アルゼンチン


78年 アルゼンチン代表(H)

やはりこのユニフォームで印象に残っているのは、マリオ・ケンペス ですよねぇ。
アルゼンチン を初の世界チャンピオンに導くと同時に、自身も得点王の名誉に輝き、
当時の少年サッカー界のスーパースターでした。
マラドーナはこの大会は経験不足と言う事から代表からは外されましたが、
このケンペスの活躍に自らも納得したと言う話を聞いたことがあります。
その他にも、ダニエル・パサレラ や オズバルト・アルディレス など
日本になじみの深い選手も袖を通していました。
メーカーロゴはプリント、協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Adidas
生産国:Japan
サイズ:L

所有者:H.K氏


86年 アルゼンチン代表(H)

86年メキシコW杯で着用されたホームユニフォーム。
このW杯はまさにマラドーナの為の大会でした。
それにしてもあのドリブルはヤバ過ぎ!!
ワッペンは刺繍で縫いつけ。


メーカー:Le coq
生産国:Japan
サイズ:L
所有者:
orange90mm氏


86年 アルゼンチン代表(A)

86年メキシコW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
このユニフォームで思い出すのはやっぱりイングランド戦です。
あの「神の手」、そして伝説の「5人抜き」が生まれました。
あと、アルゼンチンとイングランドの因縁の始まりもここかな?
あれもっと前だっけ?(苦笑)
チームロゴはワッペンを刺繍ではりつけ。


メーカー:Le coq
生産国:Japan
サイズ:L
所有者:
orange90mm氏


86年 アルゼンチン代表(A) A

86年メキシコW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
こちらはシャドーが無いバージョンです。
メーカーロゴはペンキ、チームロゴはワッペンを刺繍ではりつけ。


メーカー:Le coq
生産国:Japan
サイズ:L


90年 アルゼンチン代表(H) モデル

90年イタリアW杯で着用されたホームユニフォーム。
このユニフォームで思い出すのはやっぱりブラジル戦ですよね。
戦前の予想通り、試合自体はブラジルが一方的に攻撃をしていたのですが、
そこはそこ、サッカーは何が起きるかやっぱりわからない…。
結局終わってみれば1−0でアルゼンチンの勝利でした。
で、この1点はもちろん、
【キング】マラドーナのパスから生まれたんですけどね。
個人の力で試合を決定づける事の出来る選手って本当に凄いですよねぇ。
憧れてしまいます。
メーカーロゴはプリント。
ゆくゆくはチームワッペンを貼り付けて、背番号に「10」を入れるつもりです。
ですのでワッペンを持っていて、「譲ってもいいよ」って方はメールください(笑)


メーカー:Adidas
生産国:Japan
サイズ:L


90年 アルゼンチン代表(A)

90年イタリアW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
このユニフォームで思い出すのはやっぱり決勝戦ですよね。
なんの巡り合わせか相手は86年と同じく強敵西ドイツ。
只、あの時と違ったのは試合終了後、マラドーナの目には涙が浮かんでいた事です。
メダルを受け取る西ドイツの選手を見つめているマラドーナの呆然とした顔があまりに
印象的でした。
メーカーロゴはプリント。協会ロゴはワッペンを刺繍ではりつけ。
背番は「10」を後付けのラバーで入れています。


メーカー:Adidas
生産国:Japan
サイズ:L


94年 アルゼンチン代表(H)

94年アメリカW杯で着用されたユニフォーム。
マラドーナの代表ラストモデルになってしまいましたね。
ロビーファンになる前の私のアイドルだっただけに、もっと長くプレーを見たかったです。
メーカー&協会ロゴは刺繍。
背面の「10」は後付けのラバー。


メーカー:Adidas
生産国:Argentine
サイズ:T2(日本のMくらい)


94年 アルゼンチン代表(A)

94年アメリカW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
このユニフォームで思い出されるのはやっぱりギリシャ戦の細かいパス回しからの
マラドーナのフィニッシュ!!そしてあのTVカメラへの咆吼!!
正直、背筋がゾクゾクしました。
「やっぱりこの選手は別格だっ!!」って。(^-^)
残念ながらあの後は悲しい結果になってしまいましたが、本当に印象に残る試合でした。
メーカー&協会ロゴは刺繍。
背面の「10」は後付けのラバー。


メーカー:Adidas
生産国:Argentine
サイズ:M


01年 アルゼンチン (マラドーナ引退記念試合レプリカモデル)

2001年11月10日、ボンボネーラスタジアム(マラドーナの愛するボカのホームスタジアム)で
行われた引退記念試合で着用されたモデルのレプリカです。
「FILA」と「OPENスポーツ」の合同作品の為、前面の右側には「FILA」のロゴ、背番号には
「OPENスポーツ」のロゴが入っています。
ちなみに実際に使用されたユニフォームには「1」、「0」共にOPEN社のロゴが入っています。(右下の画像)
あと背番号の字体もオリジナルとレプリカとでは違いますね。
(胸番は一緒ですが、背番号の「1」の字体が違います)
前面:フロント中央のサイン入りナンバー10、マラドーナの写真は立体プリント
   メーカーロゴの「FILA」は発泡、左胸のサインは直接刺繍、右袖の「HOMENAJE A DIEGO MARADONA」
   と言う文字は昇華プリント
背面:ネーム、ナンバー、「HOMENAJE A DIEGO MARADONA」と言う文字は全て昇華プリント


メーカー:Fila & OpenSports
生産国:Argentine
サイズ:L
※ このユニフォームの詳細を知りたい方はトップページの「トピックス」をご覧下さい。


01−02年 アルゼンチン代表(H)

2001年、急遽メーカがReebokからAdidasに変更された際のユニフォーム。
しかし予選の終盤で使用されていたこのユニフォームは、2002年W杯本選では更にモデルチェンジする為に
生産数はごく少数。
格好よいので量産して値段を下げればもっと売れると思うんですけどね。
アルゼンチンは経済不況だからその助けになるかもしれないのになぁ。
メーカー、協会ロゴは直接刺繍。

メーカー:Adidas
生産国:U.K
サイズ:M


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