KANGAROO PAW |
カンガルー・ポー |
音響派壊れポップミュージシャン中村 公輔のソロユニット。 音響、テクノ、エレクトロニカ等を通過した独自の視点から、ロックの再構築を目指す音作りで国内外から注目を集め、マウスオンマーズのヤン・ヴェルナー等も絶賛。 maju「繭」、neinaと言った音響/アンビエント系のユニットのメンバーであり、その代表的レーベル Mille PlateauxからNeina名義で、 Extreme からMaju名義でのリリースがあり、欧米諸国で評価の声が高い。リミキサー、エンジニアとしても活躍。また、fly rec、SONORE等多数のオムニバスに参加。 本人はあくまでロックをやっているつもりらしい。 |
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REMIX WORKS : Appears on (as a member) : Appears on (as an engineer/producer) : |
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>.Rock(dot rock) vol.1 | |
> 'Kangaroo Paw 1st Album' |
Ryuta Kawabata |
川端 龍太 |
どこまでも繊細に数々のエディットソフトによる音色ストレッチングの結果を聞き分ける耳を持つ男。そして、意外とタフ。 ギターを片手にスペイン、モロッコ、イタリア、ギリシア、オーストリア、チェコ を放浪。 帰国後はインスタレーション、レイブの主催、セガサターン用音楽作成ソフト「テクノモーター」の音素材作成などを行う。また、近年参加するユニットFlatwaveで北米最大のサイエンステクノロジー学会「Photonics West」の「Electronic Imaging」部門において視覚x聴覚インターフェー ス「TextOscillater」の発表を行った。 現在のところフルアルバムのリリースはないが、カエルカフェからリリースしたサンプリングCDは素材集であるにも 関わらず、初期AphexTwinの様だ、とヲノサトル氏に評され、リスニング用に購入されるという不思議な事態を巻き起こした。http://hello.to/uppergood |
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Sampling CD : V.A. : |
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>.Rock(dot rock) vol.1 |
宇宙商人 |
筑波の生んだストレンジポップユニット。 ボーカル松岡嬢のキュートな歌声と、奇妙にねじれたトラックの生み出す存在感は有無を言わせない。
ビーチボーイズ「スマイリー・スマイル」の精神崩壊の延長線上をしらふで突き進む天才バンド。 |
>.Rock(dot rock) vol.1 |
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