イタリア(94年)


93〜94年 イタリア代表(H) 長袖(イタリア製)

93〜94年に着用されたイタリア代表モデルの長袖。
現在、私が所有している資料でこの長袖ユニフォームを着用したのが確認されたのは、
W杯予選の93年11月17日の対ポルトガル戦、そしてユーロ96予選の
94年11月16日の対クロアチア戦です。(写真はその時の物)
この画像を見るまでは販売されている
94アズーリに長袖があるなんて知りませんでした…。
画像のテカリかたを見た感じ、国産に近い感じがしますがイタリア製だそうです。
(ちなみに日本製の長袖も確認されています)
当時、こんなの売ってた記憶がないけど、現にあるんだから売ってたんだろうなぁ。
もしこの辺の事情に詳しい方が居られましたら、また掲示板やメールでも使って
私に教えてくださいm(__)m
なんにせよとっても貴重な代物でございます。
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。
ちなみにこのワッペンですが、
半袖に比べて一個分くらい内側に寄っています。
なんだかちょっとアンバランスな気がしなくもないですが…(^^;;


メーカー:Diadora
生産国:Italy
サイズ:XL
所有者:ナカ〜タ氏


94 イタリア代表(H) @ (日本製)

国産の94年イタリア代表モデル。
下のイタリア製とものと比べてみると写真ではわかりにくいかも知れませんが、
生地の感じが全く違います。
でも両方ともポリエステル100%なんですけどね…(^^;;
こちらは生地が固めなので着てもあまり伸びません。
後、色はちょっとテカッた青色です。
ちなみにロビーが
「ザクア」の宣伝で着ていたのはこちらです(笑)
胸番と背番にはネームとナンバーを入れています。
只、まだ正式なネーム&ナンバーが出始める前でしたので、白・銀からなる2枚重ねのナンバーで、
ネームはショップで特別に作って頂きました。
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Diadora
生産国:Japan
サイズ:L


94年 イタリア代表(H) A (イタリア製)

ロビーが満身創痍で戦った94年アメリカワールドカップの時のユニフォーム。
透かしが入ったとても綺麗なモデルです。
最後のPKを外した時のロビーのうつむいた姿がとても印象に残っています。

上の国産品とではボタンが金属だったり、生地の感じが全く違うのですぐに区別がつきます。
こちらの方が生地が柔らかくて、色も濃い青(紺)色です
胸番と背番には練習で使用しているのでナンバーしか入れていません。
ナンバーは白・グレー・ターコイズの3色からなるナンバーで1枚の生地で作られています。
選手用はこれの薄いナンバーが付けられていたそうです。
選手用ナンバーの比較についてはこちらをどうぞ。  →   [94イタリア比較その1(ナンバーの謎!!)]
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Diadora
生産国:Italy
サイズ:L


94年 イタリア代表(H) B 「選手用?」

94年のアメリカワールドカップ時の雑誌等を見て貰えば分かると思いますが、
選手が着ていたユニフォームには首元にボタンがありませんでした。
しかし市販されていた国産、そしてイタリア製はこのページの画像を見て貰えばわかりますとおり、
ほとんどの物にはボタンが付いていると思います。
(皆さんも一度、所有している94アズーリユニを確認してみてください)
ですので、この画像のユニフォームは94アズーリの選手用にもっとも近いユニフォーム
だと思われます。
実は私も知らなかったのですが最近聞いた話によりますと、これと同タイプのユニフォームが
国内でも若干数販売されたようです。
でもその時お店には凄い行列が出来ていたそうですよ(苦笑)
私もそんなのを知ってたら絶対並んでいただろなぁ。
しかしこんなのがオークションに出てきたら凄い値段が付くでしょうね…(^^;;
やべぇ〜、見てたら涎が出てきた…(爆)
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。

ちなみに、この画像のユニの凄い所はイタリア協会から支給されたユニフォームだと言うことです。
まさに日本に存在する94アズーリの中でも、もっとも選手用に近い94アズーリではないでしょうか?



