97ユベントス イタリア製と日本製の違い

最初は変なデザインだなぁと思っていましたが、後々格好良く思えてきたユベントスの
97−98シーズンのホームモデルです。
結構気になっている人、居るんじゃないですか?(笑)
先日、日本製を手に入れましたので、元々持っていたイタリア製との比較をしてみました。
ちなみに「選手用」と「イタリア製」の比較は「アズーリ専門店」でやってますのでそちらを
見てくださいね(^-^)/



念のために書いておきますが、レガカルチョバッチの有無はイタリア製、日本製とは関係がありません(笑)
あと裏を見て貰えばわかると思いますが、イタリア製にもちゃんとユベントスマークは付いてますよ。
カメラに撮る時のユニフォームの置き方が不味かったです…(^^;;



97ユベントス イタリア製


97ユベントス 日本製


このシーズンのナンバーはイタリア製に入ってるカッパマークが上にあるのが正解です。
日本製は譲って頂いた時からこうでした。たぶん前シーズンのナンバーを入れられたんでしょうね。
まあ、私はその辺にはこだわらない奴なのでガンガン着ていきたいと思います(笑)
余談ですがチャンピオンズリーグのナンバーにはカッパマークはありませんでした。




97ユベントス イタリア製


97ユベントス 日本製



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わかりにくいかもしれませんが、イタリア製の方が色は濃いです。




上:イタリア製、下:日本製


メッシュの大きさ

一目瞭然だと思いますが、左の方がメッシュの穴が大きいですよね。
こちらが日本製です。イタリア製はその半分くらいの大きさです。
いくら作ってる国が違うって言っても、もうちょっとなんとかならんのか、国産品よ…。




左:日本製、右:イタリア製


首もと

首元のを見て貰えばわかると思いますが、上のイタリア製の方がY字の根っこが細いですよね。
たぶんここがパッと見でイタリア製と日本製を見分ける最重要ポイントだと思います。




上:イタリア製、下:日本製


カッパロゴ

カッパロゴは(男性と女性が背中合わせに座っている)日本製の方が小さいです。
チャンピオンズリーグモデルはこれくらいかな?
イタリア製の方は黒い線ちょっと超えています…(^^;;
ちなみに両方とも直接刺繍です。




上:イタリア製、下:日本製


スクデットワッペン

ご覧の通りです。書いて説明するより見て貰った方がわかると思いますので
割愛させて頂きます(苦笑)
こちらは両方ともワッペンを圧着して貼り付けてあります。
後、イタリア製にはワッペンを刺繍で縫いつけてあるのも確認されています。
ちなみに選手用は直接刺繍だそうです。




イタリア製


日本製


チームロゴ

日本製はワッペンを刺繍で縫いつけてあるだけですが、イタリア製は直接刺繍されています。
直接刺繍は洗濯すると曲がってしまうのが難点ですね…(^^;;




左:日本製、右:イタリア製



襟タグ

うーん、これはわかってもらえるかなぁ。画像が悪くてすいません(苦笑)
上画像のイタリア製は襟タグの後ろが黒で、下画像の日本製は襟タグの後ろが白です。
ちなみに、日本製には襟タグの後ろにもう一枚サイズ等が表記されているタグがありますが、
イタリア製にはありません。




上:イタリア製、下:日本製


内側のタグ

ユニフォームの内側についている生産国等を表記したタグです。
イタリア製は画像がボケているのもありますが、シワシワになって表記があまり
見えなくなってしまってます(苦笑)
日本製は見れもらえばわかります通り、日本語で書かれています(爆)




イタリア製(表)


日本製(表)


イタリア製(裏)


日本製(裏)

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