月21日 第六場

イーソンコンサートもいよいよ今日と明日。イーソンイベントは延期から中止に。イーソンと直接対話できなかったのはちょっと心残り。でも、今回体調悪いなかイーソンは必死にがんばっている姿をみると、少しでも時間があったら、休息してほしいなあとも思います。

今日のコンサートはよかった。体調の悪いかなか、がんばっているイーソン。今日の観衆は、なんか暖かかったです。きのうの盛り上がりもすごかったのですが、今日は更に素晴らしかった。新聞記事に僕はもう「肥仔(でぶ)」ではなく「レンチャイ(美男子)」になったんだから、肥仔とは呼ばないでくれっといった第一場のMCがのっていたせいか、場内からは「レンチャーイ」って声がたくさんかかってました!「明年今日」などのポピュラーな歌のとき、観衆が一緒に歌う声が今までで一番大きかった!大合唱でした!でも、イーソンすごくよろこんでました〜。そして、イーソンも観衆に対し、君たちは「好ロ野〜!(最高)」みたいな、ポーズをなんどもしていた!会場の一体感みたいなものが、もっとも強く感じられた日でした!今日イーソン泣いてました。でも泣いてもちゃんと唄えるイーソンがまたすっごくいいなあって思いました。

今までは凸凹の舞台をそれなりに注意しながら動き回ってきたイーソンですが、さすがにコンサートも終盤に近づいたこと、そして本人の疲労もあってか、一度は転んでしまったし、一度は転びそうになってました。ハラハラしてしまいました。でも、よかった〜、大したことなくって。ある週刊誌に、「台湾の舞台でいたーいところを傷つけてしまうという経験があるのに、今回の舞台も危険がいっぱい。でも、イーソンは物怖じせず、危険を恐れない!」って書いてありました。恋人のヒラリーには舞台で火や火薬を使うことは、始まるまで内緒にしていたとか。事後承諾にしてしまったとか。今まではイーソン大丈夫だったけど、今日は転んでしまったので、ヒラリーさんも、怖かったでしょうね〜!あと、一日、今日の落日はどんな舞台になるのでしょうか。


なんちゃって写真↓
疲れているイーソン。コンサート最初の頃にはこのあたりで、こんな風にすわって唄っていることはなかった→
かわいい〜!↓
イーソン泣きながら
絶唱!→
今日は終盤では初めてジャケットを脱いで
Tシャツに→
漫画キャラの名は「苦榮(フーウィン)」と「小苦妹(シウフームイ)」







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