姫路労音2000・10・11月B例会
2000.10.12(木) 開演午後6:30 姫路市文化センター大ホール |
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シューベルト *即興曲 変ト長調 Op.90-3 |
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会費: 指定席:¥5500 当日指定: 一般 ¥4500 高校生以下 ¥2500 |
ショパン *マズルカ 第47番 イ短調 Op.68-2 *夜想曲 第1番 変ロ短調 Op.1 *遺作 |
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主催: 姫路労音 後援: 姫路市 姫路市教育委員会 (財)姫路市文化振興財団 姫路文連 |
リスト *ため息 3つの演奏会用練習曲 S.144-3 乙女の願い 6つのポーランドの歌 S.480 葬送曲 S.173-7 愛の夢 ラ・カンパネラ S.141-3 パガニーニによる大練習曲 |
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ドミニコ・スカルラッティ *ソナタ ホ長調 K.380 *ソナタ ハ長調 K.159 シューマン *謝肉祭 Op.9 |
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当日指定券は当日会場にて座席券と交換いたします。
駐車場が大変混雑しますので、早めにお越しになるか、公共の交通機関をご利用下さい。 |
フジ子さんは日本人ピアニストの母とロシア系スウェーデン人画家・建築家の父との間にベルリンに生まれ、10才でレオニード・クロイツアーに師事、青山学院から芸大にすすみNHK毎日コンクール賞、文化放送音楽賞など多数受賞。29才でドイツに留学。ベルリン国立音楽学校を卒業。その後ウィーンに渡り、レナード・バーンスタインに支持されソリストとして推薦されますが、リサイタルの直前に風邪をこじらせ聴力を失うというアクシデントに見舞われます。それまでにもいろいろな困難はありましたが、「ピアニストとしては、もう駄目だろう」と思った致命的な出来事でした。しかし、ピアノへの情熱を捨てず音楽学校の教師などをしながら再びピアニストへの道を歩みます。日本に帰国後、昨年放映されたNHK「あるピアニストの軌跡」に出演し、脚光を浴びています。「生きて行くのに一番大切な事は、常に弱いもの、しいたげられているものたちを慈しむこと」をモットーに優しく奏でるフジ子さんのピアノをお楽しみください。 |
http://www.jvcmusic.co.jp/a_list/artist_j/fujiko/new.html
ビクターのページです。
http://wwwops.dti.ne.jp/~totoroo/fujiko
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