ミト2第10話
今回は初めっから親子喧嘩っぽいところから始まりました。
ミトのやり方(ヒカリを倒す為には少々の犠牲は仕方が無い)に反発する葵。
そんな葵に対してミトのとった行動は“葵をぶつ”でした。
ミト自身も驚いていたりしたが、なんか少しミトが子離れできた気がしました。
そんなやり取りの中ランバンが葵に言ったのは、
乗り込む勇気があるなら、葵のやり方(町の人、友達、海賊クルー…皆助ける)
で何とかいけるかもしれないと…。
勿論葵は即OKした。
そして、来るその突撃(潜入)の為にサブは武器をフル装備にした。
なかなかカッコイイ…。(サブは女の人ですよ念のため…)。
華風子さんは涙を拭おうとしてハンカチを顔に近づけた瞬間、
例のあの“呪いの証”であるQちゃん口がパクパクしていて、驚いていた。
そのQちゃん口を使ってランバンが作り上げたのは、なんと!!
洗脳された人を操っている装置への案内係の
“唇ちゃん!!”…なんか可愛いです。
狸が知っているのは順に“改造くん”“改造ちゃん”“結界くん”“軟膏くん”
そして“唇ちゃん”…ランバンのネーミングセンスって一体?!
小納言に乗り込む前に双房が葵に言った事は、
“時に何かを守る為には多少の犠牲も病む得ない事もある”
双房が言うと何か威厳があっていいなーーー。
そんなこんなで葵達は無事大納言の中へ投入成功し、各自行動を開始した。
洗脳装置へとたどり着いた葵はまたしても友達を人質されてしまい足止めを食っていた。
…人質をとっていたのはなんと、正月であった。
つくづくヒカリ(顔立ちは睦月)に忠実ね…君は。
時を同じくしてミトと双房、シンはヒカリの知らない場所で大納言の操縦を
奪おうとしていたが、あっさりヒカリに見つかりミトは捕らえられ、双房、シンは
ゴミとして捨てられていた。…もちろん二人とも無事だよん。
そして葵の方は、正月が嫌らしくも皆を生半洗脳にしていた(体だけ自由がきかない)。
そんな時に天堂&瀬我の告白〜…
“葵―――お前のことが好きだったんだーーーー”BY天堂
“お前に殺されるなら本望だーーーーーー”BY瀬我
それを聞いた葵は頬を赤らめていた。…こんな時に何やってんだか。
そんな所へミトを捕まえたヒカリが現れた…。葵は絶対的に不利になった。
だが、ゴミに捨てられた双房、シンが戦艦内で火事をおこしたおかげで、一部のものは
無事脱出…しかし葵は自らその場へ残ることにした。降伏する為に?
そして、ヒカリに対して“僕はあなたのものになります”…との事…睦月はどーなるの?
などと突っ込みを入れたくなってしまったが、どーやら皆の洗脳を解く事が条件らしい。
さて、来週のミトは?…予告が文字だけだったのは何故?
さてさて、葵達が大納言に突撃して来た時、ヒカリに異変が起きた。
なーんと駄々こねて殻に閉じこもってしまったのだ!!
“なんで誰もウチのこと好いてくれないの?”“恐いよー”と縮こまっていた時、
睦月が出てきた(もち意識内でも出来事)“何をそんなに怖がっているの?”
そんな質問にヒカリは“ウチに恐いもの等ない!”と涙を流しながら答えた。
そして睦月の取った行動は“そう…”といって近づき…そして、そして…
やさしくヒカリを抱きしめた…“可哀相な子…”とつぶやいて…。
うーーーん睦月って優しいーーーーーー。
なんかなんかなんかいいわーーーーー。
お姉さん更にあなたのこと気に入ったわーーーーーー!!(切れてるよ私…)
はやく睦ちゃんに会いたいよーー。そして、睦ちゃんの笑顔がみたいよーーー。
…そうそう火事がおこって消火作業が艦内で始まった時、ダーク睦月はやはり
水に弱かったです。んと、変な武器持ってくるより水鉄砲で十分ね。
あぁ〜…睦ちゃーーーーーーーーーーん早く葵とまたラブラブしてねーーーーーー。