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「青春 18 きっぷ」敦賀・近江八幡スケッチ紀行 |
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「青春 18 きっぷ」で、敦賀と近江八幡をぶらぶら歩きをした。毎年恒例で、昨年は安芸の宮島、その前は金沢を歩いた。 3日の朝、新快速に乗り、米原で北陸線に乗り換え、敦賀へ着く。小浜へ行こうとしたら、次の列車まで1時間以上の待つため敦賀で降り、磁石と観光地図を片手に気比の松原までてくてく歩く。こんな点、行き当たりばったりで、ぶらぶら一人歩きするには、一日乗り放題の「青春 18 きっぷ」はとても便利だ。家々の庭の雪吊りをした樹が雪国らしい雰囲気を与えてくれる。 年末から降った雪は殆どなく、片隅に残っているだけ、岩篭山が真っ白、西方ヶ岳、蠑螺ヶ岳方面は雲で見えない。夏ならば賑わうであろう砂浜も釣り人が二人とトレーニングに励む高校生の姿だけである。松林の片隅には少しだけ雪が残っている。風が冷たい。気比の松原を後に敦賀港へ、正月なので港も静まり返っている。気比神社に初詣。家族連れの初詣でにぎやかである。 正午前に敦賀駅に戻り、昼食に蕎麦を食べる。 帰りに何処で降りようかと思案したが、近江八幡の八幡堀を歩きたくなり、JR近江八幡で降りる。駅前の通りをまっすぐにロープウエーが架かっている八幡山を目指す。天秤棒を肩に全国へ活動した近江商人の里である「あきないの町」では豪商の旧家が立ち並び見事な景観である。 水路と白壁の家が立ち並ぶ八幡堀はまだ観光シーズンには早く、閑散としている。石畳と石垣、それと白壁と板の民家が堀沿いに並ぶ警官は見事だ。「八幡堀めぐり」の屋形船も岸に繋がれたままでひっそりとしている。水路伝いに散策。江戸時代にタイムスリップしたような気分だ。時代劇のロケが良く行われることにも納得する。 岸辺の樹が新緑で覆われる頃は見事であろう。また訪れたい。
敦賀と近江八幡を、ぶらぶら歩きしたが、こんなスローでローカルな旅もまた良いものだ。 |
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