みずいろ
ねこねこソフト
すっげー難しいゼ
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おまけシナリオ(2番目)が・・
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本編より(お)
残念なお知らせです、イングリッシャーな御友達に親切設計路線は中止されたようで、今回は英語吹き替えは無いです(お)
今回は、前作の銀色の「ダーク(悲劇?)」路線ではなく、完全爆発燃焼MOE路線です。
作品としての特色は、スタート時に過去パート(短い)が有り、ここでの選択によりヒロインルートが決定されます。
また、過去の選択(ヒロインセレクト)により未来(現在)が多少(かなり?)変化しているのでヒロイン事のルートは「テキスト」の重複もなく繰り返しプレイも苦痛になら無いのはポイントが高いです。
ちなみに、この作品で攻略性が必要なのは過去でのヒロインセレクトのみで、本編の選択肢は「殆ど」飾りと化しているので安心してプレイできます(笑)
全ルートにおいて言えることですが、各ルートの最初の7割はルート毎のヒロインに付いての印象付けのために、同じような日常を繰り返すので、シナリオ優先主義者には結構苦痛を感じる可能性が大です。
逆にMOE主義者には、日々悶絶物なMOEが待っているらしいです。
ヒロイン考察
片瀬雪希
主人公の義妹
属性的には、兄思いのMOE主義的万能型義妹(義がミソ)
各ルートを通して、主人公を異性として好意寄せている。
わたしゃ、彼女のルートの時に何故に引き取られたのかという「お約束」のパターンを踏むと思われたが意表を付いてそこにはシナリオ的にも一切触れていないW
早坂日和
MOE用語辞典に「ぽんこつ」なる金字塔を打ち立てる事に成功
とりあえずメインヒロイン。
小野崎清香
主人公の喧嘩友達的な位置付け、あまり新鮮味は感じない。
有効だから多用されるし、多用されるから陳腐にもなると言う事か?
進藤@ななしさん
主人公の出会いによって人格改造された人。
神津麻美
オマケキャラ、誰ともフラグを建てないとフォロー的役割で登場。
ある意味、もっとも難易度が高い人物(おいおい)
全体的なシナリオ考察
ストーリーの泣き度は、比較的ツボを突いていて中々に良い。
しかし環境情報の説明が余りにも少なすぎるので、主人公が知っているであろう当たり前な事が、プレイヤーに最後まで判らず終いなところが結構目立つ。
作品の属性
MOE◎ 泣き○ えっちぃ△ テンポ△ 鬼畜× システム・サービス性○
SIMOポイント 83点