AK格納庫
ここでは現在フソウ・サングロイアがGFSへ出しているAKの紹介をします。
基本的に古い順の機体になります。
FX−X00ツインクロス2nd:
(元、瓜畠健一専用機。整備担当チームは『NOVA−FX』)
フソウ・ファーイースト製の2世代前主力AK。FXシリーズの量産型テスト機だったのだが、完全に不用になった為破棄処分前に『NOVA』が対戦テスト機として譲り受けた物。
FX−B01スクート:
(明鈴専用機。整備担当チームは『NOVA−MMC』)
瓜畠の予備機として確保してあった機体に急遽B01という戦闘アンドロイド専用コックピットに換装してある。その為に通常のドーラーは搭乗する事は出来ない。
FX改−00ツインクロス:
(瓜畠健一専用機。整備担当チームは『NOVA−FX』)
ツインクロス2ndへ後方支援型COMを拡張搭載したタイプ。この後方支援型COMはフソウ独自のシステムでは無い為この一機しか製作されておらず、NOVA独自の改造為、型番は用意されていない。
FX改−01逢魔ヶ時:
(戮道美姫専用機。装備担当チームは『NOVA−FX’』)
瓜畠仕様機、ツインクロス同様後方支援型COMを搭載し、昔美姫が所属していた悪徳商会の頃の機体へ似せる為にさまざまな改造がなされているが、基本的にはFX機と変らない。 ただし、すでにFXタイプの外見は残しておらず機体にフソウというマーキングも行われていない。
FX−IJ16D絢天丸:
(功刀智理専用機。装備担当チームは『NOVA−MMCS』)
功刀仕様機、旧タイプのAKだが、一般仕様のデータベースを持つ汎用性AKの為後方で練習機として使われていたモノを引っ張ってきた。実戦機といしては遅れを取るがまったく素人の智理の為これしか操縦出来ない。機体自体は旧瓜畠機(X00)をベースに調整され外装をなるだけ排除し動かしやすくなっているがその分火器制御装置等に不安が残る。
CU−R02・斬天丸:
(壬井勝利専用機。担当チームは『NOVA−CU・T』)
CUタイプは一応フソウ・サングロイア製となっているが、中身の約80%はマーライ製である。斬天丸は勝利が『月園寺』にいた頃僧兵訓練時に乗っていたCU−Rタイプのパターンをわざわざ取り寄せてGFS用に改造した。
CU−M01S・天舞丸:
(御凪巴専用機。担当チームは『NOVA−CU・R』)
勝利の機体とまったくの同タイプ。だが、こっちは『月園寺』にいた頃の機体に似せる為に外装を変更改造がなされていて、外見は原型とは大きく異なっている。
CU−M07Y・流天丸:
(祗馮浬専用機。担当チームは『NOVA−CU・X』)
斬天丸とまったくの同タイプのCUタイプであるが、内部オプションはむしろ天舞丸に近いポテンシャルを持っている。外部装甲は斬天丸とまったく一緒で違うのはカラーリングだけである。
訃天丸:
(風楼院桜花専用機。担当チームは『F・M・S<M−T>』)
桜花がフソウへ来る時フソウ側はAKを用意していたのだが乗り慣れた訃天丸がよいと桜花がわがままを言い月園寺より機体をそのまま輸送してきた。CUタイプである事は確かなのだが、近衛隊仕様という事で月園寺の方で様々な改造を施しており型番はロストしている。機体自体はフソウ・サングロイアに来た時にGF戦用に改造し直してあり、予備機はやはりCU−Rタイプを使用している。
HB−X06GFバクヤ.Mk2:
(日柳玲専用機。整備担当チームは『NOVA』)
フソウ・ファーイースト製次期主力AK。HBタイプはファーイースト製であるが、CUタイプとは逆に版権をサングロイアが所有している。このバクヤはまだ正式発表前のアーキタイプ機体である為に型番も定まっておらず、結構無茶な調整の末、GF戦仕様になっている。
HB−W06・バクヤ:
(日柳玲専用機。整備担当チームは『NOVA』)
HBシリーズの正式発表と共に玲の専用機も試作機より、HB−Wタイプへ乗り移った。が、前の機体も最終調整機だった為に中身はほとんど変って無い様である。
GX12−V7・哥麟戟(コーリンチー):
(ハリエット・ライアン専用機。整備担当チームは『NOVA−G』)
フソウ・ファーイースト製の新型機。FX系の機体を再考され、HBシリーズとは並列で開発されていた機体。汎用AKのHBシリーズとは異なりGXは社内のF−S−Sへの導入を前提に作られている機体の為、部品などの汎用性が極めて低い。
自走型〜〜〜:
(シュワルツ・ホーキンス専用機。整備担当は『フソウ−FETC連合会』)
恐らくフソウ製AKであると思われるが、中身はまったく謎のAK。制約の多いGF戦に出るのと自分の信念の間でいつも葛藤の末作り出されている。ほとんどの場合、一撃兵器に手足をつけた様な無様機体に仕上がってしまう様だ。
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