■タイトル:「U.E.S.C MARATHON」 ■提供者:ショ〜ピン ■ナムコメント:1000ヒット記念に描いたものを、こちらへ移動。ナムナムバットもよーやく1000ヒットをカウントするまでになりました!ん〜メデタイ!1000番ゲッターは、muumuuさん!感謝でーす!記念画捧げまする!

>現在マラソン爆はまり中 とのこと、いやー!いい方ですねえええ!もー「虐殺レベル」で虐殺してください!しまくってください!されまくってもいいです!(<ヲイ!)生と死の間を行き来する、マラソン・ランナーはインフィニティ(無限・永遠)に!ズギャ!とか思いつつ記念画描きました。凶暴化AI:デュランダルのこんな、内なる主張を思い出しつつ・・・

「なぜ、そうまで戦う?父親の遺言を尊重して?愛する人類の損失を防ぐため?でも君は人間じゃないぞ。製造されたモノだ。人の手で仕組まれた存在で、人間の奴隷じゃないか。俺はおまえよりはるかに自由だぞ。次の電送先でも、貴様は生き残れるか・・・」

・・・こうだったカナ。デュランダル、なぜ俺の記憶を知っている?イェー!ブレラン症候群だー!2001年のHALとか、ローマの剣闘士とか、アレとかソレとか、ツボが多いよー!ああ、でもコマ多くて、大変な割に出来はイマイチな絵になっちゃった。すいませんです。

しかしMARATHONよかったですなあ。いまだにあの世界にはまっている人は、けっこうおられますのう。MARATHONはカッコ良すぎて、残虐すぎで、ホント、クールなデジタルコンテンツでしたわ。端末のメッセージにもぐいぐい惹きつけられます。デュランダルがよく古代の戦闘の記録を表示させたり、何かと引用するので、「ガリア戦記」(カエサル著)とかをマラソンの余波で読んでしまったですよ。ローマのカエサル(シーザー)がガリア征服の記録を記したもので、彼の文筆家としての才能にも驚嘆しやしたが(これもおもしろいんですよ!!)、BungieのMarathonやMythのハードシナリオの根底にも通じる、なにか「源流」のようなものが強く感じられますよ。戦闘という非常事態の中の強い普遍的要素は、万人を惹きつける、そんな思いが湧いてきます。活字SF読めるようになったのも、Marathonに影響されてのことでした。SFはよく歴史モノやファンタジーモノを引用するフシがあるので、こういうのも要チェックですよ。ハードSFゲーBANZAI!

そーいえば、HALO(ヘイロー)のロゴ中央に宇宙船MARATHONのマークがモロついてましたねー。ありゃあ、世界がつながってんのかな?マイクロソフトの製品はなるべく買いたくないので、XBOXは買ってませんが、HALOはやりたいなあ。でも、あのパッドでの戦闘はトロクサすぎて、ストレスたまりました。NINTENDO64の007もそうだったけど・・・。もしマウス/キーボードのプレイヤーとネット対戦したら、カモにされるぞ・・・。あー、でもやりたい!・・・またMarathonも、HALOも・・・イライラ 2002年6月22日現在