姫路労音99・2・3月合同B例会

ゲヴァントハウス弦楽四重奏団

世界最高の弦楽四重奏団
歴史と伝統によって熟成された豊潤な音楽


1999.3.18(水)
開演午後7:00
姫路パルナソスホール

*プログラム


会費:
指定席:¥6000
当日指定:
一般 ¥5000
高校生以下 ¥3000
入会金含む
*ベートーベン
*弦楽四重奏曲第1番
*へ長調作品18−1
*モーツァルト
*弦楽四重奏曲第21番
  *「プロシャ王第1番」K.575

主催:
姫路労音
後援:
姫路市
姫路市教育委員会
(財)姫路市文化振興財団
姫路文連


*シューベルト
*弦楽四重奏曲第14番
*「死と乙女」D.810



当日指定券は当日会場にて座席券と交換いたします。
駐車場が大変混雑しますので、早めにお越しになるか、公共の交通機関をご利用下さい。



ベートーヴェンの時代の響きを伝える世界最古のクァルテット ゲヴァントハウス弦楽四重奏団は、我が国で最も親しまれている弦楽四重奏団の一つです。母体であるゲヴァントハウス管弦楽団は、1743年、中部ドイツのライプツィヒに誕生し、ヨーロッパ最古の市民オーケストラとしてその歴史を誇っています。その中から1808年、当時のコンサートマス夕ーや主席奏者たちが集まり、定期的なコンサート活動を始めました。 これがゲヴァントハウス弦楽四重奏団のはじまりです。 以降、時々のすぐれた演奏家たちによって引き継がれ、その響きを現代に伝えています。 昨年3月の日本のツアーでは「室内楽の原点ともいえる、親しい四人の語らいを思わせるものがあった」と高く評価されました。 1964年以来、今回で11度目の来日ですが、姫路では初めての演奏会で、大いに期待されます。





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TEL 0792−88−6600 姫路労音事務局
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