制作後記
　今回はシン・マツナガ機を作ってみました。元々私はザクをあまり作ったことが無いガンプラモデラーで（グフは結構あったりして）今回は数えて４回目くらいのザク制作です。
１回目は小学生の頃リアルタイプザクを、２回目はつい最近のラン・バラル旧ザク、３回目は未だに完成してないソロモン戦ザク（←勝手に設定）とまぁこんな感じです。
私のザクの制作歴史は・・・・・・・１回作ったことのあるＭＧザクとはいえやっぱり動力パイプは気が狂いそうになります。MAXパイプに変えれば簡単だし完成度も上がるに違いないのですが、そこはやっぱりね〜　財布が良いと言ってくれないので１つ１つ削って行くしかないのです。
パイプに時間をとられて改修する所をオミット！！結局手首のバーニーちゃん位しかやってないです。
ここで田宮のリューターを使った訳ですが、かなりいい感じに削ってくれます。パーワー不足と噂されてますが、充電式アルカリ水素電池を使えばガシガシ削ってくれました。 個人的には気に入ってるTOOLの１つです。
塗装は今回は少し手法を変えて、エッジとモールドの所だけ黒鉄色を吹きその上からエッジを残すようにパールホワイトを吹いてみました。
せっかくエアーブラシ買ったのでいろいろ試してみようと思った訳ですが、結構いい感じになって今度からこの塗装ばっかりしてしまいそうです。
　この画像見て思った人は何人かいると思いますが、そうです墨入れしてないのです。
最近気づいた事なんですが、私はどうもスミ入れが嫌い見たいです。ハイ。どうも私には、おもちゃっぽく見えてしまうんです。これが・・・・・・
最近は墨入れするのは当たり前くらいに思われてる見たいですが、どうも私はダメ見たいなんですよ。(^_^;)
かと言って全くやらないのかと言うと、ガンダムの口の所など必要な所はするんですけどね・・・・・
あまり過剰にライン入れのは避けてます。バランスが大事だと思ってますから。