ミト2四話目〜文章長いよ・・

 

ぬおーーーーーこの回は予告編の時から気になってたの!!

だってなにやら睦月と葵が言い合っているから…(しかも真顔で…)

んで期待してたら、うんうん期待どうり面白かった。

子供の頃の睦月が出てきて(回想?)年賀との会話がなんか素敵だったわ。

…本で見たら睦月当時6歳、正月当時1歳となっていた…。

(正月は父に抱っこされていた…猿みたいだった…)

授業中大久保先生に当てられて、答えられなかったが葵(席は隣)が答えを教えて無事難をのがれたが、

もちろん大久保先生には軽く注意されてしまった。

(今度は自分で答える様にと…さすが忍者の女!!そうそう大久保先生は忍者なのよ!)

んでも、粉美達ってんとやさしい子達だよね〜…前回無理矢理二人っきりにしたせいで、

睦月と葵がぎくしゃくしてるのかなと心配して、睦月を慰め?るなんて…。睦月ってば幸せものだね!!

葵は女王陛下だけあって、家に帰ったら忙しいったらありゃしない…警護役の睦月は

もちろんお側にいるが、全くもって上の空…葵と目が合っても避けちゃうし…

その晩、葵が床に就いてからの見張りに睦月が現れたときの正月とのやりとりが、

最高に感動した。正月の女王陛下に対する忠実心と姉に対するやさしい心

改造ちゃんに救いを求めるところがいいね。

睦月は睦月で正月に対する喋り方が、心から信をおいている人に対する話方でGOOD!

狸は特にお休み〜…正月…”のところがぐぐっときました!!なんか感情こもってる…

ってな感じで、その後見張りを正月と交代した睦月は床に就くが…なーんと純和風!!

寝間着も浴衣だし…でも寝るときくらいポニーはずせよ…痛いと思うけどな…

(狸も今は少し髪が長いのでポニーするから分かるの…昔はもっと長かったけどね。)

夜が明けて、誰かが着替えしてるなーっと思ったら葵だった…しかも、しぐさは女…そのもの!!

うーん女に磨きがかかったな…んでもその時の葵ってば、

“一人で着替えるのも久しぶり、これはこれで少し寂しいかな?なーんて…”

って…なに赤くなっていってんのよ!!

(やっぱ着替え手伝ってもらってる時、睦月が真近にいるからうれしいのかな?)

その後見張りの正月に睦月の事をきいてその場所へ向かう…(正月は目が異様に充血してて変だった。)

その時睦月はミトに葵(陛下)の警護役の辞任を申しでていた…。

自分(睦月)では力不足という理由で…それを偶然聞いてしまった葵…

睦月を追いかけて庭でも二人のやりとりがもうもうもうもうもう最高っっっ!!!!

葵は睦月に何故?と詰め寄るが、睦月は足手まといの私はお側にはいられない!!っと言い放つ、

そしたら葵ったら”じゃあ僕が女王を辞めればいいんだ!!”などとほざくから・・・睦月までもが

怒鳴るし・・・結局”無責任な事言わないで!!”と睦月に言われ痴話げんかはおしまい・・。

でも、その後の睦月の”ええ・・・そうなさって下さい・・

(葵がずっと女王をすると言う事に対しての睦月の返答。)が、本当によかった・・・。

なんか泣きたいのをこらえた様な・・また本心じゃ無い事を言ってしまった様な・・・

この二人のすれ違いの思いが可愛かった・・。

その午後友達の計らいで、学校の屋上で少し本音を葵に伝えれた睦月は訓練に向かった・・・。

葵の為に・・自分の為に・・・そして・・ヒカリに捕まった!(あぁ・・・睦ちゃん・・・)

睦月を油断させたのは父の幻・・・(もちヒカリが見せた)その時の父の表情が何とも言えなかった。

さあっ今後の葵と睦月は?!んで主人公のミトは活躍するのか????今日が(8/9)楽しみ。

んで、ここで一つ!!睦ちゃんなんでそんなに強いの?!

んでその動き・・まるで忍者みたい!!

二丁拳銃二刀流・・・カッコよすぎるわ・・。

それで力不足ってのは・・・ちと信じられない。

そして幼少の頃忍者に憧れていた私は更に睦月に落ちちゃいました・・・

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