姫路労音2001・2・3月A例会

武満徹のうた・こころ

荘村清志(ギター)小室等(歌・ギター)
2001.2.27(火)
開演午後6:30
姫路市民会館
会費:
指定席:¥5500
当日指定:
一般 ¥4500
高校生以下 ¥2500
入会金含む
第1部
小室等
 誰かが星を見ていた
 雨が空から降れば
 赤いクーペ

荘村清志
 モーツァルトの「魔笛」の主題による変奏曲
 アルハンブラの想い出
 スペイン・セレナーデ
主催:
姫路労音
後援:
姫路市
姫路市教育委員会
(財)姫路市文化振興財団
姫路文連
第2部
小室等
 ○と△の歌
 ぽつねん
 昨日のかなしみ
 死んだ男の残したものは

荘村清志
 フォリオス
 「12の歌より」
 イエスタディ ロンドンデリーの歌
デュオステージ
 小さな空
 翼
 波の盆
 MI・YO・TA
 
当日指定券は当日会場にて午後6:00より座席券と交換いたします。
駐車場が大変混雑しますので、早めにお越しになるか、公共の交通機関をご利用下さい。

 ギターを愛した世界的な作曲家、武満徹と親交の厚かった二人の音楽家がつくるとってもステキなコンサートです。
『弦楽のためのレクイエム』『ノヴェンバー・ステップス』などオーケストラの曲から『死んだ男の残したものは』のようなフォークソング、映画音楽や琵琶・尺八などの曲まで幅広いジャンルで作曲し、世界的に賞賛された武満徹さん。
いつも自然体であることを大切にし、「作曲という仕事は、既に遍在する歌や声にならないつぶやきを聴き出す行為なのではないか」と考え、どの曲も、自己の内なる声に、音に、耳を傾けそれを丹念にすくいとるようにつくられました。
枠にとらわれないうつくしい「おと」、あたたかい「うた」その一曲一曲の中に込められたこころの響きがきこえてきます。


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