姫路労音98.8.9月合同A例会
ニカラグアの輝く瞳
ラテンアメリカのスーパースター
1998.8.28(金) 開演午後6:30 姫路市民会館 |
* *プログラム * |
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会費: 指定席:¥5500 当日指定: 一般 ¥4500 高校生以下 ¥2500 入会金含む |
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主催: |
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当日指定券は当日会場にて午後6:00より座席券と交換いたします。 駐車場が大変混雑しますので、早めにお越しになるか、公共の交通機関をご利用下さい。 |
ニカラグアは、ソモサ政権の頃、国の富の2/3をソモサが独占し、
多くの農民が極端に低い賃金でこき使われていました。
そしてそのやり方に抵抗した人たち、30万人が殺されています。 ルイスは亡命先のコスタリカで「新しい歌運動(ヌエバ・カンシオン)」を創始。 ソモサ独裁政権への問題提起を歌で始めました。 そして、サンディニスタ民族解放戦線の国際キャンペーンに、 歌を武器に世界を回りました。 1979年の革命後は、音楽文化の保護と育成に国営のレコード会社を設立し 代表を努めています。 彼の作品はつねに、祖国ニカラグアの現実や社会の問題をテーマにしています 彼の視線は子供や女性、障害者や内戦の犠牲者など、弱い立場にある人々を見つめています。 彼は世界反核音楽家の会のメンバーでもあり、広島原爆投下50周忌の祈りに招かれ来日しています。 |
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