出張先 2日で作った ハイゴック カラーレシピは ん?青っぽい3色・・・(季語無し)

カラーレシピ
 いや、これは上の句のまんまです。とりあえず入ったしょぼくれたおもちゃ屋にあった青っぽい色を3色ほど
 (たしか第二次大戦系の色)買いこみまして、テキトーに混ぜただけです。
 本当はもっと青白くしたかったので途中で白を混ぜたかも。いや、テキトーでスイマセン。


製作レビュー
 どーも。マルメンライトさんのプラモ悪友の「いなちゅ―」です。私も世に言う「返り咲きモデラー」でしたが、
会社の先輩でもありますもう一人のプラモ悪友に「おまえの言うことは口ばかりで完成品がない」なんていわれまして、作りました。ハイゴック。

 簡単に製作レビューですが、このハイゴックは出張先のビジネスホテルで2晩で完成させました。
よって(自分の技量のほうが原因の大部分なのですが)無改造です。
ただ一点肩部分のみ塗装の関係上「後はめ」にしています。
言い訳がましいですが、最近の雑誌のコンテストでもこの「ハイゴック」が多々見られるということは、キットの完成度が高いと言うことでありましょう。
 何せ2日のタイムリミットで作ったものですから接着剤が乾きません。半乾きのままヤスリがけし、目立つ部分は瞬着で埋めてけずりました。
パーティングライン消しもほとんど初体験に近かったので、もう勢いでした。
でも、模型製作ってある程度勢いですよね?

 塗装は、本体色は適当に「これかな?」という色を3色ほど適量づつ混ぜてエアーブラシしています。
いいかげんぶりはカラーレシピを参照してください。日数的な問題もあり、色はこの混合ブルー1色のみです。
バーニア等の穴には違った色を塗ろうと思ったのですが、思っただけです。爪と腕間接のみ後で黒鉄色を筆塗りしています。
 なにげにエアーブラシで塗装したのが初めてだったので、「なんかカッコイイことしたいな」と思ったので、
とりあえず「雑誌の作例はなんか黒っぽいな。」なんて考えながら、何も考えずに上からフラット黒を「インチキシャドウ吹き」しました。
このころは何も知識がなかったので思いつくままエッジに合わせてフラット黒でなぞっています。
所々妙に黒すぎるのは間違って吹きすぎたのをごまかしているうちにそうなっただけです。深い意味はありません。
 田宮の一番安いエアブラシセットを使って吹いたのですが、初陣で本体の接触不良があり今は安らかな眠りについています。
これからは本格的に作っていこうと思うので、「みにまる君」を買いました。上達振りをこれからもご報告したいと思いますのでお楽しみにしていてください。