メーカー:Diadora
生産国:Italy
サイズ:XL
所有者:
ナカ〜タ氏


94 イタリア代表(H) C 「チェコ製」

謎の多い94イタリアに新たな謎が発見されました。
なんとこのユニフォームは生産国がチェコなのです!!
タグにもはっきりとそう書かれています。
でもこの画像を見る限り、タグさえ見なければイタリア製っぽいんですけどね。
昔、どっかのサイトでイタリア製、日本製、U.K製以外にもあるような事を書いていた気が
するのですが、それがチェコ製だったのかどうか…。
ツキラッチ氏曰く、「パチものかもしれない」との事でしたが、それにしても見れば見るほど
イタリア製っぽいんだけどなぁ〜。
皆さん、何か情報があったら教えてください!!

それにしても触り心地等はどのタイプと似ているのだろうか。
一度、見たり、触ったりしてぇ〜!!(笑)
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Diadora
生産国:Czech
サイズ:L
所有者:
ツキラッチ氏


94 イタリア代表(H) D 「ネーム&ナンバー昇華プリント」

ナンバー&ネームが昇華プリントのロビーモデルがこれ。
「よくどんな感じですか?」と聞かれますが、ユニフォームというよりは、プリントTシャツっぽい感じです。
他にもシニョーリモデルがありましたね。
カンピオーネで1枚くらい買っておけばよかったなぁ。
ちなみにこれは選手用の様にボタンが付いていません。
但し、選手よりなぜかネームや背番号が小さい気がします。
他にもメーカーロゴがないものもあったはずです。
メーカーロゴは刺繍、協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Diadora
生産国:Italy
サイズ:L
所有者:
yas氏


94年 イタリア代表(H) 日本製とイタリア製

94アズーリの日本製とイタリア製の画像です。
こうして並べてみると違いがわかりますよね。

1枚目の画像: (左)イタリア製、(右)日本製
2枚目の画像: (左)日本製、 (右)イタリア製

日本製の方がテカテカしていて、光をより反射しています。
暗めの室内でも協会マークの透かしがハッキリと浮かんでいますよね。
それに比べてイタリア製はの方は色が濃くて、暗めの室内では協会マークの透かしは
ほとんどわかりません。
でも水を吸ったり、汗を吸ったりするととても更に深い紺色になり、協会マークも綺麗に見えます。
ちなみに協会マークの透かしはイタリア製の方が一回り程大きいです。


94 イタリア代表(A) @ (日本製)

国産の94年イタリア代表のアウェイモデル。
こちらもとても綺麗な透かしが入っています。
内のフットサルチームのファーストユニフォームでした。
生地が固めで伸びないので、私的には試合では重宝していたのですが、他メンバーからは
「生地が厚くて、夏には着れない!!」、「生地が固くて着にくい!!」と大ブーイングを喰らい、
早々に試合用ユニフォームからは外されてしまいました…(^^;;
胸番と背番にはナンバーを入れていますが、こちらも白と青の二枚重ね仕様です。
剥がれかけているので、綺麗に剥がれたらオフィシャルナンバーに付け替えようと思っています。
それまで残ってるかなぁ、ナンバー…(^^;;
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Diadora
生産国:Japan
サイズ:L


94 イタリア代表(A) A (UK製)

U.K製の94年イタリア代表のアウェイモデル。
こちらは右側にスポンサー名が発泡で「diadora」と入っています。
ナンバーは3色一体型フェルト、ネームはフェルト。
協会、メーカーロゴは発泡。


メーカー:Diadora
生産国:U.K
サイズ:L
所有者:
yas氏


94 イタリア代表(P) @ (イタリア製)

94年イタリア代表のプラクティスシャツです。
ロビーもジャージの下にこれを着てます。
メーカーロゴはフェルト、協会ロゴはワッペンを刺繍で縫い付け。


メーカー:Diadora
生産国:イタリア製
サイズ:L


94 イタリア代表(P) A (日本製) 

こちらは日本製です。
協会の透かしが入っていません。
メーカーロゴはペンキ、協会ロゴはワッペンを刺繍で縫い付け。


メーカー:Diadora
生産国:日本製
サイズ:L


94年 イタリア代表GK(H)

94年イタリア代表GKのユニフォーム。
元々私はGKになりたかったのですが、背が足りなくて諦めました(苦笑)
まあ、その影響でGKのユニフォームもちょっと集めているんですけどね。
只、こいつは中々着る機会がありません(苦笑)
胸番と背番にはオフィシャルナンバーで「1」を後付けで入れています。
ちなみにアウェイは緑色でした。
協会ロゴはワッペンを刺繍で縫いつけ。


メーカー:Diadora
生産国:Italy
サイズ:L


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