ミト2第12話!!セミファイナル!!
…最終一話前ってセミファイナルでいいのかな?
さて、超ドプッツンをしたヒカリだが、やはりまだまだプッツンしてました。
そんな中、葵達は双房の待つ中納言へ転送してその場から逃れた、だが…
中納言自体敵に囚われているので、危険には変わり無かった。
どうやって一旦退却するか考えていると、葵の“小納言では?”とこ声に皆が賛同。
ってなわけで葵達は小納言へと乗り込んだ…ランバン一人を除いて…。
ランバンはヒカリが“伝家の砲塔”を使った時の対策の為に自ら残ると言い出した。
そんなランバンに葵は“死なないで下さい…母さんの為にも…”との事
うーん…ミトとランバンの再婚?は息子(娘)公認!?なーんてね…。
さて、なんとか小納言で脱出をした葵達だが、ヒカリが見過ごすはずがないのだ…
そう、ヒカリは小納言を落とす為に“伝家の砲塔”を使おうとしていた。
それを阻止すべくランバンはピコピコハンマーなる物でなんかパネルを叩いていた。
…そうね、言い換えればもぐら叩きをしているっと言った方が早いかな?
だがラチが開かずメイルスーツを脱ぎ捨て、中から出てきたのは…なーんと!!
ミトであった。ミトは前回ヒカリの攻撃に遭い負傷したと思われていたが、
実はランバンがミトをかばいミトは無事だったのだ!!
その時にメイルスーツをミトが自分の判断で交換したのだった。
そーいえば、前回ミトが攻撃された時ランバンが“ミトッ!!”ってかばいに入ってたな。
そんなこんなでミトは“伝家の砲塔”の使用を阻止すべく中納言の自爆装置を作動させた。
注)中納言は大納言の中にドッキングされています。
その事を通信で葵達に伝えた時、葵達は皆驚きを隠せなかった…。
そして、皆の見ている前で中納言の爆発!!
“伝家の砲塔”を阻止出来たかと思えば、出来ていなかった、爆発が少し遅かったのだ。
そして、小納言に砲塔があたると思われた時、双房が外へ飛び出していった。
そして、“鏡”の力を解放するのであった。ちなみに、この時双房は人間型で出てきた。
ホログラフ映像?…英語わかんないけど…まあぁ一応映像としてね。
…うん、可愛かったです。ミト(幼児体系)とは違い少し大人っぽい人でした。
“鏡”の力を使った為に双房のボディにはヒビが入り海へと落ちていきました。
それを見たヒカリは“鏡”である双房のボディを拾い上げ手に入れた。
この事でヒカリは“勾玉”“剣”“鏡”の三種の神器を手に入れたことになる。
ヒカリの力は元に戻り絶対的ピンチに負い込まれた葵達だったが…葵が…葵に変化が現れた。
“もう誰も失いたくない!”という強い思いが葵の力の開放となったのだ。
力を開放した葵はヒカリの元へ…そして葵の胸元には勾玉が現れた…。
そう…ミト達が捜していた“陰玉”だったのだ。(ヒカリのは“光玉”)
その勾玉のおかげで、葵はヒカリと同じ力を手に入れた。
そしてその力で皆(正月、友達、町の人)の洗脳を解く事が出来た。
洗脳を解かれた皆は海賊達と共にヒカリの手下達と応戦し始めた。
そして皆ヒカリへと突進していった。その時ヒカリは“また皆ウチを嫌うんだ…”
といって葵に向かって“来い・・・アキツ・・”といって異次元へと消えていった。
もちろん葵もヒカリと決着をつけるべく後を追った。
ヒカリ異次元へ行く際睦月の体から離れたので、睦月はやっと本来の睦月を取り戻した。
…っが!!睦月の意識はまだ戻ってきていなかった。
(服装は普通の学生服に戻ってました。)
正月が慌てて睦月に駆け寄り睦月を抱えあげ名前を呼ぶが反応がない…。
そんな睦月の意識は何故か白い空間の中にあった。
そこが一体何処なのかは、来週のお楽しみ!!
さて、正月が睦月に向かった言ったセリフで…
“姉さん!!睦月姉さんっ!!ごめんなさい…ごめんなさい…”と
“姉さん目を開けてよ姉さん!!”はすっごく分かるが
“姉さんが僕の姉さんが…”ってどうして“僕の”を付けるのーーーー。
煩悩パワーで見ているので、いささか突っ込みを入れたくなる狸でした。
ちなみに正月は睦月の弟であるが、睦月にゾッコンなのだが…
実らない恋なのよーーーー!!でも、それでも睦月が好きな正月が好きです。