FreeBSDでのInternet設定
YAMAHAのNetVolante RTA50i を使っていると設定するのは /etc/resolv.conf だけで接続は出来た。
ん〜ルータ側で自動的に接続を行ってくれているのでしょう。モデムよりも楽にInternetにつながる。
以下に書いた設定を行えば確実にNet環境は構築できると思うがルータを持っているので別に設定はしなくてもOKだった。（＾＾）
<![CDATA[
#
# /etc/resolv.conf
#
domain sol.dti.ne.jp #プロバイダのドメインネーム
nameserver 202.216.224.67 #プライマリIPアドレス
nameserver 202.216.224.66 #セカンダリIPアドレス
#
#/etc/rc.conf(のネットワークインターフェイスの部分)
#
network_interfaces="tun0 xl0 lo0" # List of network interfaces (lo0 is loop
back).
ifconfig_tun0=
ifconfig_xl0="inet 192.168.0.2 netmask 255.255.255.0"
ifconfig_lo0="inet 127.0.0.1" # default loopback device configuration.
resolv.confは、考えるまでもないとして、↑この中の
ifconfig_tun0=
の部分は、確かに妙な感じですがこれでいいそうです。
「ハンドブック」に書いてあったと思います。
※(^^;理論的に説明できません。
xl0は、私の自宅ネットの部分なので無視してください。
ちなみに、/etc/ppp/ppp.conf は、
#
# ppp.conf
#
default:
set log phase chat connect lcp ipcp ccp tun command
set device /dev/cuaa0
set speed 115200
deny lqr
set dial "ABORT BUSY ABORT NO\\sCARRIER TIMEOUT 5 \"\" AT&F OK-AT-OK \\dATDP\\T TIMEOUT 40 CONNECT"
dti:
set phone #プロバイダの接続ポイント
set openmode active
accept pap
deny chap
set authname #ログインＩＤ
set authkey #パスワード
set ifaddr 10.0.1.1/0 10.0.1.2/0
set timeout 120
]]>