ディエゴ・マラドーナ

    


86年 「NOVA」懸賞用ユニフォーム

86年頃にアサヒが発売していた「NOVA」の「ガブノミコーヒー」の懸賞用ユニフォーム。
このCMではなんとマラドーナが起用されました。
当時、私がもっとも尊敬する選手の
マラドーナのサインが入っていると言うこともあり、
中学生ながら一生懸命に応募した記憶があります。
結局、外れてしまいましたけどね…(^^;;
そんな思い出もあるせいか、この度入手する事が出来て本当に感動しています(^-^)
メーカーロゴはプリント。
「NOVA」&左袖のサイン&背番は全てペンキ状の物で書かれています。

ちなみにNOVAと言えば今でこそ英会話を連想しますが、この「NOVA」はコーヒーブランドです。
「NOVA」は1990年に「J.O.」とブランド名を変更し、現在ではタイガー・ウッズが宣伝している
「WONDA」となっています。


87−88年 ナポリ(H)

マラドーナが一番輝いていた時代です。
ACミランの名DFフランコ・バレージが「彼だけは別格。止められない」って
言ったくらいですから。
昔のビデオを見てもこの頃のマラドーナを無敵でした(笑)
メーカー&スポンサーロゴ、スクデット&コパイタリアパッチは全てワッペンを
刺繍で貼り付け。


87−88年 ナポリジャージ

マラドーナが在籍していた87−88シーズンのナポリのジャージです。
最近出たマラドーナのビデオにもこのジャージが写ってましたよね。(^-^)
しかしいつ見ても、何度見ても彼のプレーには引き込まれます。
なんであんなに簡単に人を抜いていき、そしてDFをバカにしたようなパスが出せるんだろうか…。
さすが1000年に1人出るか出ないかのプレイヤーと言われるだけありますよね。
ああ、ホントもっと長く現役でのプレーを見たかったなぁ…。
メーカーロゴはワッペンを刺繍で貼り付け。
チーム名、チーム&スポンサーロゴはペンキ状のもので書かれています。
ちなみに新品でタグも着いてます(^-^)


86年 アルゼンチン(H) モデル

86年メキシコW杯で着用されたホームユニフォーム。
このW杯はまさにマラドーナの為の大会でした。
それにしてもあのドリブルはヤバ過ぎ!!
ワッペンは刺繍で縫いつけ。


86年 アルゼンチン(A)

86年メキシコW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
このユニフォームで思い出すのはやっぱりイングランド戦です。
あの「神の手」、そして伝説の「5人抜き」が生まれました。
あと、アルゼンチンとイングランドの因縁の始まりもここかな?
あれもっと前だっけ?(苦笑)
チームロゴはワッペンを刺繍ではりつけ。


90年 アルゼンチン(H) モデル

90年イタリアW杯で着用されたホームユニフォーム。
このユニフォームで思い出すのはやっぱりブラジル戦ですよね。
戦前の予想通り、試合自体はブラジルが一方的に攻撃をしていたのですが、
そこはそこ、サッカーは何が起きるかやっぱりわからない…。
結局終わってみれば1−0でアルゼンチンの勝利でした。
で、この1点はもちろん、
【キング】マラドーナのパスから生まれたんですけどね。
個人の力で試合を決定づける事の出来る選手って本当に凄いですよねぇ。
憧れてしまいます。
メーカーロゴはプリント。
ゆくゆくはチームワッペンを貼り付けて、背番号に「10」を入れるつもりです。
ですのでワッペンを持っていて、「譲ってもいいよ」って方はメールください(笑)


90年 アルゼンチン(A)

90年イタリアW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
このユニフォームで思い出すのはやっぱり決勝戦ですよね。
なんの巡り合わせか相手は86年と同じく強敵西ドイツ。
只、あの時と違ったのは試合終了後、マラドーナの目には涙が浮かんでいた事です。
メダルを受け取る西ドイツの選手を見つめているマラドーナの呆然とした顔があまりに
印象的でした。
メーカーロゴはプリント。協会ロゴはワッペンを刺繍で縫い付け。
背番は「10」を後付けのラバーで入れています。


94年 アルゼンチン(H)

94年アメリカW杯で着用されたユニフォーム。
マラドーナの代表ラストモデルになってしまいましたね。
ロビーファンになる前の私のアイドルだっただけに、もっと長くプレーを見たかったです。
メーカー&協会ロゴは刺繍。
背面の「10」は後付けのラバー。


94年 アルゼンチン(A)

94年アメリカW杯で着用されたアウェイユニフォーム。
このユニフォームで思い出されるのはやっぱりギリシャ戦の細かいパス回しからの
マラドーナのフィニッシュ!!そしてあのTVカメラへの咆吼!!
正直、背筋がゾクゾクしました。
「やっぱりこの選手は別格だっ!!」って。(^-^)
残念ながらあの後は悲しい結果になってしまいましたが、本当に印象に残る試合でした。
メーカー&協会ロゴは刺繍。
背面の「10」は後付けのラバー。


00年 マテウス引退試合のユニフォーム

2000年7月(だったけな?)に行われたマテウス引退試合で着用していたユニフォーム。
もちろんレプリカですけどね(笑)
直接その試合を見たわけではないですが、太っていてもやっぱりマラドーナマラドーナだったらしいです。
でもやっぱり再びマラドーナのプレイを見たいなぁ。
メーカーロゴは刺繍。スポンサーロゴはフェルト。チームロゴはワッペンを刺繍で貼り付け。
背面のチームネームはフェルト。背番号とネームはラバー。


01年 アルゼンチン (マラドーナ引退記念試合レプリカモデル)

2001年11月10日、ボンボネーラスタジアム(マラドーナの愛するボカのホームスタジアム)で
行われた引退記念試合で着用されたモデルのレプリカです。
「FILA」と「OPENスポーツ」の合同作品の為、前面の右側には「FILA」のロゴ、背番号には
「OPENスポーツ」のロゴが入っています。
ちなみに実際に使用されたユニフォームには「1」、「0」共にOPEN社のロゴが入っています。(右下の画像)
あと背番号の字体もオリジナルとレプリカとでは違いますね。
(胸番は一緒ですが、背番号の「1」の字体が違います)
前面:フロント中央のサイン入りナンバー10、マラドーナの写真は立体プリント
   メーカーロゴの「FILA」は発泡、左胸のサインは直接刺繍、右袖の「HOMENAJE A DIEGO MARADONA」
   と言う文字は昇華プリント
背面:ネーム、ナンバー、「HOMENAJE A DIEGO MARADONA」と言う文字は全て昇華プリント

※ このユニフォームの詳細を知りたい方はトップページの「トピックス」をご覧下さい。


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