オーナー:Cha〜Ru(SEA603)


不破 舞人(ふわ まいと)

 18歳/175cm

黒髪で、右目が緑、左目が黒。普段はとても眠たそうにしているが、その裏では計算された行動をとる。AKの操縦と護身用の格闘術は父親に教え込まれていた。しかし、AKに乗ると緊張と集中で無口になってしまうという癖がある。
父はAK乗りの傭兵で行方不明中、そのうえ母が病気になってしまったため、母の知り合いの天城の元でメカニックをして生活していた。祖父は大手兵器メーカーの会長だが、両親が昔、かけおちして一緒になったため教えてもらっていなかった。
一週間前に会長の使いで現れた零音が、舞人と祖父のことを話し、父の捜索と母の治療および生活保障、後継者の地位を用意していること、またそれを得る条件が会長の認める富と名声を自分達の力で築くことという話を信じて、零音についてきた。
「あ〜むず」では、メカニック(主に制御系)をしている。また普段の生活では天城姉妹があまり料理を作ら(れ)ないため、今までは主に舞人が作っていた。

神薙 零音(かなぎ れおん)

 19歳/189cm

栗色の髪で藍色の瞳。普段は明るく礼儀正しいが、いざとなると冷静な判断と大胆な行動が出来る。またAKに乗るとコワれてしまう、ありがちな設定の人。孤児だったが養子として大手兵器メーカーの社長に引き取られ後継者としてあらゆるコトを教えられて育てられた。
2年前のある事件が元で、会長に全権を与えられたがそれまで苦労をしてきたであろう舞人や妹に地位を譲ることを決め、会社受け入れ時の摩擦を少なくするためにある程度の名声を与えようと今回のコトを企画した黒幕なヒト。
「あ〜むず」では、メカニック(主に装備等)と仕入れを担当(もちろん自分のトコの商品が主)また、ここに来てから、ある事情で料理をしなければならなくなった。

天城 詩遠(あまぎ しおん)

 17歳/152cm

栗色の髪で藍色の瞳。性格は元気娘そのもの。ただし、三度のメシより金銭が好き。モットーは「明るく楽しく銭儲け」
孤児だったが養子として、経営者が変わった大手兵器メーカーをやめAKなどの修理工場をしていた天城に引き取られた。そこで天城の実の娘、遥歌と実の姉妹のように育った。舞人達が来てからは父の仕事を3人で手伝っていたが、最近、父が事故で大きな怪我を負ったので3人で仕事を続けていた。また二人とも父から護身用として合気道をおしえられている。
一週間前に舞人の元に訪れた実の兄の零音が提案した父親の生活の保障と、詩遠が会社でしかるべき地位を得るために会長の認める富と名誉(主に富)を築くという話にのった。

「あ〜むず」では、コンピュータ全般と事務員、看板娘(自称)をしている。

天城 遥歌(あまぎ はるか)

 女/19歳/164cm

黒髪で黒色の瞳。性格は面倒見が良く何事も慎重に行動する。三度のメシより酒が好き。しかも、子供の頃から泥酔してもふだんと変わらず次の日にも残らないため学生時代は魔女として恐れられた。そこそこ頭が良く大学等を飛び級で卒業した後、父の仕事を手伝っていた。
怪我をした父の面倒を会社がみてくれるというし、舞人達が心配だったのでついてきた。メカニックとしての腕は良く、父が怪我をしてからは主に彼女がAKの修理等をやっていた。
「あ〜むず」では、メカニック全般と店長をしている。

関仁 奏女(せきひと かなめ)

 18歳/158cm

黒髪で黒色の瞳。ふだんは黒のサングラスと黒のスーツを身につけている。
2年前のレーヴァンテイン解放時に処分されそうになったところを零音に救われた一人。
元社長の指示で行われていた人体実験のせいで、筋力増強はもちろんのこと、犬の嗅覚、聴覚、暗視能力と暗殺術、簡単なテレパス能力等を身につけた。基本的には無口だが性格は明るく、すぐに感情が顔に出るためコミュニケーションはとりやすい。自分が認めたヒトとは片言ながら話すこともある。
 解放されてからは、零音の直属の部下としてその能力をいかして表と裏の情報(諜報)関係のエキスパートとして情報部を任されていた。・・・がこちらで響騎と数名の部下とで探偵業をはじめた。
なお、自分の意志では動かせないしっぽがついていたりする忍者なひと。

武上 響騎(たけがみ ひびき)

 21歳/190cm

栗色の髪。ふだんは目元全体(顔の上半分)を覆う板状の銀色のマスク?と黒のスーツ。2年前のレーヴァンテイン解放時に処分されそうになったところを零音に救われた一人。
元社長の指示で行われていた人体実験のせいで、筋力増強はもちろんこと、外側からはわからないように武装と装甲と機械の声帯と人を守る技術と殺す技術を仕込まれた。おとなしい性格で、普段の零音と同じようなしゃべり方をする。
 解放されてからは、零音の直属の部下としてその能力をいかして表は要人の護衛等のエキスパートとして警備部を任されていた。・・・がこちらで奏女と数名の部下とで探偵業をはじめた。
なお、目からビームとかは出ない・・・予定の影武者なひと。

織部 詠那(おりべ えな)

 女/21歳推定/150cm

自分の肉体をうしなったため、用意している義体により容姿は変わる。
2年前のレーヴァンテイン解放時に処分されそうになったところを零音に救われた一人。
元社長の指示で行われていた人体実験のせいで、肉体を失い、レーヴァンテインのホストコンピュータ内に精神体?として存在している。趣味の日常生活用に専用の義体を自ら作成し複数の容姿を持つが、普段は自分の昔(15歳当時)の姿の義体を好んで使用する。
性格的に落ち込まない性格をしているので、今の状態を結構楽しんでいる。
解放されてからは、零音の直属の部下としてその能力をいかした情報処理のエキスパートおよび不在時の代理(秘書型義体使用)として本社の運営をしている。
なお、あまり使う機会がない設定だし、こっちには絡まないとおもうけど、劣化コピーの1号(冷静)、2号(短気)、3号(+思考・明るい)、4号(−思考・暗い)を含む計5人で相談したりする分裂症?なひと。・・・・・たち。



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