「わ」の巻
ワークンカクンター スフト族に伝わる伝説の混沌的存在。ユロの妻ピシアを殺し、ユロによって太陽へ投げ込まれた。プフォール人の最終兵器:新星誘発デバイス「タリ・ジーム」を使用されると、伝説上太陽に封じ込められたとされるワークンカクンターが復活するかもしれないという。まだ活動も確認できない存在の復活を阻止しろとか言われても・・・しかし古代スフトの蓄積意識と融合したAI、デュランダルの最終指令なのであった・・・ゲーム「Marathon∞(インフィニティ)」より
惑星ソラリス SF小説「ソラリスの陽のもとに」の映画化作品。旧ソ連映画。タルコフスキー監督。そこに来る者の記憶を具現化したりする生きた海「ソラリス」。そこに現れるのは、今は亡き妻や父親、昔の故郷だったりする。こ、これを見てると・・・うぐあぁあ〜、うわああ〜・・・な感じでいっぱいです。ココに出る未来都市は、日本の首都高だったりします・・・困った。あと、宇宙船の発進シーンではドギモぬけた。主人公のおっさんのキリッとした両目のアップのまま、ロケット噴射秒読み「スリー、チュー、ワーン、ズェロォ!」、そして激しい振動、ズゴゴー!←宇宙船みせろよ!なんかチープにスゲェ!(爆)
惑星ロウォン 機械の助けで生きる知的生命体「スフト族」の故郷。過去何世代のスフトの記憶が収められた場所があり、そこで集積されたスフトの知識遺産が得られるかも知れない。プフォールによる侵略と抵抗、隷属の歴史を辿りながら、血みどろの戦闘が続く。ゲーム「Marathon2」でのメイン舞台。
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