sense off

otherwise



椎子ちゃんの前世は、300年前のおでん種だったんだよ・・・・・





えーと、次のレビューはピュアメールの予定でしたが、まだ終わっていないのと、仕事が暇なので急遽変更してsense offです。

ジャンルは泣き系アドベンチャーです。
泣き系は既に、一つのジャンルとして確立してきましたね。
その内573が商標登録するかもしれないです(お)


当初わたしは、チェックもなーんも入れていなくて、発売日もぜんぜんアウトオブ眼中でした。
しかし、妙に余所様で評判が高いので急遽購入・・・しようとしたら、殆どの店で品切れ状態でかろうじて中古で入手できました(笑)

まず、パッケージデザインというか、キャラデザインですが、かなりサッパリしているというか癖が強いというか、恐らくこのゲームはここで損しています。
しかし、クリア後は中毒化して中々このデザインが気に入る事でしょう。

さて、攻略対象はメイン5人と、隠し2人(約一名??)です。
隠れキャラの慧子は、凄まじく泣けてくる事はナイアガラの滝の如しです!(でもワシの涙腺は硬いので欠伸以外は流れない(お))

あと、基本的に死にます!(意味不明)

物語の舞台は、ある能力の研究施設で主人公は自転車事故の検査で「力」の素質が明らかになりその施設で生活する事になります。
その施設で5人の少女と出会います、(取りあえず田螺野郎は無視(笑))
そして不思議な絆と力の関係に・・・後はゲームをしてくらはい。
メイン全キャラを終えて、初めて物語りの全貌を掴む事が出来るのがんばってコンプリ目指しましょう。
なぜ、主人公が***なのか、ヒロインが***なのか・・

ゲームのシステム的には可も無く不可も無くといった所でしょうか?
サウンドはなかなかGOODです。特にエンディングのボーカルは良いですね。EDの歌詞はネタバレだそうでマニュアルには記載されていません、某ちゃんねるのスレットでは歌詞の聴き取りなどで色々と論争を巻き起こしていました。
あと、親切な所はゲーム中はボーカルは1番のみという事になっていますが、CD−DAでフルバージョンがちゃんと収録されています(ビバ!otherwise
H度はオマケなので期待しない様にしましょう。

SIMOポイント88点